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副業から2年で独立!Webライターになるためのスキル4つと体験談

ヨコヤム
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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

この記事では、「Webライターは稼げる?」「未経験でもいつかは独立できる?」と疑問を抱く方に向け、Webライターの年収、独立に必要なスキルを解説します。

くわえて、フリーランス協会の調査結果も交えながら、実際にWebライターとして独立したわたしの実体験もまとめます。

ちなみにわたしは今、コンテンツディレクターそしてWebライターとして働くパラレルワーカーです。

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ライティングを学び直すのも一つの手

おすすめ



「あなたのライターキャリア講座」は、初心者から上級者までを対象にした、ライターのためのオンラインスクールです。

どのコースもオンラインで受講でき、プロライターによる添削やLINEでのサポートを受けられます。

コースが3つに分かれているため、目的にあわせて講座を選べるのも特徴の一つです。

大企業も申し込むライティング講座

Webライターの平均年収は200万円未満が多い

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まずは、Webライターの収入について見ていきましょう。

フリーランス白書2020年の調査結果

出典:フリーランス白書2020

出版メディア系を見ると年収400万円未満が16.7%|出典:フリーランス白書2020

年収割合
400万円未満16.7%
800万円未満14%
800万円以上6.5%

フリーランス協会が調査したフリーランンス白書2021を見てみると、出版メディア系フリーランスの年収は上記のとおりです。

年収400万円未満が一番多いとあるものの、2019年の調査結果では年収200万円未満が32%という結果となっています。
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フリーランス白書2019年の調査結果

フリーランス白書2019

2019年版と2020年版では対象属性が異なる|出典:フリーランス白書2019

年収割合
200万円未満32%
400万円未満26.9%
600万円未満21.5%
800万円未満8.2%

ご覧のとおり、2019年と2020年では調査対象が異なるため「Webライターの平均年収は◯◯万円」とハッキリ分かるデータが存在しません。

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しかし、過去2年のデータからWebライターの年収は200万円未満、次いで200〜400万円の人が多いといえるでしょう。

Webライターの収入源は二つ。クラウドソーシングは単価が低い

WEBライターの収入源

  1. 固定報酬(文字単価〇円、または原稿料1本〇円など)
  2. 成果報酬(アフィリエイトブログ、有料note、書籍の執筆など)

Webライターの収入源は、大きく分けて上記の二つがあります。

ランサーズやクラウドワークスなど、クラウドソーシングを使えば仕事を請けられますが、単価は低いです。
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ライターの需要自体は増えているものの、専業ライターだけでなく副業ライターも多いため、供給過多によって価格が下がってしまうというのが低単価の要因。

はじめから高単価案件を受注できれば良いですが、実績やスキルが少ないWebライターの場合はなかなか厳しいのが現実です。

Webライターとして独立するメリット・デメリット

Webライターとして独立するメリットデメリット

「Webライターは年収の高い職業ではない」と前述しましたが、そうはいっても年収600〜800万円を超えるライターも存在します。

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独立してすぐ600万円以上を稼ぐというのは至難の技ですが、副業で既にWebライターとして活動している方であれば、年収400万円は現実的な額

ここからは、Webライターとして独立するメリットを解説します。

メリット. 好きな時間に仕事ができる

フリーランスは会社員のように決められた業務時間がありません。
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朝はゆっくりして昼から仕事をしたり、クライアントとの打合せも午後に調整できたりと、好きな時間に働けます。

満員電車とも無縁。これだけでストレスはかなり軽減されるでしょう。

メリット. 仕事を選べる

独立し、実績を重ねていけば仕事を選べるようになります。

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単価が低い仕事は断る、得意なジャンルの執筆を担当するなど、スキル次第で交渉も有利に進められます。

デメリット. スケジュールとタスク管理が大変

好きな時間に働ける反面、時間とタスクの管理は注意が必要です。
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案件を複数抱えるケースも少なくないため、期限から逆算し、滞りなく進行するスケジュール管理が大切。

また、仕事がないときのモチベーション管理、やる気スイッチが入らないときの対処法など、自分の特性や限界を知っておくことも重要です。

デメリット. 仕事がいつなくなるか分からない

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Webライターに限りませんが、「安定」を求めにくいのはフリーランスの宿命です。

リスクを分散するには、あらかじめ複数のクライアントと契約しておくことがポイント!

