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築古でも諦めないで!『既存住宅瑕疵保険』で住宅ローン控除を受けられます

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住宅ローン控除を受けられる築年数って?  


わたしたちが購入したマンションは築31年ですが、物件を探し始めたばかりの頃の条件は「築25年以内」としていました。
理由は住宅ローン控除のため!
下記が住宅ローン控除を受けられる中古物件の条件。

床面積が50㎡以上で

  • 築25年以内の耐火建築物(鉄骨造・鉄筋コンクリート造などの住宅)
  • 築20年以内の非耐火建築物(木造・軽量鉄骨造などの住宅)

築古マンション・イメージ画像

とはいえ、希望する立地は札幌市内でも地価の高いエリアだったため中古マンションでも安くなく・・(リノベーション前提の物件探しなので、物件価格+リノベ費用が必要)
「築25年以内」だとほぼ全て予算オーバー。
最終的には物件価格を抑えるため「築26年以上築33年以下(新耐震基準)」まで範囲を広げました。

でもでもでも・・築古物件の場合、

『耐震基準適合証明書』または『既存住宅瑕疵保険』が必要

1.耐震基準適合証明書は不可能?!

 

はじめに困ったのが『耐震基準適合証明書』を取得できるのか?問題。
内覧の度にこの『耐震基準適合証明書』について触れましたが「発行してもらえる建築士を紹介してほしいくらいです」の回答by不動産担当者。

マンションの場合、建物全体の調査なので(既にこの時点で個人だけの問題ではなく)万が一適合とならず、何らかの補強工事が必要となればその費用は・・・ですもんね。
どの担当者に聞いてもこのパターンの繰り返し。

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2.耐震基準適合証明書の代わりに既存住宅瑕疵保険

 

残るは『既存住宅瑕疵保険』。
これは買主が加入するのではなく売主が加入する制度。
しかも強制ではなく任意です。
また、
物件の引渡前に検査&証明書が必要というもの(費用に関しては当事者同士で話し合い)

  • 売主に加入してもらえるのか?
  • 検査に適合するか?

この2点をクリアしないといけませんが、この保険は売主・買主、双方にとってメリットがあるんです。
買主は何かあったとき保証してもらえます(住宅購入時の初期費用も安くなります)&売主も保険でカバー可能。

適合してもしなくても3万〜5万円前後の費用はかかりますが(売主or買主のどちらか一方が負担する場合の金額)これで控除を受けられるようになると思えば、それほど高い金額ではないですよね。

意外と知らない不動産業者

この制度が導入されたのは平成22年とのこと。
無事に証明書を手に入れることができたわたしたちですが、既存住宅瑕疵保険を「知らない」という方が多かったことには驚きました。

中には知っている方もいらっしゃいましたが、実際に証明書を発行するところまで手続を進めた案件はまだ少ないとのこと。

物件の引渡後に気が付いてもあとの祭り


確定申告の時になって初めて、この保険のことを知るという方が少なくないみたいです。
築26年以上だからと諦めず是非トライして欲しいと思います!

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