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経験者が選ぶ!おすすめの大手リノベーション会社3選

マンションリノベーション会社ランキング
ヨコヤム
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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

この記事では「リノベーション会社はどこが良い?」と疑問を抱く方に向け、おすすめのリノベーション会社をご紹介します。

加えて、リノベ経験者だからこそいえる選び方のコツについても触れていますので、リノベーションをご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

リノベーション会社の選び方と手順

step
1
希望エリアから会社をピックアップする

step
2
ピックアップした候補の中から好みの事例を探す

step
3
気になる会社にコンタクトを取る

リノベーション会社を選ぶための手順は3つです。まずは、希望するエリアから候補をざっくりと洗い出し、そこから徐々に絞っていきます。次項で詳しく見ていきましょう!

手順1. 希望エリアからリノベーション会社をピックアップする

検索

手順1では、いま住んでいる地域もしくは、今後引っ越しを希望するエリアで営業しているリノベーション会社を検索します。

できれば、施工予定の物件から近い会社を選ぶと良いです。
ヨコヤム
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リノベーションでは、工事が始まるまでの間、何度も打合せをします。そのため、あまりに遠方では、足を運ぶのも大変です。

また、入居後のトラブルに対応してもらう意味でも、なるべく近いほうが良いと感じます。

手順2. ピックアップした候補の中から好みの事例を探す

マイリノとUNITED ARROWSとのコラボ事例

マイリノとUNITED ARROWSとのコラボ事例

手順2では、エリアを軸にピックアップしたリノベーション会社のWebサイトを見てください。確認するのは「施工事例」です!

ヨコヤム
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イメージするリノベーションに、近しい事例があるかどうかを確認してください。

もし、まだ具体的なイメージをお持ちでない場合は、ピンとくる事例がないかどうかを探しましょう。事例を見ていくことで自ずと、その会社の得意な施工スタイルがみえてきます。

手順3. 気になるリノベーション会社にコンタクトを取る

方法は3つ

  • 資料請求:興味はあるもののショールームに直接足を運ぶほどではないときに便利
  • セミナーに参加する:興味のある会社で話を聞き、リノベーションについて理解を深めたいときに便利
  • 無料相談を利用する:興味のある会社でじっくり話を聞きたいときに便利

手順3では、事例を見て気になったリノベーション会社にコンタクトを取ります。こちらを参考に、あなたの興味度に応じてコンタクト方法を決めてください。

リノベーション会社を選ぶときの3つのポイント

リノベーション会社の選別ポイント

ポイント

  • 物件探しも含めてワンストップで依頼できるリノベーション会社が楽
  • 定額制のリノベーションプランがあると資金計画がしやすい
  • アフターサービスが充実しているほうが良い

リノベーション会社は年々増えており、サービスの範囲も会社によってさまざまです。ここでは、事前に押さえておきたいポイントをご紹介します。

1. 物件探しも含めてワンストップで依頼できるリノベーション会社が楽

ワンストップとは

ワンストップとは、物件探しから契約、設計、施工までを一貫して行うこと。

物件探しから始める人であれば、不動産購入からリノベーションまでの全てを一社に依頼できるワンストップが便利です。

また、ショールームがない会社よりも、ある会社のほうがおすすめです。

ショールームがあれば、実際に使う設備などを目で見て確かめられるだけでなく、施工のイメージもしやすいからです。
ヨコヤム
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もし、気になる会社にショールムームがない場合は「実際にその会社で施工した人のお宅に訪問できるかどうか」を聞いてみるのも一つの手!

