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ワークマンとワークマンプラスの違い


出典:workman
2018年9月、東京立川市「ららぽーと立川立飛」にオープンして以来、じわじわと人気上昇中のWORKMAN Plus(ワークマンプラス)。












では、ワークマンとワークマンプラスとでは一体何が違うのか? 先ずはこの点をまとめます。
ワークマンとワークマンプラスの違い
- 作業服や安全靴など、職人向けの商品展開が中心のワークマンに対し、ワークマンプラスでは作業用品の取り扱いがなく、アウトドアウェアや高機能ウェアの販売が中心
- ワークマンプラスでは3つのPB商品のみを展開。反対に、ワークマンでは全ての商品を取り扱う
- ワークマンは在庫重視、ワークマンプラスは「見せる」を重視
ワークマンは職人のためのコンビニ。ワークマンプラスはアウトドアの専門ショップ












土木現場などで働く方を除き、「ワークマンとは無縁」と思わがちな女性も、ワークマンプラスとなれば話は別。
ワークマンプラスには実際、多くの女性客が買い物を楽しんでいます。わたしもその一人。
WORKMAN Plus+(ワークマンプラス)はアウトドア、スポーツ、レインウエアの専門店です。
「働くプロの過酷な使用環境に耐える品質と高機能をもつ製品を、値札を見ないでお買い上げいただける安心の低価格で届けたい」
引用:WORKMAN Plus
2019年札幌にもワークマンプラスがオープン
2019年9月、北海道にもワークマンプラスが上陸しました。それも、札幌・江別・旭川に3店舗が同時オープン。












「入りにくい雰囲気だったらどうしよう……」という不安は何のその、女性ひとりでも気軽にお店に入ることができます。
WORKMAN Plus 札幌新川店
北海道札幌市北区新川4条17-1-28
7:00 - 20:00
011-763-7722
ワークマンプラスのPB商品
ワークマンプラスでの展開ブランド
- アウトドア系 |FieldCore(フィールドコア)
- スポーツ系 |Find-Out(ファインドアウト)
- レインウェア系|AEGIS(イージス)
ワークマンプラスでは3つのPB商品(オリジナルブランド)のみが展開されており、展開ブランドによって、その用途が分かれています。
ワークマンプラスで見つけたおすすめシューズ3選












ここからは店頭に並ぶシューズ類の中から、おすすめアイテムを厳選し、ご紹介します。
1. ニットシンクロシューズ(サノシュー ニットキャンバスシューズ)












世に数多あるスリッポンですが、ワークマンプラスのこのアイテムは、足首部分まで覆われているのが個人的にはツボでした。
これなら、浅履きの靴下でなくても平気ですよね?
足元が見えるボトムスを穿くときも使い勝手が良いと判断。今は、わたしの夫がヘビロテしています。
リピ決定。たった1,500円の優秀シューズ
2. レディース防水サファリシューズ












雨の日はもちろん、キャンプやフェスへ行く時にも便利。軽いので疲れず、履きやすいです。
SNSで話題の防水シューズも1,500円ぽっきり
3. 防寒ブーツ ラークス












裏フリースで暖かく、5cm防水なので雨の日も安心。ラバーも柔らかいため屈曲しやすいです。
ワークマンには見えない優秀ブーツ。店頭受け取りなら送料無料
番外編. 2019年に購入したNES101 ネオイズムソックスシューズ サノシュー












方足で154gという軽さでありながら、ソールに程よい厚みがあるため思っていたより歩きやすいです。












高機能で低価格なのがワークマンプラスの良さ
数年前までは正直、「ワークマンなんて……」と斜めに見ていましたが、今はまるで違います(笑)
ワークマンはもともと、「職人のための製品づくり」が基本理念ですもんね。
使って良かった、着て良かったを追求している企業努力が、ワークマンプラスの商品に表れていると感じます。
個人的には、雪道専用 or 北海道仕様な格安シューズが今後誕生しないかなぁ……と、密かに期待しています(笑)
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