DRAW A LINE(ドローアライン)とは、2017年に発売された突っ張り棒のことを指します。
この記事では、ドローアラインの魅力を解説すると同時に「安くておしゃれ」と評判のLOWYAの突っ張り棒についても比較します。
DRAW A LINE(ドローアライン)は突っ張り棒の進化版
なぜか「白一択」というカラーバリエーションと、インテリアに映えないデザインがその理由でしょうか。
ドローアラインは平安伸銅工業とTENTとのコラボから生まれた突っ張り棒
これまでの突っ張り棒といえば、「ダサい」という印象でしたが、ドローアラインは「インテリアに映える突っ張り棒」というポジションを、見事に確立させたといっても過言ではないアイテムではないでしょうか。
また、突っ張り棒だけでなくオプションパーツが豊富な点と、用途に応じてカスタマイズできるところも魅力です。
なお、「レッドドット・デザイン賞」というドイツのデザイン賞も受賞しています。
原状復帰ができ、賃貸でも手軽に使えるDIYパーツとして大人気ですよね。
おしゃれなドローアラインは機能性も文句なし
ドローアラインのメリット
- 壁を傷つけない
- 取り付けが簡単
- 今までにない壁面固定方法
- カスタマイズが可能
もはや文句の付け所がないくらい……魅力的です。
こうして見ると、クラウドファンデングで人気だったことにも頷けます。
カラーはホワイトとブラックの2色展開
ドローアラインのカラーは、ホワイトとブラックの2色展開です。
ツヤの無いマットな紛体塗装が、個人的にはツボ!
2018年にはサンワカンパニーとのコラボ商品が誕生
パーテーションは、空間を間仕切りながらゾーニングできるだけでなく、壁面に設置して使うこともできます。
どちらもアルミ製のため、錆びる心配もありません。
「安くておしゃれな突っ張り棒」として評判のLOWYA(ロウヤ)と比較
LOWYA(ロウヤ)は、お手頃価格ながらもデザイン性が高いとして評判のインテリアブランドです。
ドローアラインと同様、ロウヤにも「ダサい」を脱却した突っ張り棒があります。
価格で比較
価格 | パーツ | サイズ | |
ドローアライン | ¥6,050 | あり | 最長275cm |
LOWYA | ¥2,990 | なし | 最長250.5cm |
※ドローアラインはテンンションCロッド(縦型)と比較
ドローアラインのようにオプションパーツが無い点は残念ですが、安見えせず、フックを好きに付けられるなど安いながらも優秀です。
専用パーツで比較
前述のとおり、ドローアラインにあってロウヤにないのが「専用パーツ」です。
フックを取り付けて収納として使うのはもちろん、トレイを付けて植物を置くなど、インテリアとして使いたい人に向いています。
サイズ比較
サイズ
- ドローアライン:200〜275cm
- LOWYA:193.5〜250.5cm
ドローアラインとロウヤとでは、最長サイズが大きく異なります。
「部屋の天井が2.5m以上」の場合、ロウヤは使えません。
専用パーツでカスタムしたい人はドローアライン。収納できれば良い人はロウヤ
比較した3点をまとめると、「どちらを使うと良いか」は下記に分かれます。
- ドローアライン:照明を取り付けたり植物を置くなどインテリアにしたい人、専用パーツでカスタムを楽しみたい人
- LOWYA:フックが付属されており収納できればOKな人
コスパ重視の人にもLOWYAはおすすめ
模様替えや収納にも役立つドローアライン
いかがでしょうか、ドローアライン!
突っ張り棒も魅力的ですが、サンワカンパニーから発売されたパーテーションも個人的にはおすすめです。
賃貸住宅でも問題なく使えるため、気になる方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
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