
「無垢床のキッチンにマットは必要?」「せっかくの無垢材がラグで見えなくなるのはもったいない?」そんな悩みをお持ちの方へ。
無垢フローリングは複合フローリングと特性が異なるため、敷物の有無は慎重に選びたいものです。
そこでこの記事では、無垢材の質感を活かしつつ床を守る「クリアマット」の活用術や、リビングに最適なラグの選び方を解説します。
リノベ経験者の視点からまとめた「我が家の結論」を参考に、あなたの暮らしにぴったりのスタイルを見つけてください。
【我が家の結論1】無垢床のキッチンにマットは不要

こちらの画像は、無垢フローリングにした我が家のキッチンです。
マットは敷いていません。
無垢床のキッチンにマットを敷かない理由
キッチンにマットを敷かない理由
- マットの洗濯が面倒だから
- 無垢木のおかげで、足元が冷えないから
キッチンは床に水が飛びやすいため、マットを敷くほうが便利に感じます。
しかしながら、水が飛んだときはすぐに拭けば大丈夫!
マットがなくても特に不便はしません。
加えて、無垢木の質感を存分に味わいたいのもマット不採用の理由です。
足元がヒヤッとすることがなく、むしろ冬でも裸足が心地良いのは無垢材のメリットです。
無垢床のキッチンにマットを敷くメリット・デメリット
メリット・デメリット
- 傷や汚れを防ぐ
- マットの洗濯が必要
- 見た目がイマイチ
水や油が跳ねやすいキッチンにマットがあれば、掃除の手間が減ります。
これが一番のメリット!
スリッパを履かない代わりにマットを敷いておきたい、という方にとってもメリットといえます。
ただし、マットが布製であれば、洗濯は手間です。
見た目にも生活感が出てしまい、「なんだかパッとしない」という印象を受けやすいのがデメリットです。
「そうはいってもマットを敷きたい」という方は、後述する透明マットを検討してみてください。
無垢床のキッチンにマットを敷くならクリアタイプがおすすめ
「見た目は多少悪くても、汚れ防止のためにマットを敷きたい」という方には、PVC素材などのクリアマットがおすすめです。
クリアタイプのマットなら……

布製は洗濯が必要な半面、クリア素材なら汚れを拭き取ればOKです。
汚れが染みになることもありません。
【我が家の結論2】無垢床のリビングにはラグが必要

無垢フローリングにしたリビングにラグを敷く理由は4つあります。
無垢床リビングにラグを敷く理由
無垢床リビングにラグを敷く理由
- ダイニングテーブルを置かないかわりに、床座で食事をするため
- 硬いナラ材を採用したため、直接座るとお尻が痛くなってしまう
- 冬は特に、ラグを敷くことで温かみを感じられる
- インテリア性が高まる
無垢フローリングにラグを敷くと日焼けするのでは?と迷いましたが、結果的に我が家では日焼けしていません。
また、ラグを敷いたことで見た目が華やかになり、インテリア性がグッとアップしました。
無垢床リビングにラグを敷くメリット・デメリット
メリット・デメリット
- 傷や汚れを防ぐ
- 小さい子供やペットに優しい
- 埃が舞いにくい
- 日焼けする可能性がある
- 洗う手間がある
- 季節で使い分けする場合は収納スペースが必要
パインや杉など柔らかい木樹の場合は床が傷付きやすいため、ラグを敷くほうが床は傷みにくくなります。
また、小さなお子さんが居るご家庭は、ラグが滑り止めの役目を果たしてくれるので、転んで怪我をするリスクも軽減できるはず。
埃が舞いがりにくくなる点も、メリットともいえます。
一方で、無垢床のリビングにラグを敷くと、場合によっては日焼けすることがあります。

そのため、直射日光が当たる部屋の場合は、遮光に工夫が必要です。
さらに、毛足の長いラグを敷く場合は掃除の手間が増えてしまいます。
この点、個人的には年中使える薄手かつ、夏も暑く感じにくい素材がおすすめです。
夏はラグなし!冬だけ敷くのも方法の一つ
]実のところ、我が家がリビングにラグを敷いたのはここ最近のことです。
それまで数年間は、一年中ラグを敷かずに過ごしていました。
家では年中、裸足で過ごすので夏はラグを敷かないほうが肌触りも良く、見た目にも涼しいです。
しかしながら冬となると、ラグがない部屋は冷たく感じてしまいます。
床座リビングの場合は特に、ラグを敷くほうが来客時にも便利です。
そのため「夏はラグを撤去し、冬の間だけラグを敷く」という選択もおすすめです。
無垢床リビングにラグを敷くならサヤンサヤンがおすすめ
我が家が実際に購入した二つのラグをご紹介します。
どちらもインテリアに馴染みやすく、使いやすいのがおすすめの理由です。
どちらもお手頃価格なので、気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
サヤンサヤンのキリム柄ラグなら……
こちらは、幾何学模様が特徴的なキリム柄のラグです。
「柄ものが部屋にあうか心配」と思うかもしれませんが、ラグは無地よりも柄ありのほうがインテリア性が高まります。
ラグの厚さは約3mmとなっていて、レーヨンと綿の両方が使われています。
さらっとした肌触りで、夏にはもちろん一年中敷いても問題ありません。
口コミ

結局、夏場も他のラグを出すことなく使用していました。さらりとしているので、クーラー使用の夏場でも問題ないし、年中利用できると思います。
柄も色合いも素敵です。無垢の木の床に使用しております。

引用:楽天
おすすめはオレンジ!
無垢床におすすめのラグまとめ
「せっかくの無垢フローリングにラグを敷きたくない」と思う方は少なくありません。
しかしながら、メリット・デメリットを知ると「ラグありのほうが良い」と感じることも事実です。
そのため、ラグありラグなしの判断は家族構成と普段の過ごし方で決めてみてください。
- 子供やペットが居る場合はラグあり
- インテリアとして楽しみたい人にもラグはおすすめ
- 肌触りを優先したい人はラグなし
- 日焼けする可能性が高い部屋もラグなしが一番
冬の間はラグを敷きっぱなしの我が家ですが、夏は気分にあわせて撤去することもあります。
また、無垢床は定期的なメンテナンスが必要になるので、隙間掃除やワックスがけのために、撤去しやすいラグを選ぶことも大切なポイントです。
ラグの購入を決めた方はぜひ、この記事を参考に自宅にあったアイテムを探してみてください。
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