「普段よく使うコートやバッグは、すぐ手に取れる場所に置きたい」と思うとき、あると便利なのがハンガーラックですよね?
そこでこの記事では、我が家が実際に使っている「LOWYA(ロウヤ)」のハンガーラック(突っ張り棒)をご紹介します。
おしゃれな突っ張り棒として有名な「ドローアライン」とも比較していますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
ドローアラインの類似品を発見!LOWYAのハンガーラック(突っ張り棒タイプ)について
「白い突っ張り棒はダサい」「黒なら買うのに」と思っていた矢先、LOWYA(ロウヤ)でみつけたのが上記のハンガーラックでした。
ドローアラインより安いですし、「これなら使わない手はない」と思ったのが購入した理由です。
レビュー数275件超えの高評価アイテム
ご紹介するハンガーラックのレビュー数は、現在275件を超えています(2022年8月時点)
「突っ張り棒なら場所を取らない」「組み立ても簡単」という声が多い一方で、「不安定」という口コミもみられました。
※残念ながら現在は売り切れのようです。代わりに「突っ張りポールハンガー マルチラック」が発売されています
高評価の口コミ
お値段がとてもお安いので、ちゃちい感じなんだろうな〜と思っていましたが、ぜんぜんそんなことない!!!
デッドスペースが有効活用、この値段であれば買いの商品。
今のところなんの支障もなく使えています。
引用:LOWYA
低評価の口コミ
250cmでもかなりグラグラすると思いますので、この点を改善いただきたいです。
丁寧に扱うようにしています。シンプルで使いやすいかなーと思ったのですが、結構簡単に倒れてしまう??たてかたが悪かったのかなー
LOWYAのハンガーラック・ポールハンガー一覧を見る
LOWYAハンガーラックのメリット・デメリット
メリット・デメリット
- ブラックがある
- 安見えしない
- 天井が2.5m以上だと使えない
床や天井を傷つけないで済む点もメリットといえます。
1.ブラックがある
「突っ張り棒を買うなら黒」と決めていたわたし!
口コミをみると白を購入する方もいますが「黒に惹かれて購入した」という声も多かったです。
2.安見えしない
ハンガーラックの価格は1,800円(税込)です。
サビに強く、マグネットをつけられる点も高ポイントではないでしょうか!
3.天井が2.5m以上だと使えない
こちらのハンガーラックは、最短193.5cm 最長250.5cmとなっています。
我が家は当初リビングに設置予定でしたが、天井が2.7mあるため使えませんでした。
LOWYAでハンガーラック・ポールハンガーを探してみる
おしゃれ突っ張り棒で人気の「DRAW A LINE(ドローアライン)」と比較
専用パーツが豊富にあり、インテリア性も高いため「どちらにしようか悩む」という方も少なくないと予想します。
価格で比較
価格 | パーツ | サイズ | |
LOWYA | ¥1,800 | なし | 最長250.5cm |
ドローアライン | ¥7,590 | あり | 最長275cm |
※ドローアラインはテンンションCロッド(縦型)と比較
ドローアラインの価格は、LOWYAの約4倍です。
LOWYAのように「フック」が付属されていない点では高いと感じますが、ネジ部分には真鍮が使われるなど、価格に見合う理由があります。
専用パーツで比較
ドローアラインにあって、LOWYAにないのが「専用パーツ」です。
フックを取り付けて収納として使うのはもちろん、トレイを付けて植物を置くなど、インテリアとして使いたい方に向いています。
サイズ比較
- LOWYA:193.5〜250.5cm
- ドローアライン:200〜275cm
住宅の一般的な天井の高さは2.4mですが、なかには高い天井にお住まいの方もいらっしゃるはず!
「部屋の天井が2.5m以上」の場合、LOWYAは使えません。
収納できれば良い人はLOWYA、専用パーツでカスタムしたい人はドローアライン
比較した3点をまとめると「どちらを使うと良いか」は以下に分かれると思います。
- LOWYA:フックが付属されていて収納できればOKな人
- ドローアライン:照明を取り付けたり植物を置くなどインテリアにしたい人、専用パーツでカスタムを楽しみたい人
LOWYAの突っ張り棒はドローアラインより安い!まとめ
LOWYAは、お手頃価格ながらデザイン性の高さがウリのブランドです。
場所を取らず、玄関やリビングで手軽に使えるハンガーラックをお探し方は、ぜひ一度LOWYAをチェックしてみてください。