【unda】雲駄は雪駄とスニーカーのハイブリッド！話題のサンダルまとめ

ヨコヤム

こんにちは！ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

2019年3月、当ブログでご紹介した「unda（雲駄）」は、今やハイテク和風サンダルとして、非常に人気のアイテムとなりつつあります。

undaは、雪駄とスニーカーをマッシュアップしたアイテムで、「見た目は雪駄、履き心地はスニーカー」という、なんとも不思議なフットウェアです。

この記事では、undaの詳細や通販情報などをお伝えします。

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「unda（雲駄）」は雪駄とスニーカーのハイブリッド

出典:unda

undaは、前から見ると雪駄、横から見るとスニーカー（エアーソールあり）になっています。

天板部分には、カスリ染糸を使用したデニム調の織物が使われており、鼻緒はビロード生地です。

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また、「日本の伝統を……」という想いから、undaはオールジャパンメイドな点も、特徴の一つといえます。

出典:Makuake

デザインユニット「goyemon（ごゑもん）」がundaを開発

undaを開発したのは、デザインユニット「goyemon（ごゑもん）」という方々です。

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goyemon（ごゑもん）は、大西藍、武内賢太による2018年結成のプロダクトデザインユニット。

“ We steal standard. ”
あなたの常識を盗みます。
​
天下の大泥棒・石川五右衛門になぞらえ付けられたブランド名、
同じく某天下の大泥棒3代目もこんな言葉を言っています。
“優れた芸術と泥棒は似ている。どちらも人の心を盗む術を知っているからだ”
​
石川五右衛門は、金銀財宝を盗むために手段として“かすがい”を用いましたが、
goyemonは、人の心を盗むために“デザイン”を用います。
​
​日本の伝統文化にフォーカスし、
「日本の伝統や魅力ある製品を、若い世代や世界の方々に知ってもらいたい。」
そんな想いから活動をスタート。
​
「日本の伝統×最新技術」を融合させた商品を創りだすことで、
現代の生活にフィットした、伝統を身近に感じられる商品を展開しています。

​日本文化に触れるキッカケになっていれば幸いです。

引用:goyemon

2019年クラウドファンディングでundaを発見！

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わたしがundaを知ったのは、クラウドファンディング日本の伝統技術と現代技術が融合、雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」登場。がきっかけでした。

目標金額が500,000円だったのに対し、応援購入総額はなんと21,675,600円！

発表されるやいなや、あっという間に目標金額を超え、商品化を待たずして大きな注目を集めていました。

JOURNAL STANDARDとの別注モデルあり！

unda（雲駄）を購入できる店舗

unda（雲駄）を購入できる通販サイト

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購入可能な通販サイトは、今のところ公式サイトと楽天の2つです。

雪駄とスニーカーのハイブリッド「unda（雲駄）」まとめ

雲駄のラインナップ｜出典:unda

雪駄とスニーカーのハイブリッドというだけに、SNSでは「履き心地が良い」という口コミが多いです。

サイズはS、M、Lの3種類で、レディース用もあります。

「欲しい」と思って度々通販サイトをチェックするものの、売り切れていることが多いため、わたしは未だに購入できていません。

今年こそ、ゲットしたいと思います！