実用性と見た目の良さ
陶器やガラス製のキッチンウェアに定評のあるブランド KINTO(キントー)(本社は滋賀県)。ここ数年、KINTOを扱うショップが増え続けている気がします。
[1]ロングセラーのティーポット
UNITEA(ユニティ)
ころんとしたフォルムが可愛いガラス製のティーポット。プロダクトデザイナー・柴田文江さんがデザインしたシリーズです(2008年グッドデザイン賞受賞)。
各アイテムの口径が、全て同じサイズなので、 好みに合わせて自由に組み合わせられるところが◎なアイテム!
[2]無骨過ぎないアウトドアウェア
ALFRESCO(アルフレスコ)
“ 屋外で ” という意味を持つALFRESCOはその名の通り、屋外で食事を楽しむためのテーブルウェア。
パッと見ただけでは、アウトドア用とは思えないそのデザインもまた、ALFRESCOシリーズの特徴かも。気負いなく使えるカジュアルな造りなので、お子様用に普段使いするのも良さそうです。
[3]定番の和食器に
HIBI(ヒビ)
HIBIは、安積伸さんがデザインを手掛けた和食器シリーズ。 一見、どこにでもありそうですが、適度な厚みと手馴染みの良さがHIBIの魅力。職人によってひとつひとつ丁寧に仕上げられています。
[4]見せるキッチンウェア
SLOW COFFEE STYLE(スローコーヒースタイル)
ステンレス × ガラスの質感が個人的にはツボな、このシリーズ。コーヒーラバーなら、ご存知の方も多いハズ!
- ペーパーフィルターを使うのが面倒
- コーヒーオイルを含めて味わいたい
という方には、ステンレスフィルターがオススメです。
すっきり飲みたいという方にはペーパーフィルター用を。
CHEMEX(ケメックス)にも
「ケメックスにはKONE(コーン)のステンレスフィルター 」という方も多いと思いますが、KINTOでも大丈夫(ケメックスの6カップなら、KINTOの4カップがベスト)。
KINTOのステンレスフィルターが加わったことで、ケメックス使いの方の選択肢も増えたハズ!
おわりに
ご紹介したアイテムの他に、ケトルやタンブラー、土鍋も人気のKINTO。デザイン性の高いプロダクトは数あれど「リーズナブルなのに満足度が高い」ものって、そうは無い気が。明確なコンセプトと、ちょっとのワクワク感。KINTOの勢いは、今後も続きそうです。
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