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マンションも戸建も。備えておきたい!地震による給湯器・電気温水器の転倒防止対策

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北海道胆振東部地震


東日本大震災を機に、地震に備えていたことと言えば

  • 非常持出袋を玄関に常備
  • 背の高い家具を置かない
  • いざという時の集合場所を決めておく

の3つでしたが、今回の北海道胆振東部地震をきっかけに気付いたことがあります。

電気給湯器は大丈夫?


電気温水器を使っている我が家。自宅をリノベーションした時から床に固定されているのは知っていましたが「床に固定していない電気温水器もある」という事を、今回の地震で知ったんです。

設置工事の不備⁈ 貯湯タンクの転倒トラブル

  • 直置きだったためタンクが倒れた
  • メーカー指定のボルトが使われておらずアンカーボルトごと抜けてしまった

などのトラブルが今回の地震で多く発生したそう。よくよく調べてみると、東日本大震災や熊本地震の時にも同様の事例がたくさんあったんだとか・・。

電気温水器とは


「電熱ヒーター式」でお湯を沸かすシステムのこと(昔からオール電化住宅などで使われています)。
我が家の電気温水器は、深夜電力(電力が安くなる深夜11時〜翌朝7時までの時間帯)を使ってお湯を温め、タンクにためる「貯湯式」です。その量370リットル(3〜4人家族用)。

給湯器と電気温水器って何が違う?

給湯器は、ガス・電気・石油を燃料とし「水を沸かしてお湯に変え供給する器具」を指します(「エコジョーズ(ガス給湯器)」や「エコフィール(石油給湯器)」など)

 

電気温水器のメリット・デメリット

  • 「給排気用」の設備や工事が不要(一酸化中毒の心配なし)
  • 深夜電力でお湯を沸かして貯めるので電気代の節約になる
  • ガスや石油給湯器と比較すると熱効率が低い
  • 貯湯式なので湯切れの心配がある

今回の地震では、停電の他「断水」した地域も多くあります。停電した場合、マンションは特に断水しやすいため(マンションは水道の仕組みが戸建てと異なります。)そんな時こそ「電気温水器が役に立つ」ということを実感しました。

二人暮らしであれば、370リットルを使い切ることはまずありません。なので、通電するまでの時間にもよりますが「断水ですぐに困る」ことは無かったです。

転倒被害を防ぎましょう


既に電気温水器をお使いの方は「メーカーの設置説明書通りに設置されているか」、これから設置する方は「設置説明書通りの工事を行っているか」を確認してみてください。

370リットル型の場合、電気温水器の重さは満水の状態で500キロ前後になるはず。これが倒れるなんて想像しただけで恐ろしい・・。家具や冷蔵庫などと同様、この機会にぜひ転倒防止策を見直しましょう!

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