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ダサいを脱却!おしゃれに進化した突っ張り棒ドローアライン

ヨコヤム
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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

DRAW A LINE(ドローアライン)とは、2017年に発売された突っ張り棒のことを指します。

あれから5年が経ち、今ではすっかり「おしゃれな突っ張り棒」として世に認知されました。

この記事では、ドローアラインの魅力を解説すると同時に「安くておしゃれ」と評判のLOWYAの突っ張り棒についても比較します。

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DRAW A LINE(ドローアライン)は突っ張り棒の進化版

DRAW A LINE(ドローアライン)は突っ張り棒の進化版

出典:DRAW A LINE

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これまでの突っ張り棒といえば、「便利な反面……かっこ悪い」という印象を払拭できなかったように気がします。

なぜか「白一択」というカラーバリエーションと、インテリアに映えないデザインがその理由でしょうか。

もう少し、まともなアイテムがあれば良いのに……と思っていた矢先、発見したのが「ドローアライン」でした。
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ドローアラインは平安伸銅工業とTENTとのコラボから生まれた突っ張り棒

DRAW A LINE(ドローアライン)は、突っ張り棒の老舗メーカー「平安伸銅工業」とクリエイティブユニット「TENT」から生まれたコラボ商品です。
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これまでの突っ張り棒といえば、「ダサい」という印象でしたが、ドローアラインは「インテリアに映える突っ張り棒」というポジションを、見事に確立させたといっても過言ではないアイテムではないでしょうか。

また、突っ張り棒だけでなくオプションパーツが豊富な点と、用途に応じてカスタマイズできるところも魅力です。

なお、「レッドドット・デザイン賞」というドイツのデザイン賞も受賞しています。

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ちなみに平安伸銅工業は、あの「LABRICO(ラブリコ)」を生み出したメーカーでもあります。

原状復帰ができ、賃貸でも手軽に使えるDIYパーツとして大人気ですよね。

おしゃれなドローアラインは機能性も文句なし

2色展開のドローアラインは機能性も文句なし

パーツの一部には真鍮が使われています

ドローアラインのメリット

  • 壁を傷つけない
  • 取り付けが簡単
  • 今までにない壁面固定方法
  • カスタマイズが可能
突っ張り棒ならではの機能性と、ドローアラインだからこそのデザイン性。

もはや文句の付け所がないくらい……魅力的です。

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こうして見ると、クラウドファンデングで人気だったことにも頷けます。

カラーはホワイトとブラックの2色展開

ドローアライン

出典:楽天

ドローアラインのカラーは、ホワイトとブラックの2色展開です。

ツヤの無いマットな紛体塗装が、個人的にはツボ!

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ネジ部分がプラスチックではなく、「真鍮」なのも人気の理由ではないでしょうか。

 

2018年にはサンワカンパニーとのコラボ商品が誕生

ドローアラインのオプションパーツとして、2018年にはあの「サンワカンパニー」からパーテーションとオープンラックが発売されました。
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パーテーションは、空間を間仕切りながらゾーニングできるだけでなく、壁面に設置して使うこともできます。

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棚付きのオープンラックは、玄関やクローゼットで活躍してくれるアイテムですよね。

どちらもアルミ製のため、錆びる心配もありません。

「安くておしゃれな突っ張り棒」として評判のLOWYA(ロウヤ)と比較

LOWYAの突っ張り棒

LOWYAの突っ張り棒|出典:LOWYA

LOWYA(ロウヤ)は、お手頃価格ながらもデザイン性が高いとして評判のインテリアブランドです。

ドローアラインと同様、ロウヤにも「ダサい」を脱却した突っ張り棒があります。

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ここでは「価格」「パーツ」「サイズ」の3点から、二つを比較してみました。

価格で比較

価格パーツサイズ
ドローアライン¥6,050あり最長275cm
LOWYA¥2,990なし最長250.5cm

※ドローアラインはテンンションCロッド(縦型)と比較

ロウヤの価格はドローアラインの約1/2となっています。
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ドローアラインのようにオプションパーツが無い点は残念ですが、安見えせず、フックを好きに付けられるなど安いながらも優秀です。

専用パーツで比較

ドローアラインはオプションパーツが豊富

ドローアラインはオプションパーツが豊富

前述のとおり、ドローアラインにあってロウヤにないのが「専用パーツ」です。

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ドローアラインには、フック、トレイ、照明、シューズラックなど数種類の後付けパーツがあります。

フックを取り付けて収納として使うのはもちろん、トレイを付けて植物を置くなど、インテリアとして使いたい人に向いています。

サイズ比較

サイズ

  • ドローアライン:200〜275cm
  • LOWYA:193.5〜250.5cm

ドローアラインとロウヤとでは、最長サイズが大きく異なります。

住宅の一般的な天井の高さは2.4mですが、なかには高い天井にお住まいの方もいらっしゃるはず。
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「部屋の天井が2.5m以上」の場合、ロウヤは使えません。

専用パーツでカスタムしたい人はドローアライン。収納できれば良い人はロウヤ

LOWYAの突っ張り棒

我が家も実際にLOWYAの突っ張り棒を使っています

比較した3点をまとめると、「どちらを使うと良いか」は下記に分かれます。

  • ドローアライン:照明を取り付けたり植物を置くなどインテリアにしたい人、専用パーツでカスタムを楽しみたい人
  • LOWYA:フックが付属されており収納できればOKな人

コスパ重視の人にもLOWYAはおすすめ

 

模様替えや収納にも役立つドローアライン

いかがでしょうか、ドローアライン!

突っ張り棒も魅力的ですが、サンワカンパニーから発売されたパーテーションも個人的にはおすすめです。

賃貸住宅でも問題なく使えるため、気になる方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

  • この記事を書いた人
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ヨコヤムヤム

こんにちは!LSリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年東京から札幌へ移住。2016年に中古マンションを購入し、フルリノベーションしました。リノベと暮らしとインテリアに役立つ情報を更新中。専門誌やWeb媒体への寄稿・監修もしています。

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