知っておきたい!自然素材でカラダにやさしい塗り壁材ゼオライトの魅力まとめ

投稿日:2019年4月17日 更新日:

塗り壁材ゼオライトとは

リノベーションした我が家では、玄関・リビング・キッチンの3箇所をゼオライトの塗り壁にしています。

ゼオライトはギリシャ語で「ゼオ(沸騰する)」「ライト(石)」。世界で産出される鉱石であり、日本では北海道・秋田・岩手・宮城・福島・島根で産出します。

冷蔵庫の消臭剤など、身近な使用例に加え、福島の除染にも使われるなど、幅広い用途に応用できる自然素材。それほど有害物質(ホルムアルデヒドなど)の吸着性能が高い自然素材です。

秘密は、表面に小さく細い穴が沢山あり、その穴に有害物質が吸着されます。さらに、空気中の湿気を閉じ込めたり放出したりするため、調湿機能にも優れた性能を発揮します。
https://kenzai-digest.com/azwall/

ゼオライト

出典:LOVEGREEN

ゼオライトのメリット・デメリット

1. 調湿・消臭効果

実際に住んでみて感じる消臭効果の高さには驚き!です。匂いが気になる料理をしても、次の日には元通り。

扉も何もない我が家のシューズラック(玄関)ですら匂いが気になったことは一度もありません。

玄関の塗り壁天井とリビングのコンクリート天井

湿度に関してはまだあまりピンと来ませんが(札幌は湿度が低く過ごしやすいので)夏のむわっとした感じは今のところ未体験。その代わり・・

2. 良い香りも吸収されます

新居に越して間もない頃の、無垢床の香りが懐かしい・・。残念ながら良い香りも消えてしまうゼオライト。お気に入りのディフューザーを置いてもあまり意味がありません(笑)

3. 表現力の高い左官仕上げ

なんと言っても、このテクスチャーが塗り壁の魅力。

ゼオライトで塗った壁

立体感を感じられるよう、わたしたちは動きのある塗り方にしていただきました。

職人が塗るゼオライト

4. コスト面は△

一番ネックなのが価格かもしれません。通常のクロスに比べるとやはり割高。なので、一部の部屋のみを塗り壁にする方が圧倒的に多いかと。

また、専門的な技術が必要と言われますが、DIY感覚で塗ってみたいという方は一度相談してみてください(粗い仕上がりでもOKという方でないと、あとで後悔するかも・・!)

施工後のひび割れは一箇所のみ

亀裂に強いゼオライトとあって、リノベーション後も特に問題はありませんが一箇所だけひび割れを発見。

  • ひび割れたゼオライトの壁
  • ひび割れ補修後の塗り壁

定期点検の際、ひび割れの上からゼオライトを再び塗って補修していただきました。↑画像右は補修後すぐの様子。

補修した部分だけ色味が変わってしまうため、亀裂の状態や場所によってはそのままでいいのかも?なんて思ったり(我が家も塗り直したところだけ色が違います(泣)

まとめ

調湿 / 消臭効果&化学物質の吸着機能に優れている(アレルギー体質の方にも安心)
石膏ボードやクロスに直接施工可能
亀裂に強い

クロスにした部屋と比べると、その機能性は一目瞭然。それでいて見た目にも◎なゼオライト。優秀です!

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  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(37歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

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