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辛口評価がウケてます|VERYやLEEに並ぶ部数。テストする女性誌『LDK』人気の秘密

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この時代に20万部


女性目線&主婦目線な雑誌『LDK』。
タイトルにある「VERY」「LEE」同様、ターゲットは30代〜40代の主婦層です。
正直、これまで興味のなかったLDKですが「売れている」理由を掘り下げてみました。

辛口評価で人気の雑誌『LDK』

主婦向け雑誌の棲み分け

売れているファッション誌を例にあげると、ざっとこんな感じ。
同じ主婦向け雑誌であっても、世界観はそれぞれ異なります。

リッチママ系

・VERY / STORY / Mart

経済的に余裕があり、結婚&出産をしたあとも都会暮らしを楽しみたい女性(比較的時間に余裕のある女性)

カジュアルママ系

・LEE / saita

無理をせず、等身大で(またはリーズナブルに)ファッションを楽しみたい女性

LDKは生活雑誌

LDKは、ファッション誌ではなく生活雑誌ですが、どちらかというと上記でいう「カジュアルママ系」の読者層と重なる気がします。


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広告に左右されない記事作り


広告収入なし

雑誌なら、必ずあるはずの「広告」がありません。これには驚き(純広告と呼ばれるページや、編集タイアップ記事が見当たりません))。

「広告」で成り立っていると言っても過言ではない今の雑誌。
広告収入がないとなると、雑誌が売れない限り売上は立ちません。これは勇気の要ることですよね。

これが編集タイアップ記事(自社の商品やサービスを特定の媒体に記事として取り上げて(書いて)もらうこと)であれば、「好きに書く」ことは不可能(広告主も原稿に目を通すので「悪い評価」にOKは出しません)。

広告収入がないということは、広告主に左右されないということ。
広告主に左右されない=好きなことを書ける。ここが要!なんじゃないかと。

テストに割く時間

特集毎に取り上げるアイテム数の多さ・・。かなりの数を検証しているハズ。
ひとつひとつ実際に使ってテストする手間と労力が、誌面に反映されているので、読者にウケるのも頷けます。

歯に衣着せぬ辛口評価

 

誌面では「え?」「ホントに?」な、辛口評価が多いのも事実。
広告に左右されず「良い・悪いをハッキリ書く」=「消費者目線」となって、結果それがファンを増やしている要因に繋がっているのかも。 

まとめると、

・広告に左右されない編集部(消費者)目線の記事

・ストレートな評価

・テストアイテム数の多さ

が、LDK人気の理由と言えそうです。

憧れより共感


ひと昔前とは違って、読者が雑誌に求めるものが、憧れから共感に変わっているような気がします。
ただでさえ、雑誌が売れない時代。
実用的で有益な情報を得られないなら、わざわざ雑誌を買う読者は減る一方です。

そんな時代に、創刊3年程で部数倍増は、そうそうないこと。
どんなジャンルにも言えますが、女性を味方に付けると強い・・ですよね。
ネタ切れが気になるところ・・ですが、今後もときどきチェックしてみようと思います。

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