世界でひとつだけ!夏も使える手織り絨毯 GABBEH ギャッベの魅力

投稿日:2019年1月14日 更新日:

遊牧民の生活必需品ギャッベ

みなさんご存知ペルシャ絨毯。ペルシャ絨毯と聞くと高級なイメージがありますが、ギャッベもその一種なんです。イラン近辺の遊牧民(カシュガイ族)によって手織りされているもので、原料は羊の毛。

イラン・世界地図

草木染め以外に今では化学染料のものもありますが、2012年にはユネスコ無形文化遺産にも認定された伝統技術。手作業ゆえ二枚と同じものがないのもギャッベの魅力のひとつ!

夏も快適なギャッベ

「夏は暑いんじゃないの?」これが意外とそうでもないんです。毛足の間に空気を含むため、冬は床から伝わる冷気を遮断。夏は、それが通気となって案外冷んやりしています(と言いながらわたしはまだ未体験ですが笑)

冬はほっこり夏はさらさらなので、年中敷きっぱなしというお宅も多いはず。夏と冬で使い分けるのも良いですよね!

ギャッベとキリムの違い

ラグを買うならキリムがいい!という方もいらっしゃるかと(わたしも好きです)。キリムはトルコでの呼び方(平織りの総称)。

ペルシャ絨毯・ギャッベ・トルコ絨毯(キリム)の作り方をそれぞれ見てみると

  • ペルシャ絨毯:ペルシャ結び(一重結び)
  • トルコ絨毯:トルコ結び(二重結び)
  • ギャッベ:ペルシャ結び(一重結び)/トルコ結び(二重結び)

この通りギャッベもトルコ結びすることがあるため、分かりにくいように感じますが、ギャッベとキリムの違いは毛足の有無と厚み。ギャッベは毛足がありキリムには毛足がありません。

ギャッベとキリムの厚み

  • ギャッベ15~25mm前後
  • キリム4~7mm前後

ギャッベは床に敷くもの(なので厚みが必要)キリムはものを覆ったり間仕切りとして使うもの、というようにカシュガイ族はそれぞれで用途を分けています。なので造りが違うんです。

似て非なるギャッベとハグみじゅうたん

パッと見には、これまた分かりにくいこの二つ。羊毛・手作業という点では同じですが、作り方や染め方はまるで違います。

ハグみじゅうたんは日本の企業「COBLIN(コブリン)株式会社」が企画・デザインしている絨毯。ギャッベには同じデザインが存在しませんが、ハグみじゅうたんはデザインに規格あり。

とはいえ、天然素材でカラダに優しい絨毯&ギャッベよりも手の届きやすい価格帯なのがハグみじゅうたんの魅力!

ギャッベの偽物に注意

ネットを検索すると、偽物らしきギャッベがたくさんヒットします。もし、本物にこだわりたい方はどこで作られたものなのか&原料をしっかり確認してみてください。

ポイント

  • イランで作られたもの
  • ウール100%

中国製やイラン以外の国であればギャッベではない可能性大。原料も同様です。やたらと安い商品もまた「ギャッベ風」だと思われます。

札幌でギャッベを買うなら

常時取り扱いのあるショップがあればいいのですが・・なかなかそうはいきません。今のところギャッベを見られるショップは下記の2店舗でしょうか※時期にもよります

inZONE(インゾーネ)ギャッベ展

お値段の張るアイテムなので、手触りやデザインを確かめながら購入したいですよね!

ギャッベの絨毯やラグ

はじめてみようギャッベのある暮らし

我が家はラグを敷かない派。なので、スモールサイズをチョイス!by inZONE 。これなら椅子に敷くことも出来ます。

inZONE(インゾーネ)で購入したギャッベ

ソファに座る以外、普段は「床座」スタイルなので、床に座るときにこれを敷いたり、来客専用にするのもアリかなぁと。タペストリーとして壁に飾るのも可愛い!

絵柄にも意味があるギャッベ

人や動物、狼の足跡などなど、ギャッベの柄にはそれぞれに意味があります。気に入ったデザインで選ぶもよし、絵柄別に選ぶもよし、これもまたギャッベ選びの楽しみだと思います。

おわりに

「ライオン柄」のアートギャッベが欲しい我が家でしたが、残念ながら今回は出会えず・・。でもいつか出会えることを楽しみに、スモールギャッベを毎年少しずつ買い足していこうと思ってます!

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  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(38歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

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