【山翠舎】古民家と古材のマッチング。古材買取をリノベーションに活かす

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ヨコヤム
木材の販売のみならず、古民家の買い取り・解体・移築も行う「山翠舎」。今回は、捨てられる運命だった古材を新たに生まれ変わらせる驚きの新ビジネスについてご紹介します。古民家や古材の買取、戸建リノベーションに興味がある方は必見です!

建築会社「山翠舎」の古材ビジネス

建築会社「山翠舎」の古材ビジネス

出典:山翠舎

長野県に本社を構える「山翠舎(さんすいしゃ)」を知ったのは、2017年5月19日に放送された、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」でした。

山翠舎は創業8o年以上の会社。木工所からスタートし、店舗の内装や住宅建築を行っています。
番組でフィーチャーしていた「古材ビジネス」は10数年前から始まった新規事業とのこと。

古民家の査定・買取・解体・移築・古材の販売

古民家の査定・買取・解体・移築・古材の販売

出典:山翠舎

「古材のプロフェッショナル」と自負する山翠舎。
番組では、ベテラン大工が一本づつ丁寧に柱を取っていく様子(解体)からスタートしていました。古民家の解体には大体3日ほどかかるそう。

出典:山翠舎

古木トレーサビリティシステム

古木トレーサビリティシステム

山翠舎の倉庫

長野県大町にある山翠舎の倉庫には、数千本の古材が並んでいます。
太さ・長さ・樹種・形状はもちろん、経歴や由来までをも記録。この取り組みは日本で唯一なんだとか。

また、古民家の買取価格は600〜700万円前後で、解体され倉庫に並ぶ古材は、1本2万円〜30万円。豪雪地帯の木材は特に太いため、高値がつくそうです。

古民家登録制という古民家マッチング

山翠舎の古民家登録制度

山翠舎の古民家登録制度

山翠舎では、古民家を解体するだけでなく、移築して旅館や店舗などに再生することもできるよう売主と事業者をマッチングさせるためのこの仕組みも構築しています。

「古材を使いたい」「古民家再生で店舗造りをしたい」などのニーズに合わせて、計画的に移築・再生出来るのが最大のポイントです。

山翠舎のサスティナブルな取り組み

2016年に中古マンションを購入し、フルリノベーションした我が家。リノベーションでは我が家も一部、足場板という古材を使っています。

山翠舎が扱う「古材」とは種類が異なりますが、いづれにしても長く使われてきたものにしかない風合いや質感は、何とも言えない良さがあります。

また、古民家から残された古材は、戸建リノベーションとの相性もバッチリのはず。

ただでさえ空き家が増え続ける昨今……。さまざまな問題があるとはいえ、山翠舎のように持続可能な仕組みや思想が、もっと社会全体に浸透していくといいな……と思う次第です。

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