
朝食はパン派の我が家。一度に大量購入するため、食べられない分はすぐに冷凍するわけですが、この作業が地味に面倒……。
結果は果たして?!







目次を流し読み
知っておきたい食パンの正しい冷凍方法
冷凍保存の方法
- 1枚ずつ「サランラップで」でぴったり包む
- ジップロックに入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存







ですが、わたしはラップを省略中(笑)
ラップなしだと重ねて保存した食パンがくっ付いてしまいますが、力をうまく入れればパカッと綺麗に切り離せます。
3斤の食パン2本を冷凍保存する我が家


3斤の食パン
朝食はパン派の我が家。
「ココ」と決めたパン屋さん以外では買わないため、普段はだいたい一気に購入します。
添加物の少ないパンは長持ちしないこともあり、食べられない分はすぐに冷凍するわけですが……この作業が地味に面倒(笑)
1斤の食パンがすっぽり入るフリーザーバッグが欲しい
ジップロックは長年、愛用していますが一枚のバッグに入る食パンの数は3枚(※)







一枚ずつカットした食パンを、「まとめてサッと冷凍保存できるフリーザーバッグが無いのだろうか?」
そう思った時に見つけたのが、今回ご紹介するセリアの食パン用フリーザーバックでした。
※ジップロックMサイズで食パン6枚切(厚さ20mm)の場合
「ジップロック」vs「100均セリア」の食パン用保存袋を比較
1斤の食パンが入るのはセリアのフリーザーバッグ
「久しぶりのヒットとなるか?」と期待して購入した、100均セリアの食パン用フリーザーバッグ。







しかしながら、ジップロックの「イージージッパー」にすっかり慣れてしまったわたし。
一回でピタッと口が閉まるジップロックに比べると、セリアにはどこか物足りなさを感じます。
マチありで自立するのもセリアのフリーザーバッグ
セリアのフリーザーバッグとジップロックMサイズを比較
- セリア:縦220mm × 横250 × マチ100 厚さ0.07
- Ziploc :縦189mm × 横177 × マチなし 厚さ0.06







パンを一斤丸ごと入れられるセリアは便利なぶん、冷凍庫では場所を取ります。
一方、ジップロックは、イージージッパーのおかげでパンを出し入れしやすい反面、入る食パンの枚数は3枚が限界。
パンが多いと何枚も必要です。
セリアに向く人とジップロックに向く人
今回、二つのアイテムを使い比べて分かったことは、
- ボリューム重視:一度に多くの食パンを冷凍したい人はセリア
- 使いやすさ重視:出し入れにストレスを感じたくない人はジップロック
がおすすめだということ。
セリアは1斤保存できるものの、ビニールが薄く口を閉じる時も一手間かかります。
一方、ジップロックは3枚しか入らないとはいえ、造りが丈夫でイージージッパーも使いやすいです。
結論。ジップロックと100均セリアの保存袋は併用がベスト


100均セリアの食パン用フリーザーバッグ
ここまでの話をまとめると、わたしの中では「併用がベスト」だという結果に落ち着きました。
前述のとおり、出し入れのしやすさではジップロック、収納力ではセリアが勝っています。
地味な家事問題ですが(笑)毎日のことだけに使い勝手の良し悪しは無視できません。
この点、100均とはいえ今回のセリアは「アリ」でした。