あるいは、完成まもないお宅がオープンハウスとして開放されていないか、チェックしてみてください。

2. 定額制のリノベーションプランがあると資金計画しやすい

定額制のリノベーションプランがあると資金計画しやすい

ヨコヤム
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定額制リノベーションとは、工事内容やキッチンや浴室などの設備を予め業者が選定し、料金を固定化させることを指します。

設備や資材を一括で仕入れることによりコストダウンが可能になるため、フルオーダー制のリノベーションに比べ費用を抑えられる点が大きな特徴です。

また、定額制リノベーションには主に「自由設計型」と「パッケージ型」の2種類があります。

【定額制】自由設計型リノベーションのメリット・デメリット

リノベーション中の我が家の様子

リノベーション中の我が家の様子

定額制リノベーションの中でも「自由設計型」または「セミオーダー制」の場合は、内装や設備を比較的多くの選択肢から選べます。

しかしながら、場合によってはオプション扱いとなり、結果的に追加予算が必要となるケースがあるため、この点には注意が必要です。

【定額制】パッケージ型リノベーションのメリット・デメリット

築古マンション

定額制リノベーションの中でも「パッケージ型」の場合は、自由設計型に比べ、部材や設備の選択肢が多くありません。

「何をどう選んで良いか分からない」という人にとっては迷いが少なく、プランニングしやすいのがメリットであるものの、こだわり派には物足りないのがデメリットです。

自由度の高いリノベーションを希望する方には向かない半面「予算重視」という方にはぴったりといえます。

3. アフターサービスが充実しているほうが良い

リノベーション会社を選ぶときは、アフターサービスの充実度にも注目してください!リノベーション会社によって、アフターサービスの期間や内容はさまざまです。

中にはアフターサービスの期間が短い、あるいは他社に任せている、などのケースもあります。

そのため「保証期間はどのくらいあるのか」「アフターサービスはどこまでが対象なのか」を事前に必ず、確認しておくことをおすすめします。

【大手】おすすめのマンションリノベーション会社

「気になる」というリノベーション会社が見つかったときは、無料の資料請求を遠慮なく利用してみてください!ここからは、比較的広範囲でサービス展開をしているリノベーション会社に絞って、わたしのおすすめをご紹介します。

1. 全国展開が心強いリノべる。

リノべる。

リノべる。は物件探しから設計施工までワンストップ

リノベる。のここが凄い

  • ネームバリューがあり全国的に知られている
  • 施工実績が豊富
  • デザインのテイストもさまざま

全国的に有名な「リノべる。」の資料は、クオリティが高いと評判です。もちろん無料!

ヨコヤム
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多くの施工事例を見られるほか、具体的な費用も掲載されているため参考になります。

また、リノベーション業界のリーディングカンパニーとあって口コミにもさまざまな書込みがありますが、リノべるに施工をお願いするユーザーは少なくありません。

リノベる。向きの人

こんな人におすすめ

  • 実績豊富な施工会社に依頼したい人
  • 認知度の高いリノベーション会社を探している人

リノベーションのことがよく分かる資料「RENOVERU FILE.」が人気

 

2. センス抜群のリノベーションならマイリノ

マイリノ

フルリノベーションならマイリノ、リノベーション済の物件を探すならリノコレ

マイリノのここが凄い

  • デザイン性の高いオーダーメイドリノベーションに定評あり
  • リノベーション済の物件も検索可能
  • 年間300件以上の実績あり

都心でマンションリノベーションをお考えの方におすすめなのが、異業種とのコラボで知られる「マイリノ」です。

グローバルベイスには、フルリノベーションサービスの「マイリノ」と、リノベーション済の物件を検索できる「リノコレ」の2種類のサービスがあります。
ヨコヤム
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ユナイテッドアローズとのマンションリノベーションを見るとお分かりいただけますが、それはそれはもう素敵!

