マンションリノベーション14日目|無垢フローリングにした床の様子

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ヨコヤム
こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

リノベーション工事14日目。

楽しみにしていた無垢フローリングが遂に登場しました。

玄関を開けると香る、あの無垢木の香りに癒されます。

ヨコヤム

マンションリノベーション工事14日目の様子

1. ユニットバスが登場

リノベーションで交換した新しいユニットバス

リノベーションで交換したユニットバス

新しいユニットバスに心躍るものの、何度見ても小さい狭い……。

ですがキッチンを除いた水まわりには始めからあまり期待していないため、機能的で使い易ければそれで充分。

本音を言えば「追焚き機能」が欲しいところでしたが、元々マンションにその機能がない場合は難しいようです。

これもマンションリノベあるあるの一つ。

2. 造作する室内窓

造作する室内窓

新設するリビングの室内窓

我が家ではリビングと寝室を隔てる壁に室内窓を設けます。

求めるのはインテリア性と抜け感。もちろん、採光の意味もあります。

この場所にこの室内窓があれば、部屋の中のアクセントにもなるはず。

リビングに広がる無垢材の香り

広がるナラ無垢材の木の香り

無垢フローリングにしたリビング

待ってました、待ちに待った……無垢の床。

大工さんが黙々と作業する中、あちこち見て回っては一人歓声をあげてしまいました(ヤッホーイ)

木の表面はまだ毛羽立ちが目立ちますが、この後またすぐ養生されてしまうため、おそらく工事の終盤に手直しされるのかと。

無垢フローリングに採用したの木樹はナラ

リビングの床に使う無垢材

リビングの床に使ったナラ無垢材

「おーおー」といちいち歓声をあげていると、

湿気には注意してくださいね

と、普段は殆ど声を発しない寡黙な大工さんから一言。

天然の木ですもんね、やはり縮んだり反り上がったりするのでしょうか。

とは言えど、経年変化も楽しみの一つです。

床のリノベーションをDIYする方法もある

リノベーション工事で無垢床材を貼る様子

我が家は施工会社に依頼しましたが、最近では自力で床を張る人も増えています。

プロ業者に依頼するときとDIYでは、それぞれにメリットデメリットがあるため、悩む人はあらかじめポイントを押さえておきましょう。

プロ業者に依頼する際のメリットデメリット

  • 電気工事や水道工事も含めた施工が可能
  • 細やかな処理まで綺麗に仕上げられる
  • DIYする時間がない人は業者に依頼するほうが早い
  • DIYに比べ費用がかかる

業者に依頼するとなると当然、コストがかかります。

その反面、仕上がりに不安を抱くことはありません。

DIYしたい人の大半は「コスト削減」が目的ですが、床は面積が広く「巾木」の処理などもあるため、誰でも簡単にできるというわけではありません。

DIYする際のメリットデメリット

  • 業者に依頼するよりコストを抑えられる
  • 賃貸はDIYのほうが原状回復しやすい
  • 電気工事や水道工事などは不可

床をリノベーションする際、「切って貼るだけ」などの素材であれば素人でも何とかなります。

賃貸であれば業者に依頼することすらNGという場合もあるでしょう。

しかし持ち家の方は仕上がりの精度はどうか、失敗してもリカバリーできるかを、しっかり確認しておく必要があります。

マンションリノベーション工事14日目まとめ

解体工事の工程を見るのもワクワクしましたが、少しづつでき上がっていく室内の様子を見るのは更にわくわくします。

ほぼ毎日現場に通っているため、大工さんや現場監督とお話できることも視察の楽しみのひとつになっています。

マンションリノベーションの全工程

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このブログでは、リノベーションの施工プロセスを細かくご紹介しています。

リノベーションがどのように完成していくのか、その工程を一気見したい方は、下記より記事をご覧ください。

\買ってよかったものをまとめています/

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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年結婚を機に東京から札幌へ移住。2016年中古マンションを購入し、フルリノベーションしました。夫と二人で暮らす自宅をブログで公開しています。趣味はサウナとバイクとインテリア。住まいに関する記事の寄稿、監修もしています。

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