契約期間をできるだけ長く設定したり、受注のボリュームを増やす交渉力も必要になります。

Webライターとして独立するために必要なスキル

Webライターとして独立するために必要なスキル

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Webライターとして独立するためには、最低限必要なスキルが4つあります。

1. 社会人としての基本的なスキル

Webライターに限りませんが、社会人としての基本的スキルそしてビジネスマナーを身につけていない人は、独立後に苦労します。

「ライターは文章を書ければ、それで良い」とはいきません。
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仕事を請けるための営業活動単価や契約の交渉をはじめ、継続的に仕事を受注するためにはクライアントと良好な関係を築く必要もあります。

つまり、クライアントに好かれるWebライターになるのが一番です。

2. ライターとしての専門性

Webライターとして「得意分野は◯◯」と言える専門性も必要なスキルの一つです。

わたしはライフスタイルリフォームアドバイザーという資格を取っており、リノベーションやリフォーム、マンション購入が得意なジャンル。
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当ブログも「マンションリノベーション」についての記事を多く書いています。

現在はブログがポートフォリオになり、ブログ経由で執筆依頼をいただくことも少なくありません。

3. Webマーケティングの知識

  • SEOの知識
  • アフィリエイトの知識
  • セールスライティングの知識

ライターとして継続的に仕事を続けるには、Webマーケティングの知識が必要不可欠です。

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実務ではSEO対策をはじめ、アフィリエイトの仕組み、アフィリエイトで成果を出すためのセールスライティング力が問われます。

この点、ブログなどで既に収益化しているWebライターであれば、その経験を実務にも活かせるでしょう。

4. 仲間や人脈、コネクション

一人で黙々と作業をするライターは孤独を感じやすい職業です。

気楽な反面、人との繋がりが少ないことで成長を感じられないと感じる場面もあります。

またWebライターは、情報のアンテナを常日頃から感度高くしておきたいもの。
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そのため、

  • SNSなどを通じてライターが集うコミュニティに参加する
  • クライアントのメディア担当とコネクションを持つ

というのも非常に大切なポイントです。

実体験!わたしがWebライターとして独立するまでの流れ

  1. 副業でブログをはじめる
  2. 副業でクライアントから仕事を請ける
  3. 独立開業
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長年、営業職だったわたしが独立するきっかけになったのはブログです。

副業としてブログをはじめたことが独立に繋がりました。

ステップ1. 副業でブログをはじめる

わたしが最初に取り組んだのはブログ運営です。

ブログを開設し、収益化できるようSEOやアフィリエイトの勉強をしながらサイト運営を続けていました。

ステップ2. 副業でクライアントから仕事を請ける

ブログを運営する中、徐々にブログ経由で執筆依頼をいただく機会が増え、少しづつ固定報酬が増えていきました。

この経験を機にクライアントの数を増やし、仕事の受託先を複数確保していきます。

ステップ3. 独立開業

ブログ開設から2年後に開業届けを提出。

ブログも運営していることから、寄稿の依頼、記事監修のオファーなども年々増えています。

Webライターとして独立したいなら副業ブログがおすすめ

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わたしが実感するブログのメリットは下記のとおりです。

ブログはパソコンさえあれば自宅でできるうえ、初期費用も大したことはありません。

副業ブログのメリット

  • 初期費用が安い
  • 困っている人の役に立てる
  • 自分の体験をお金に変えられる
  • 時間と場所に縛られない
  • 稼ぐ仕組みを作れば放置しても収入源になる
  • 思考の整理になる
  • 文章力がアップする
  • 名刺代わりになる
  • Webライターなど転職に活かせる
  • アンバサダーやモニターなどの依頼がある

