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マンションリノベーションを選ぶのはなぜ?人気の理由とわたしの体験談

ヨコヤム
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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

新築至上主義も今は昔!住宅購入において、中古が選択肢の一つとして捉えられるようになり、マンションリノベーションも今や定番と化した気がします。

そこでこの記事では、リノベーションが選ばれる理由をまとめています。加えて、わたしがマンションリノベーションを選んだ理由についても触れていますので、リノベーションを検討している方はぜひ参考にしてください。

マンションリノベーションが人気を集める理由

リノベーション中の我が家

リノベーション中の我が家

理由

  • こだわりや価値観を大切にする人が増えているから
  • 人口が都市部に集中し、戸建てへのニーズが減っているから
  • 長引く不景気により新築至上主義という考え方が減っているから

マンションリノベーションが年々注目を浴びる理由には、主に3つあると思います。次項で詳しく見ていきましょう!

理由1. こだわりや価値観を大切にする人が増えているから

リノベーション後のリビング

リノベーション後の我が家のリビングです

今は、マンションも戸建てもリノベーションの自由度が格段に上がり、内装やインテリアを自分好みにカスタムできる時代です。

と同時に、世間体や古い慣習に飽き飽きした人が増え、住まいにも多様性という言葉が使われるようになりました。

これはつまり、自分の好みやこだわり、価値観を大切にする人が増えたということだと思います。
ヨコヤム
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人にどう思われようと「自分らしい住まいを手に入れたい」というニーズは年々高まっているのではないでしょうか。

理由2. 人口が都市部に集中し、戸建てへのニーズが減っているから

野村総研が2018年に発表した新設住宅着工戸数に関するデータを見てみると、新築住宅の着工戸数は右肩下がりの状況です。

新設住宅着工戸数は、2017年度の95万戸から、2020年度には77万戸、2025年度には69万戸、2030年度には60万戸と減少していく見込みです

反対に、リフォームやリノベーションの市場については「横ばい」となっています。

広義のリフォーム市場規模※3は、2030年まで年間6~7兆円台で横ばいに推移すると予測されます(図3)

ヨコヤム
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人口は減っても「リフォーム・リノベーション市場は縮小しない」となれば当然、リノベーションに注目する動きは今後も変わりません。

理由3. 長引く不景気により新築至上主義という考え方が減っているから

残念なことに、日本は長い間デフレ経済が続いています。

親世代では新築至上主義(家を選ぶときに新築を重視する思考のこと)が根付いていましたが、現代は土地代や建築資材の高騰も関係し、住宅購入の考え方が変わりつつあります。

さらには晩婚、少子化という時代背景から「新築」だけが家づくりの選択肢ではないと捉える消費者が増加!
ヨコヤム
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選択肢の広がりとともに、新築至上主義からの脱却が始まっていると思います。

わたしたち夫婦がマンションリノベーションを選んだ理由

理由

  • 新築マンションを手に入れても、それが理想の家とは限らないから
  • 自分にあう家を手に入れたかったから
  • マンションは戸建てとは違い「インフィル勝負」だから

わたしたち夫婦が「中古マンション購入+フルリノベーション」を選んだ理由は、大きく分けて3つあります。

1. 新築マンションを手に入れても、それが理想の家とは限らないから

わたしたち夫婦がマンション購入を検討したきっかけは「手頃な価格の中古マンションを購入して住居費を節約したい」と考えたからでした。

そして実際に何軒か内覧を続けていくと、途中で「ちょっと待った!」と感じはじめたのです。

ヨコヤム
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それは「新築マンションとはいえ、思っていたより賃貸物件と変わらない」ということ!

当然、分譲マンションは賃貸物件に比べてセキュリティが高いですし、住戸内の設備も充実しています。しかしながら、内装に関しては正直「それほどでもない」と感じたことを覚えています。

「気に入らない内装に多額の住宅ローンを組むのか……」と思うと、リノベーションに勝るメリットがわたしたちには見つかりませんでした。

2. 自分にあう家を手に入れたかったから

リノベーション後の我が家

わたしたち夫婦は、家を買うと決めたときから戸建てではなくマンション一択でした。

そして「決められた間取りと内装の部屋に住むよりも、自分たちで好きにカスタムできるほうが何倍も楽しい」と思ったことも、リノベーションを選んだ理由の一つです。

マンションリノベーションには制限もありますが、これは戸建てであっても同じです。

法律や構造上の条件など、制限のある中でいかに工夫を凝らしていくか、これこそがリノベーションの醍醐味でもあります。

3. マンションは戸建てとは違い「インフィル勝負」だから

マンションは戸建てと違いインフィル勝負

「中古マンションは管理を買え」ともいわれますが、実際に住む住戸すなわちインフィル(=中身)については、住み手によってその価値が左右されます。

中古マンションであっても、インフィルがしっかり手入れされていれば、将来的に売却する際にも有利です。
ヨコヤム
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また、マンションはコンクリート造なので、木造住宅に比べ躯体の寿命は長いですよね?

ならば「自分たちの手で一度、中身を一新してみるのも悪くない」と感じたことを覚えています。

※インフィルは間取りや設備、内装のこと。反対に、建物を支える柱や床などの構造躯体をスケルトンといいます

マンションリノベーションに向いている人・向いていない人

リノベーション後のリビング

リノベーションに向いている人

  • 新築よりもお得に「自分たち仕様」の家を手に入れたい人
  • 購入する物件に長く住もうと思っている人
  • 制限を楽しめる人(制限が生む面白さや創造性を楽しめる人)

リノベーションに向いていない人

  • 中古住宅に抵抗がある人
  • マンションに住んだことがない人
  • 転勤などで売却の可能性がある人

実際に自宅をフルリノベーションして感じましたが、世の中には「リノベーションに向かない人」も居ると思います!

例えば、築浅の中古マンションで外側からは何の問題もないように見えても、あくまで中古は中古です。リスクがないとはいいきれません。

ヨコヤム
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その点、新築マンションであればお金で不安を払拭できますが、中古はリスクを受け入れる覚悟が必要です。

また「マンションのことは分からない」「内装や設備を選ぶのは面倒」という方にもおすすめできません。

もちろん、プロに一任するのも一つの手ですが、これではリノベーションの醍醐味や面白さを体験できないからです。

限られた予算や制限のある条件の中から一つ一つ問題をクリアしていく過程を楽しめない人は、確実に向いていません。

マンションリノベーションは今後も増える

リノベーションは今後も確実に増える

SUUMOスーモマガジンに我が家が掲載されました

「新築至上主義」という言葉が今の時代にマッチしないのと同様に、これからはより多様性のある家づくりが求められます。

さらに、少子高齢化が進むなか、郊外に大きな一軒家を建てられる世帯は今後減る一方です。定年後に戸建からマンションへ住み替えできるほど、経済的に余裕がある人も少数派といえます。

わたしは中古マンション購入+フルリノベーションを選びましたが、後悔は一切ありません。

向き不向きはあるものの、フィットする人には最高に面白い住まいの選択だと今でも強く感じています。

  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

こんにちは!LSリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年東京から札幌へ移住。2016年に中古マンションを購入し、フルリノベーションしました。リノベと暮らしとインテリアに役立つ情報を更新中。専門誌やWeb媒体への寄稿・監修もしています。

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