
メゾン・マルジェラの「足袋ブーツ」。
いざ手に入れると、レザーソールの滑りやすさや摩耗が気になり、裏張り(ソール補強)をどこで頼むべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、足袋ブーツを長く愛用するために欠かせない裏張りについて、修理店選びのポイントや費用、仕上がりの様子を実体験をもとに詳しくご紹介します。
百貨店の修理コーナーから専門店まで、あなたの大切な一足を預けるのに最適な場所を見つけるヒントにしてください。
裏張りを急いでいるなら「ミスターミニット」が候補に挙がる

出典:minit.co.jp
みなさんご存知の「ミスターミニット」は、全国展開している靴修理と合鍵制作のショップです。
日本全国に店舗を構えているとあって「裏張りをミスターミニットにお願いしよう」とお考えの方は多いと思います。
もちろん、足袋ブーツはミスターミニットでも裏張り可能です。
足袋ブーツの裏張り料金は4,950円〜
ミスターミニットの公式サイトによると、足袋ブーツのソール修理は、以下の料金が目安となるようです。
新品マルジェラのサンダルをラバーソールに張り替え
参考価格:税込 4,950円
ただし、レザーの破損やソールが擦り減っている状態であれば、修理費が別途必要な場合もあるためご注意ください。

場合によっては別の店舗をあたるほうが良いこともある
「ミスターミニットでもマルジェラの裏張りが可能」と前述しましたが、店頭で依頼した際「当店ではちょっと……」という反応であれば、避けたほうが良いかもしれません。
一般的な靴の裏張りには慣れている方でも、マルジェラとなると必要な技術が異なります。
仕上がりにこだわる方はミスターミニットよりも、経験豊富な職人に依頼するほうが良いこともあります。
マルジェラの足袋ブーツを裏張りできる店舗
ここでは「裏張りの仕上がりにこだわりたい」という方に向けて、Instagramで実例を見られるショップをまとめています。
Instagramもしくは公式サイトをご覧いただき「ここなら依頼できそう」と思える店舗を探してみてください。
北海道でマルジェラの足袋ブーツを履くわたしの裏張り体験談

わたしは寒冷地仕様のソールを貼っています
わたしが購入したのは、足袋のサイドゴアブーツです。
「こはぜ(留め具のこと)」がないため脱ぎ履きしやすく、ヒールがフラットで歩きやすいところが気に入っています。
マルジェラの足袋ブーツは裏張りをすれば雪道でも歩ける
友人や知人から度々「ツルツル路面で足袋ブーツを履くの?」と聞かれますが、裏張りすれば雪道でも問題ありません。
何十cmにもおよぶ積雪では厳しいものの、除雪された道であれば十分、足袋ブーツで歩けます。
ただし、裏張りするソールによって滑りやすさが異なるので、裏張りするときはソールの種類が多い靴の修理屋を選んでください。
マルジェラの足袋ブーツはかかとも裏張りしたほうが良い

足袋ブーツは、かかとにも裏張りすることをおすすめします。
足袋ブーツの靴底は皮しかなく、それゆえに滑りやすいのが理由です。
中には「半張り」だけする方もいますが「滑るのが怖くて、結局かかとにも裏張りした」という方が実は少なくありません。
足袋ブーツの裏張りを依頼したのは札幌にあるASHIDOさん
実は、東京から札幌に移住した際、自宅近くのチェーン店で冬に備えて靴の裏張りをしたのですが、正直「安かろう悪かろうで、二度と頼みたくない」と思った記憶があります。
安価な靴ならともかく、決して安いとはいえないマルジェラを技術のないお店に任せるわけにはいきません……!
そんなとき、見つけたのが札幌にある「ASHIDO(アシドウ)」さんでした。
ASHIDOさんは東京・名古屋・札幌で修業を積んだ職人による靴修理の専門ショップです。
店頭では、裏張りに関するアドバイスを受けられるほか、靴磨きや壊れた靴の修理相談もできます。
※ASHIDOの職人さんは靴磨きに関する書籍も出版されており、靴磨き界で知らない人はいない靴磨き職人のお一人です
足袋ブーツの裏張りにかかった時間は3週間
依頼する店舗にもよりますが、わたしの場合は裏張りに3週間かかりました。
これは、ASHIDOさんが人気店なのも関係しますが、専門の職人さんはスピードよりも質重視!
一つ一つ手作業するため、どうしても時間がかかります。
その点、チェーン店は時間勝負なので、質にこだわりたい人には向かないかもしれません。
マルジェラの足袋ブーツは新品のときに裏張りしたほうが良い

足袋ブーツのアウトソール
結論からお伝えすると、マルジェラの足袋ブーツ(シューズ)は新品のうちに裏張りするほうが良いです。
理由は主に2つあります。
理由1. 新品のときに裏張りするほうが綺麗に仕上がるから
足袋ブーツは何度か履いたあとよりも、新品のうちに貼るほうが加工の手間を抑えられます。
ただでさえ、つま先が割れている足袋ブーツは、裏張りに手間がかかるもの!
靴底が擦り減ったり、左右でかかとの高さが変わったりすると、結果的に裏張りの費用が高くなる場合もあります。
何より、新品のうちに裏張りするほうが見た目に綺麗です。
理由2. 足袋ブーツはつま先が減りやすいから
足袋ブーツは、指先で地面をグリップしやすいぶん、つま先の摩耗が早く、人によっては直ぐに擦り減ってしまいます。
また、マルジェラの足袋ブーツは思っているより靴底が薄いです。
そのため「擦り減るのは案外早い」と思っていたほうが良いと思います。
長く大切に履き続けるためにも、新品のうちに裏張りするほうが良いのです。
足袋ブーツの裏張りはどこで?まとめ

まとめ
- 足袋ブーツは新品のときに裏張りしたほうが良い
- 足袋ブーツはかかとも裏張りしたほうが良い
- 仕上がりにこだわりたい方は経験豊富な職人に依頼するのがベスト
「マルジェラを履くなら裏張りは必須」といっても過言ではないくらい、滑り止めは大切だと感じます。
長く履きたいのであれば尚更です。
これから足袋ブーツを買う方やまだ滑り止め対策をしていない方はぜひ、この機会に裏張りをしてみてください。
足袋ソックスならぬ足袋タイツを発見
足袋ソックスや5本指ソックスはあっても、意外と売っていないのが足袋タイツですよね!
「冬はタイツにあわせて足袋ブーツを履きたい」と思っていたところ、Amazonと楽天にぴったりなアイテムがありました。
秋冬も足袋ブーツを楽しみたい方は、こちらもチェックしてみてください。
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