
「MAOIQ(マオイク)」が位置する長沼は、札幌や千歳空港からアクセスしやすく、観光客や移住者が増える注目のエリアにあります。












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MAOIQ(マオイク)のある「長沼」は澄んだ空気とみどり豊かな町












最近は観光客も多く、移住する方も増えています。












マオイはアイヌ語で「ハマナスの実があるところ」を意味する名称です。
白樺の木立に佇むバケーションハウス「MAOIQ(マオイク)」


MAOIQ(マイオク)の外観
長沼の市街地を抜け、道道1008号(夕張長沼線)を進んでいくと、カフェや別荘、マオイワイナリーが見えてきます。












ただし、宿といってもホテルや旅館ではなく、ゲストハウスでもありません。












別荘が建ち並ぶなか、ひときわ際立つ外観のマオイク。












マオイクは外観もインテリアも抜かりなし












リビングからの眺めも最高












オーナー曰く「気が付くと、ただただずっとこの景色を眺めていた……」という方が少なくないそう。
わたしもその一人でした。
施設内の設備も充実












朝食に、ご近所のポトリベーカリーでパンを買ってみるのも良さそうです(※土日のみの営業)
使い方は十人十色












マオイクは何でもない日常が贅沢に感じられる宿
ガイドブックだけでは知り得ない魅力が、まだまだたくさん詰まった町「長沼」。
実際にマオイクに行って感じましたが、聞こえるのは鳥のさえずりや風の音だけ。本当に静かでのどかな場所です。
何でもない時間が特別なものになる……。
「自然のなかでゆっくり過ごしたい」「北海道を満喫したい」「自慢したくなるような宿で贅沢な時間を満喫したい」とお考えの方は、「マオイクでしか味わえない空気と時間」をぜひ一度体感してみてください。
また、長沼は夕日の町としても有名です。
その美しい夕陽も合わせてぜひご堪能ください!
MAOIQ
http://maoiq.jp/
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