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LOWYAのハンガーラック(突っ張り棒タイプ)について


LOWYAのハンガーラック(突っ張り棒タイプ)
「白い突っ張り棒は、ダサい」。そう思うのはわたしだけではないはず。
しかしながら昨今ようやく、「黒い突っ張り棒」が発売されるようになりました。
しかもLOWYAならお手頃価格。これは使わない手はないと、思ったのが自宅に採用した理由です。
レビュー数150超えの高評価アイテム
ご紹介するハンガーラックのレビュー数は現在150超え(2021年1月時点)
「突っ張り棒なら場所を取らない」「組み立ても簡単」という声が多い一方で、「不安定」という口コミも見られました。





高評価の口コミ









引用:LOWYA
低評価の口コミ









LOWYAハンガーラックのメリットデメリット
メリットデメリット
- ブラックがある
- 安見えしない
- 天井が2.5m以上だと使えない
突っ張り棒タイプのため狭い場所に設置できるほか、デッッドスペースも有効利用できるのがこのハンガーラックの良さ。
床や天井を傷つけないで済む点もメリットです。
1.ブラックがある


床面にはゴム製の部品が使われています
「突っ張り棒を買うなら黒」と決めていたわたし。
突っ張り棒といえば白、というのがこれまでの常識でしたが、LOWYAには白と黒の2色があります。
口コミを見ると白を購入する人もいますが、「黒に惹かれて購入した」という声も多かったです。
2.安見えしない


フックには充分な長さがあり、掛けたものが落ちません
ハンガーラックの価格は2,990円。
「その安さだとカッコ悪いのでは?」とつい疑ってしまいますが、心配ご無用。
素材はスチールで表面は粉体塗装されており、プラスチックのような質感ではありません。
サビに強く、マグネットをつけられる点も高ポイント。
3.天井が2.5m以上だと使えない


我が家は壁面に設置しています
このハンガーラックは、最短193.5cm 最長250.5cm。
我が家は当初、リビングに設置予定でしたが天井が2.7mあるため使えませんでした。
そのため購入前は必ず、天井の高さを確認してください。
おしゃれ突っ張り棒で人気のDRAW A LINE(ドローアライン)と比較
おしゃれな突っ張り棒の先駆けといえば、DRAW A LINE(ドローアライン)。
専用パーツが豊富にあり、インテリア性も高いため「どちらにしようか悩む」という人も少なくないと予想します。





価格で比較
価格 | パーツ | サイズ | |
LOWYA | ¥2,990 | なし | 最長250.5cm |
ドローアライン | ¥6,050 | あり | 最長275cm |
※ドローアラインはテンンションCロッド(縦型)と比較
ドローアラインの価格はLOWYAの約2倍。
LOWYAのように「フック」が付属されていない点では高いと感じますが、ネジ部分には真鍮が使われるなど、価格に見合う理由があります。
専用パーツで比較
ドローアラインにあってLOWYAにないのが「専用パーツ」です。
ドローアラインには、フック、トレイ、照明、シューズラックなど数種類の後付けパーツがあり、便利。
フックを取り付けて収納として使うのはもちろん、トレイを付けて植物を置くなど、インテリアとして使いたい人に向いています。
サイズ比較
- LOWYA:193.5〜250.5cm
- ドローアライン:200〜275cm
LOWYAとドローアラインでは最長サイズが大きく異なります。
住宅の一般的な天井の高さは2.4mですが、なかには高い天井にお住まいの方もいらっしゃるはず。
「部屋の天井が2.5m以上」の場合、LOWYAは使えません。
収納できれば良い人はLOWYA。専用パーツでカスタムしたい人はドローアライン
比較した3点をまとめると、「どちらを使うと良いか」は下記に分かれます。
- LOWYA:フックが付属されており収納できればOKな人
- ドローアライン:照明を取り付けたり植物を置くなどインテリアにしたい人、専用パーツでカスタムを楽しみたい人
LOWYAでおすすめのハンガーラック3選
ここからは、ライフスタイルリフォームアドバイザーでもあるヨコヤムヤムが、LOWYAで今おすすめのハンガーラックをご紹介します。
1. 突っ張り棚のハンガーラック
部屋の壁面または間仕切りとして使える棚付きのハンガーラックがこちら。
ものを掛けるだけでなく「置きたい」という人には、突っ張り棚が向いています。
幅は68cm、80cmと2サイズ展開。並べて使うとより収納力が増します。
収納スペースが少ない部屋や一人暮らしの方におすすめ
2. 突っ張り不要のハンガーラック
「突っ張り棒は設置が面倒」「置くだけで様になるラックが良い」という人には、ディスプレイハンガーがおすすめです。
スチール製の本体にはマットな塗装がされており、ヴィンテージライクな雰囲気。
見せながら収納したいという人にぴったりです。
インダストリアルなスタイルも特徴的
3. 立て掛けハンガーラック
立て掛け型のハンガーラックなら、狭い場所でも置くだけですぐ使えます。
玄関やリビングでコートを1〜2着掛けられれば良いという人は、スリムタイプが一番。
たった1kgという軽さなので、好きな場所に移動しやすいのも魅力です。
耐荷重は10kg。手軽に使いたい人向け
LOWYAのハンガーラックまとめ
お手頃価格ながらデザイン性の高さがウリのLOWYA。
突っ張りタイプのハンガーラックは、トートバッグをやたらと使うわたしにとって(笑)非常に便利です。
場所を取らず、玄関やリビングで手軽に使えるハンガーラックをお探し方はぜひ、LOWYAをチョイスしてください。
2,990円でも安見えしないのはLOWYAならでは
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