参考になること間違いなしの施工会社です。

マイリノ向きの人

こんな人におすすめ

  • とにかくデザインにこだわりたい人
  • 物件探しから施工までワンストップでお願いしたい人

デザインにこだわるならマイリノ 

 

3. ひかリノベはシンプルモダンなリノベーションに定評あり

ひかリノベ

ショールームが多数あるのも「ひかリノベ」の魅力

ひかリノベのここが凄い

  • リノベーション向き中古物件の検索が可能
  • 住宅+リノベーション(リフォーム)ローンを一本化できる
  • 充実の工事保証

関東を中心に展開している「ひかリノベ」は、これまでに延べ1万件以上の実績があることから、技術面での信頼が厚い施工会社です。

ヨコヤム
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物件探しから施工まで、まとめて依頼することが可能な点も魅力で、ショールームは都内以外に湘南や横浜・長野にもあります。

「デザインの自由度はそれほど高くない」という声もありますが、定額制プランには定評があり、シンプルモダンなスタイルがお好みの方にはぴったりなリノベーション会社です。

ひかリノベ向きの人

こんな人におすすめ

  • 派手さよりも普遍的なデザインを好む人
  • できるだけ多くの物件から候補を絞りたい人

リノベーション相談会開催中

マンションリノベーションに関するよくある質問

マンションリノベーションに関するよくある質問

ここからは、リノベーションに関するよくある質問をご紹介します。

Q. マンションリノベーション工事の流れを知りたい

ans.

ノベーションの工事は主に「解体、再生、内装、美装、検査」の5段階に分かれます。リノベーション工事の流れを掴んでおくと、現場を見学する際にも進捗確認がしやすいです。

Q. マンションリノベーションの費用はどれくらい?

ans.

マンションリノベーションの費用相場は、約500万円〜1,400万円です。「マンションリノベーション」と一口にいっても、かかる費用は物件または人によってバラつきがあります。

リノベ実例インタビューをもとにした費用

マンションの広さ実際にかかった費用
事例155㎡500万円
事例263㎡820万円
事例370㎡472万円※
事例488㎡700万円
事例592㎡1400万円
事例694㎡1200万円

※わたしがインタビューさせていただいたお宅の広さと費用です
※事例3は一部の部屋だけをリノベーションした金額となります

Q. 築古マンションを購入してリノベーションすると後悔する?

ans.

後悔しないためのポイントは以下の3つです!

  • 新耐震基準(1981年以降に建てられた物件)を選ぶ
  • RC造よりもSRC造を優先する
  • ピロティ構造(1階部分が柱だけの空間で駐車場などになっている建物)を避ける

「何を基準に判断すれば良いか分からない」という方は、わたしたち夫婦が決めた3つのルールを参考にしてみてください。マンションの規模や管理状態にも左右されますが、その点に関する不安は以下の記事にまとめています。

Q. マンションリノベーションに適した物件の見分け方は?

ans.

リノベーションしやすいマンションの条件は以下の2つです!

  • 新耐震基準に適合&ラーメン構造の物件
  • リノベーションの実績があり、さまざまな手続きをスムーズに対応してもらえる管理組合

「マンションリノベーションはどのような物件でもOK」と思われるかもしれませんが、実際はリノベーションに適した物件と適さない物件があります。これを知らないままでは、後悔するかもしれません!

そのため、どのような物件であれば希望する工事を実現しやすいか、ここもしっかり理解しておく必要があります。

Q. マンションリノベーションの前に準備すべきことは何?

ans.

リノベーションの施工会社が決まったあとは、プランニング前の準備がその後を大きく左右します。後になって「もっと○○して欲しかった」「こんなはずではなかった」なんてことがないよう、打ち合わせ前に必要な手順をしっかり押さえておきましょう。詳細を以下の記事にまとめています。

おすすめの大手リノベーション会社まとめ

マイリノの資料

実際に取り寄せたマイリノの資料

後悔のないリノベーションを行うには、リノベーションの会社選びが何より大切です。

コストバランス、デザイン力、保証内容など選び方のポイントが複数ある中で、最終的にはあなたの直感が頼りになる場合もあります。

そのため、最後まで情報収集に手を抜くことなく、各社をよく比較したうえで「ここだ」と思える会社をみつけてください。

皆さんが「リノベーションをして良かった」と思えるよう、わたしも強く願っています。

  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

こんにちは!LSリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年東京から札幌へ移住。中古マンションを購入し、フルリノベしました。リノベと暮らしと趣味のログを更新中。専門媒体への寄稿・監修もしています。

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