札幌のオモシロ空間 space1-15(スペースイチイチゴ)築古マンションに見るリノベーションの可能性

投稿日:2019年1月6日 更新日:

見た目は普通・中身はオモロ〜!space1-15(スペースイチイチゴ)

築40年!? もっとでしょうか・・。古〜いマンションの一室が、それぞれのショップオーナー(道内のモノづくり作家やクリエイターなど)によってリノベーションされ週末のみオープンしているおもしろスポットspace1-15(スペースイチイチゴ)。

  • space1-15(スペースイチイチゴ)マンション外観
  • space1-15(スペースイチイチゴ)看板

駅近(地下鉄・東西線/西18丁目)ですが裏通りに面しているので「え?ここなの?」と思ってしまう佇まい。マンションの名前は「シャトールレェーブ」フランス語で 「夢の城」という意味だそうです。

住居と混在

自動ドアでそのまま入れるかと思いきや、入れません。ショップと住居が混在するため、入り口にはオートロックが。行きたいお店にピンポンし、ロックを解除してもらいます。

2Fから8Fまで約20店舗

各フロアには4つほど小さなショップが入ってます。玄関が開いていればオープン、閉まっていればお休みです。

どのショップもそれぞれ工夫しながら、リノベしている様子がうかがえるので、これを見るだけでも楽しい。アクセサリーに雑貨、本屋にレコード、スイーツの他にはチーズ、そしてカフェまで様々。

space1-15(スペースイチイチゴ)にあるカプセルモンスター

↓こちらは203号室にある闇月創房。真鍮や銅を使ってアクセサリーや看板などを作る工房兼ショップです。

  • space1-15(スペースイチイチゴ)にある闇月創房

隠れた名店カプセルモンスター

焼き菓子とケーキがとっても美味しい503号室のCAPSULE MONSTER 。おそらくspace1-15いちばんの人気店。土日は大抵、行列です。無添加でグルテンフリーのお菓子もあり、わたしもおすすめのショップ!

築古マンションの活用法

築古でも借り手(または買手)が途絶えず、しっかり管理されたマンションであればいいですが、住居用のみの築古マンションは、借り手が現れず空室が増える→管理が行き届かなくなる→スラム化の一途をたどる・・なんて物件が、これから増えていくと思います(既に問題になりつつありますよね)。

こういう使い方もアリ!と思わせてくれるspace1-15のような築古マンションの活用法は、入居住民や周辺地区とのルール作りなど、様々なハードルはありそうなものの、マンションのスラム化を防ぐひとつの解決策になるのでは?と思ったりします。

おわりに

' 商業施設 ' 感が無いのもspace1-15の良いところ。普通のマンションなので当然といえば当然なんですが、クリエイティブマインドを感じる・・と言いますか面白い発見や気付きがある場所だと思うんです。

ただ、築古ゆえ近い将来建て替え or 取り壊しになる日が来るはず。できれば存続してほしいですが、その後の展開が今から気になります・・!

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  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(37歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

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