yokoyumyumのリノベブログ

マンションリノベ・住まいと暮らし・人・モノ・アートなキュレーションブログ by ヨコヤムヤム

中古マンション購入|住宅ローン以外に必要なランニングコスト『修繕積立金・管理費』の目安と注意点

この記事をシェアする

分譲マンションは修繕積立金・管理費・駐車場代が必要


戸建と違い、分譲マンションの場合は
物件購入のために組んだ住宅ローンに加えて

  • 修繕積立金
  • 管理費
  • 駐車場代(借りる人のみ対象)

この3つを毎月、支払わなければなりません。
物件を所有し続ける限り(人に貸す場合も)発生します。

なので、
ローンの支払いと合わせた資金計画が必要です。

分譲マンションに必要なランニングコスト「修繕積立金・管理費・駐車場代」

中古マンションの修繕積立金・管理費の目安


札幌の相場しか分かりませんが、
築古&一般的なグレードのマンションの場合
修繕積立金&管理費は、合わせて「25,000円前後」が一般的だと思います。

駐車場代は含めていませんが、
車を所有している方は、最低でも「プラス1万円/月」は見ておいた方がいいかと。
(立地にもよるので同じ札幌市内でも価格差があります
※機械式駐車場の場合もまた違うかもしれません)

内訳の目安は

  • 修繕積立金:1万円〜2万円
  • 管理費  :1万円〜1.5万円
  • 駐車場代 :数千円〜2万円

わたしたちが購入した中古マンションを例にすると

  • 修繕積立金:¥15,040
  • 管理費  :¥12,600
  • 駐車場代 :¥16,000

合計 ¥43,640

3つ合わせて3万円台が理想だったので・・少し高く感じます。
が、高い理由は

  • 利便性の高いエリアに建っているので駐車場代も高い
  • 修繕積立金の追加負担金をなくすため、期間の始めから均等に積み立てる必要がある(均等積立方式)

中には、
トータル5万円以上かかる物件もありました・・!

気になる修繕積立金の値上げ or 追加負担金

 

修繕積立金の金額は、その後も同じ⁈ ではないんです。
長期修繕計画を見ればだいたい分かるので、事前に必ずチェックしましょう!

  • 値上げの予定はあるのか?
  • 追加負担金(大規模修繕などで積立金が足りない場合に徴収されるもの)の可能性はないか?

修繕積立金・管理費の滞納者が居る場合だと、
何かしら影響があるかもしれないのでその点も確認を。
(滞納者への対応に関する規約も合わせて確認することをオススメします。
それに沿ってきちんと対応されていない場合は、管理面に不安が残りますよね)

入居後もしっかりウォッチしていきましょう

マンションの経済事情を知る機会は、
役員(区分所有者の中から選出された役員)でない限りあまりないと思うので、
総会に参加出来るならそれが一番いいですが、参加出来ない場合は議事録を読んで確認するようにしましょう。
総会では必ず決算報告や今後の予算について触れているはずです。

修繕積立金の算出と積立て方法


マンションの規模・戸数・築年数にも左右されるため、
あくまで目安ですが

  • 約200円/㎡

くらいと考えていいと思います
(60㎥のマンションであれば60×200=12,000円/月)

ただ、
新築マンションの場合この目安が

  • 約100円/㎡

くらいまで下がるところが多いかと。
「安い方がいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、
長い目で見るとそうは言ってられません。

どのマンションも大体10〜12年周期で大規模修繕がありますが、
いざ!というときに積立金が足りず「追加負担金が発生した」という新築マンションは少なくないようです。

追加負担金がなくても、
銀行から借り入れて修繕工事をすれば、その返済に充てるため
これまでの金額より値上げされる可能性は大。

修繕積立金の積立て方式

  • 均等積立方式・・・計画期間中均等に積み立てる 
  • 段階増額積立方式・・・はじめの積立額を抑えて段階的に値上げする


新築マンションは『段階増額積立方式』が多いです。
段階的に上がっていくことを理解した上で購入できればいいですが、
中には、それを知らずに購入する方もいらっしゃるようです。

そうなると、あとになって「値上げ合意」が得られず
「いつまでたっても積立金が足りない・・」なんてことも・・!

安過ぎても高過ぎてもダメ⁉︎ 

前途した金額はあくまで目安ですが、
何も知らないままでは後でゾッとするかもしれません。

値上げや追加負担金の可能性が少ない物件を選ぶためにも
必ず、このポイントは押さえてくださいね!

RECOMMENDこちらの記事も人気です