副業ブログのデメリット

  • 記事作成に時間がかかる
  • コアアップデートなどによりPVや収益が激減することがある

メリットに比べ、ブログのデメリットは非常に少ないと感じます。

手間さえ惜しまなければ、これ以上の副業はない、とも言い換えられるのではないでしょうか。

オンライン講義「あなたのライターキャリア講座」で力をつけるのも一つの手

出典:yosca

「ブログをはじめたい」「ブログでもっと稼ぎたい」と思っていても、「今のスキルでは不安」と感じる人は少なくありません。

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そんなときは、あらためて学び直すのも一つの手です。

最近ではオンラインで学習できる環境があり、ライティング初心者でもトライしやすい講座が増えつつあります。

その中の一つが、ここでご紹介する「あなたのライターキャリア講座」です。

あなたのライターキャリア講座について

セルフコーススタンダードコースマンツーマンコース
添削5回5回5回
オンライン講義-最大5名のクラス講義が10回
講義は60-90分
マンツーマン講義が10回
講義は60-120分まで延長可
LINEサポート-修了後12ヶ月間まで
個別に質問・相談可能
修了後12ヶ月間まで
個別に質問・相談可能

「あなたのライターキャリア講座」は、初心者から上級者までを対象にしたオンラインスクールのことです。

Webライターに必要なスキルを身につけられるよう、3つのコースに分けて講座を開設しています。
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あなたのライターキャリア講座をおすすめする理由

ポイント

  • 現場で活躍するプロが担当している
  • 添削してもらえる
  • LINEでのサポートがある
  • 受講期間が短い

わたしが「あなたのライターキャリア講座」をおすすめする理由は上記の4つです。

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昨今では、個人のブロガーからもWebライティングに関するノウハウを教えてもらえる時代ですが、その内容は人によって曖昧かつ、なかには胡散臭いものもあります。

また、有名ブロガーのオンラインサロンに入会しても、「稼ぐためのコツがイマイチ分からない」ままに終わり、お金が無駄になってしまったという人も少なくありません。

一方、「あなたのライターキャリア講座」は、ライターデビューの後押しに重きを置いており、永続的に役立つものを得るにはどうすればいいか?という視点でカリキュラムを設計しています。

そのため、「本気で副業をはじめたい」「ブログで稼ぎたい」人にとって、無駄なく無理なく学べるオンライン講座です。

コース1. ライター経験がほとんどない人はマンツーマンコース


マンツーマンコースは、Webライターに必要な知識を最短最速で学ぶための内容になっています。

「全くの未経験者→Webライターデビュー」をゴール設定にしており、Webメディアの運営に必要な知識全般を学べるのが特徴です。

こんな人におすすめ

  • Webライターとして本格的に副業をはじめたい
  • ライティングに必要なことがイマイチ分からない
  • 記事を書くときのポイントを知りたい

無料相談可能!

 

コース2. ライター経験が1年以上ある人はスタンダードコース


「あなたのライターキャリア講座」で一番人気なのが、スタンダードコースです。

最大5名の小クラス講義が10回受けられ、LINEでのサポートもあります。

また、「いまいち稼げない」を脱出するのが目標となっており、報酬アップのためにやるべきことを学べるのが特徴です。

こんな人におすすめ

  • ブログを書いていても収益に繋がらない
  • ライターの仕事がなかなか増えない
  • ライティングについて知識が浅い

プロの添削で文章力を身につける

 

コース3. ライター経験があり独立を目指す人はセルフコース

マスターコースは、ライターとして稼ぐためのコツや手法を学べる内容になっています。

「ライターとしてさらに稼ぐ」を目的としており、ライティングに欠かせない知識、テクニックを学べるのが特徴です。

こんな人におすすめ

  • ライティングを極めたい
  • ライターの仕事を増やしたい
  • ライターとして独立したい

プロライターの思考力を習得

 

Webライターになるためのスキル4つと体験談まとめ

まとめ

  • ライターとしての専門性を身につける
  • Webマーケティングの知識は必須
  • 仲間や人脈、コネクションも必要

Webライターとして独立したわたしですが、ご縁あって今はコンテンツディレクターとして企業で働きながら、個人の仕事も続けています。

独立後に再び会社員の道を歩むとは思ってもいませんでしたが、独立の経験やそれまでの実績があったからこそ、パラレルワーク(複業)ができているのだと実感。

思い切って独立したことで、今はWebライターの領域以上の仕事を担当でき、やり甲斐のあるポジションでスキルアップできています。

独立するかどうか……これは非常に大きな選択。

前述したスキルをまだ満たしていない人、独立が不安な人はご紹介したオンラインスクールで勉強し直してみてはいかがでしょうか?

独立するのはそれからでも遅くはないと思います。

自分にあう講座を見る

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