yokoyumyumのリノベブログ

リノベーション・住まいと暮らし・人・モノ・アート発信中 by ヨコヤムヤム

なぜ高い? サラリーマンには買えないの? 札幌の新築マンション事情

スポンサーリンク

4000万円を超える札幌の新築分譲マンション平均価格


とにかく「高い」札幌の新築マンション(特に中央区)。
3000万円程だった5〜6年前とは違い、今では4000万円越え(2016年 4146万円/1394戸)。
これはバブル期を上回る数字だそう。

f:id:yokoyumyum:20170703192754j:plain
出典:http://www.tv-hokkaido.co.jp/news/keizai-nav-hokkaido/

価格の急上昇

実際に去年、新築物件も探しましたが、札幌中央区(地下鉄東西線徒歩5分以内・2LDK以上)だと、安くて3000万円台。
希望の広さ・間取り・立地条件にあてはめると、大体どこも4000万円以上でした。5000万円〜6000万円も珍しくありません。

マンション高騰の理由

  • 建築資材高騰
  • 人件費
  • 地価上昇

主な原因は、輸入による建築資材の高騰や(円安の影響)、震災復興による人手不足、札幌の地価上昇だと言われています。
また、本州から進出してきたディベロッパーの影響もあるんだとか。

 

マイホームの取得価格は年収の5~6倍が限度


札幌に住む、30代〜40代前半の一般サラリーマンの多くが「中古マンションなら手が届くけど、新築は無理」な状況だと思います。
「中央区を諦めて郊外を選ぶ」という方も少なくないはず。
郊外であれば、2000万円前後で建売住宅が買えます。

札幌市の平均所得

2016年の札幌市の平均所得は306万円。
とあるものの、
住宅購入層にあたる30代〜40代前半一般サラリーマンの平均所得は、400〜500万円前後な気がします。
札幌市(北海道)の平均所得・年収|年収ガイド

人気エリアでも売れ残り


中央区に集中する新築マンションの建設。
円山を含む周辺エリアでは、新築マンションの建築が進んでます。(地下鉄東西線・西28丁目駅だけでも、ざっと4〜5棟あり)。
人気のエリアですが、それでも売れ残る状況。

札幌で円山と呼ばれるエリア

今後どうなる⁈

なんとなく、価格はこれで頭打ちな気もしますが、だからと言ってすぐに価格が下がる訳ではないですもんね。
北海道新幹線の札幌延伸に合わせた札幌駅周辺の再開発も気になります。
札幌駅から東側にあたる苗穂周辺や、南東エリアの「創成川イースト」も、これまで以上に注目されそう。
もしかすると、再開発の影響で価格は下がりにくいかも。

住宅ローンの低金利はまだ続きそうなので「買うなら今!」という考え方もあリますが、これだけ割高であれば、資産価値の下落幅も大きいと思われ・・。

中古マンションもしくは、中古マンション購入&リノベーションの需要が増えるのも当然ですが、新築マンションの影響を受けて、中古マンションも割高な状況が続いてます。
「リノベしたいのに物件がない」という問題も多い。
札幌のマンションバブル、まだもう少し続きそうです。

RECOMMENDこちらの記事も人気です