家具好き必見!旭川と東川まで貴重な織田コレクションを見に行こう

投稿日:2018年1月22日 更新日:

ヨコヤム
椅子に限らず、図面や書籍、陶器に至るまで、その数なんと6000点以上の「織田コレクション」家具好きインテリア好きの方はもちろん、そうでない方も……全員必見です!

織田コレクションとは

「織田コレクション」とは、「東海大学芸術工学部教授」であり「椅子研究家」でもある「織田憲嗣」さんによる椅子などのコレクションを指します。

現在は「東川町芸術文化コーディネーター」としても活躍されている織田先生。
国内外で知られる、有名な家具の専門家です!

コレクションの数は6,000点以上

コレクションは椅子に限らず、図面や書籍、陶器に至るまで、その数なんと6000点以上!

ヨコヤム
個人収集だというのに……とんでもない数ですよね。

北欧の名作を中心に集められた椅子たちは、デザイン史の過程を研究する上でも、第一級の資料として知られているんだそう。

椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究してきた、20世紀のすぐれたデザインの家具と日用品群。

その種類は北欧を中心とした椅子やテーブルから照明、食器やカトラリー、木製のおもちゃまで多岐にわたり、さらに写真や図面、文献などの資料を含め系統立てて集積されており、近代デザイン史の変遷を俯瞰できる学術的にも極めて貴重な資料です。

その稀少性と研究実績が世界的にも高く評価され、各国から展覧会への協力要請が相次いでいます。
引用:http://odacollection.jp/

織田コレクションを見られる二つのギャラリー

北海道では、旭川と東川の二ヶ所で織田コレクションを見ることが出来ます。
ここからは、それぞれのギャラリーをご紹介!

1. チェアーズギャラリー

『チェアーズギャラリー』外観

「チェアーズギャラリー」は、明治30年頃に建てられた、レンガ倉庫群の一角にあります。

こちらでは、織田コレクションの椅子が常設展示されており、年に2回入れ換えがあります。

2017年・夏にお邪魔した際、開催中だったのが下記のエキシビジョン。

SCANDINAVIAN GRAPHIC DESIGN EXHIBITION(2017/07/04 - 2017/10/29)

チェアーズギャラリーで開催中の『SCANDINAVIAN GRAPHIC DESIGN EXHIBITION』

椅子をモチーフにしたポスターがズラリ。
その中に登場した椅子本体も一部、展示がありました。

グラフィックデザインやタイポグラフィって、見ているだけで楽しいですよね!
パソコンで何でも出来る時代ですが、紙媒体にしかない面白さを再認識させてくれます。

チェアーズギャラリーで展示中の織田コレクション

こちらはお馴染みの「セブンチェア」。
アルネ・ヤコブセンの代表作。

アルネ・ヤコブセンの代表作『セブンチェア』

セブンチェア

こちらは、ハンス・J・ウェグナーによる「ザ・チェア」。

ハンス・J・ウェグナーの『ザ・チェア』

ザ・チェア

同じくウェグナーの「ピーコックチェア」。

ハンス・J・ウェグナーの『ピーコックチェア

ピーコックチェア

ミニチュア製の椅子もたくさん!
「自由研究で作ってみるのも楽しそう」なんてことを思いながら、拝見(とっても難しいだろうけど(笑)。

織田コレクションの一部ミニチュア製チェア

2. 東川町文化芸術交流センター

出典:東川町

チェアーズギャラリーに続き、織田コレクションを見られるギャラリーがここ、旧東川小学校を改修した「東川町文化芸術交流センター」です。

こちらでは、テーマごとに織田さんがセレクトした椅子や日用品の名作が展示されています。

東川町文化芸術交流センターで展示中の織田コレクション

イッタラバード

ヨコヤム
どれもこれも興味深い iittala birds(イッタラバード)たち!あまりに可愛くて、ギャラリー全体の様子を撮り忘れてしまいました……。
東川町文化芸術交流センターで展示中の『iittala birds(イッタラバード)』

イッタラバード

東川町への全コレクション公有化

現在は、旭川にお住まいの織田先生。

「いづれは旭川にデザインミュージアムを」とお考えだったとのことですが、それを断念されたのち、決まったのが、東川町への全コレクション公有化でした(東川町にデザインミュージアムを設立するという条件の元だそう)。

こう聞くと「やっぱりアツイ東川!これは楽しみ東川!」と更に感じます。
デザインミュージアム設立までの道のりは、きっと長いと予想しますが……完成を楽しみに待ちたいと思います。

ヨコヤム
「やっぱりアツイ東川!これは楽しみ東川!」の意味は、こちらに書いています。
東川町の風景
なぜ人気? 人口増加率道内2位。北海道の注目エリア 東川町の魅力

実際に行って見て感じた小さなまち東川町の魅了を「ひ・が・し・か・わ」でまとめてみました。

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ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(38歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

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