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賃貸マンションの一部が崩落。今後どうなる⁈ 築45年札幌の『宮の沢ハイツ』

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マンションの安全管理に不備⁈


札幌市西区にある賃貸マンション『宮の沢ハイツ』(地上7階)の庇(ひさし)が約30メートルにわたって崩落したというニュース。
20日経った今も、修繕の目処は立たず住民への説明も充分ではないようです。

幸い、怪我をした方は居ないそうですが「入居者の生命に危険を及ぼす可能性が高い」として、マンションの管理会社は3階から7階の23世帯に避難要請をしたとのこと。

20年間調査報告(定期報告)なし

3年おきに建物の状態を調べ、札幌市に報告することが義務付けられているという「定期報告」が、20年間一度もなかったというこのマンション。

「我々も被害者」と語るマンションのオーナー

2003年以降は東京にある会社がオーナーだったみたいですが、去年から大阪の会社に変わったようです。
TVで見ましたが、現オーナーは取材班のインタビューで「我々だって被害者なんです」と語っていました。

今月15日に行われた住民説明会では、驚くことにオーナー欠席。
決定権のあるオーナーが不在では、納得のいく話なんて聞けるはずがない・・。

 

賃貸マンションだと管理状態が分かりにくい⁈

 

賃貸マンションは、分譲マンションと違って管理組合がないケースがほとんど。
なので、マンションの管理状態なんて、正直分かるわけがない。

わたしも、賃貸時代は管理状況を気にしたことなんてありませんでした(マンションを買うまではその類の知識や、意識すらなかったのが正直なところ)
分譲であれば、事前にこれまでの修繕履歴や先々の修繕計画を見ることが出来ますが、賃貸には無いですもんね。

他人事じゃない

築年数が古いほど「中古マンションって大丈夫なの?」と思われがちですが、どんなマンションにも経年変化は必ずあるので、築年数が浅いから大丈夫とは言い切れません。(実際、築8年の低層マンションに住んでいたとき、屋上から雨漏りした経験あり)
これもやっぱり、マンションの管理体制が左右するんだと思います。

老朽化したマンションのイメージ画像
※イメージ画像

気になる今後

再び崩壊するかもしれないマンションだと言うのに、住民説明会の対象者は一部だけ(避難要請のあった23世帯のみ)だったということにも驚き。
「避難要請がない=今後も住み続けられる」ということではないと思うので、オーナーや管理会社の対応&保障内容については気になるところ。

また、この手のマンションは『宮の沢ハイツ』に限った話でもないのかな・・と。
管理がずさんなマンションは少なからずあると思うんです。
定期報告が義務付けられている以上、市や区がもう少し突っ込んだ対策を取ることも必要なんじゃないか・・と思ってしまいます。

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