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「CASA x CRAFT(カーサクラフト)」はリヨデホームの新ブランド
3つあるブランドに加えカーサクラフトが新登場


CASA x CRAFT(カーサクラフト)外観
リヨデホームのブランド
- 北欧モダンでナチュラルテイストかつ自然素材を多用した「CASA x CASA(カーサカーサ)」
- インダストリアルな空間が特徴の「CASA x LABO(カーサラボ)」
- 道南杉 × アイアンで造る「SUGI SMILE(杉スマイル)」









カーサクラフトは「ボタニカル&アート」をコンセプトにした家づくりが特徴的なシリーズです。
それでは早速、モデルハウス内覧時の様子をご紹介したいと思います。
" 植欲 " そそるボタニカルハウス「カ−サクラフト」を内覧リポート
1. 玄関には広い土間と吹き抜けの天井


圧巻のグリーンディスプレイ
玄関に入ると、目の前には広い土間と吹き抜けの天井があります。









思わず「欲しい」と言ってしまいました(笑)


足元には「リヨ」の文字が。フォントと言い、なんとも可愛いお出迎え。
2. Craft Journal(クラフトジャーナル)によるスタイリング


玄関から見えるリビング
土間から見えるLDKの様子がこちら。











アイアンテーブルと植物
アイアンと相性の良いトーン低めなアイテムから、どんなテイストにもマッチしそうな明るい色味の植物まで、絶妙なバランスでミックスされています。


こちらはタビビトノキという植物
ダイニングとリビングを自然に間仕切るこの柱も良いですよね。











リビングから見るキッチン
モルタルで造作されたキッチンの天板回り。特殊なコーティングがされていて、手触りの良い質感でした。


キッチンの天板はモルタル
3. 遊び心とセンスが際立つ子供部屋









mais(マイス)さんという、女性アーティストの方の作品です。
ダイナミックな絵と、ビビットな色味がシンプルな空間にマッチしていますよね。
照明も抜かりなく、グリーンで彩られたトルソーもアメイジング。
北海道は札幌市。
インダストリアルな居住空間づくりの先駆けとなった会社がありました。
そこには「異端児」な男がおりました。精密でSuper newでアナログで永遠に枯れない水源のような脳と身体をもった彼は、さらにその次を生きるために、ボタニカルとアートを融合したコンセプト空間を始めました。
CRAFT JOURNAL・榎氏とタッグを組ませていただき、春の前の北海道で最高なヘトヘトの日々を過ごしたのでした。引用:I am mais.
4. ニッチで魅せるインテリア
どどん。
存在感があり、見た目の「インパクト大」なこの壁。左側に見えるのは、紙粘土で埋め込まれたボトルです。
5. 抜けのある和室(寝室)









詰め込み過ぎず「抜く」ことも大切だな、と。
リヨデホーム「カーサクラフト」内覧リポートまとめ
「デザイン性が高いだけの家」というのもNGですが、かと言って「なんちゃって」や「◯◯風」が多用される家も、あまり好きではありません。
これは、注文住宅に限らずリノベーションにも言えること。
「感度の高さと家造りの確かな実力」が、他社にはないリヨ・デ・ホームの魅力だと、今回の内覧であらためて感じます。
また、道内・道外に関係なく、さまざまな人・モノ・コトとタッグを組んだり、他のハウスメーカーでは見ない素材や建材を取り入れているところもリヨデホームの特徴だと思います。
さらに、エクステリアや内装が素敵なのはもちろん、家具や小物の配置、見せ方も勉強になります。
今回は「ボタニカル × アート」がコンセプトなだけあって、グリーンインテリアの新たなヒントを沢山貰えた気が。
NO GREEN, NO LIFE……人にも家にもグリーンって大事ですよね。
株式会社リヨ・デ・ホーム
札幌市白石区北郷3条9丁目1-26
http://casa-casa.co.jp/
CRAFT JOURNAL
http://craft-journal.com/