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東川町への移住は失敗?人口増加率道内2位の理由に迫る

東川町の風景
ヨコヤム
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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

東川町は、旭川市に隣接するとても小さな町ながら、人口が年々増えています。

しかし、驚くことに東川町には、「国道」「鉄道」「上水道」がありません!

そこでこの記事では、2016年に人口増加率道内2位となった東川町へ実際に足を運び、わたしが見て感じた人口増加率2位の理由を「ひ・が・し・か・わ」ご紹介します。

「東川町ってどんな街?」と気になる方は、ぜひ最後までお読みください。

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東川町は人口たった8,400人の小さな町

東川町の人口

  • 2015年:8,105人
  • 2016年:8,188人
  • 2017年:8,328人
  • 2018年:8,383人
  • 2019年:8,380人
  • 2020年:8,437人
  • 2021年:8,445人

参照:東川町人口・世帯数

昔から北海道に住む人にとっては、「東川町」と聞いても、さほど新しさは感じません。

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しかし、東京から札幌に移住したわたしにとっては、興味津々な町でした!
なぜなら年々、移住者や個人商店が増え、今では道内でも人気のエリアとして認知されつつあるからです。
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東川町を知るためにおすすめの一冊「東川スタイル」

東川町を知るためにおすすめの一冊「東川スタイル」

「道内の人気エリアとして注目を浴びる東川町に行ってみたい」。そう思い、初めて足を運んだのは2017年のことでした。

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その際、予習を兼ねて読んだ本が「東川スタイル」です。

こちらの本は、東川町のことが分かりやすく詳細に掘り下げられており、「これを読めば町のことは丸わかり」だと思える本です。

「すぐには行けない」という方はまず、この本で東川町に触れてみてください。
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「ひ・が・し・か・わ」の人口が増える理由

ここからは早速、東川町に移住者が増え続ける理由について、それぞれ詳しくご紹介します。

『 ひ 』東川のスタンダード

キトウシ展望閣から見た東川一望

キトウシ展望閣へ行くと、東川町を一望できます

ポイント

  • 日本の百名山「旭岳」
  • 上水道がなく、全て地下水(水道を地下水だけで賄っているのは道内唯一)
  • 85年に「写真の町」宣言(高校生日本一の写真を決める「写真甲子園」が有名)
  • 起業に関する補助制度(農業以外での新規分野など)
  • 子育て支援制度
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東川町の人口増加には、町が持つポテンシャル(資源)と、30年前から着手してきた町おこしの実績が大きく関係しています。

資源を生かしつつ、「文化都市」としての側面を強めていった結果が今に繋がっており、上記のような特徴があります。

『 が 』我慢ではなく「らしさ」

東川町にある個人商店や事業主は、利益や効率ではなく「らしさ」を大事にしています。
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小さな町のため、「利益至上主義」とするには無理があるはず……。

「らしさ」を許容する町の姿勢と「人の空気」が、他の町とは大きく異なる点も東川の魅力の一つです。

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また、大手企業(大手チェーンやファーストフード)の資本に頼らず、「東川町ならではのスタイルに、プライドをかけて挑む」という町の空気も感じずにはいられません。

『 し 』○○しかできないのも大きなポイント

東川町役場で見掛けた「移住は自由」のポスター

東川町役場で見掛けた「移住は自由」のポスター

東川町に移住者が増え続けているとはいえど、「仕事」がないと成り立たないのが移住です。

都会のように、「選ばなければ職は見つかる」という考えも通用しません。
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東川町に住む方は、旭川まで通勤する人、個人事業主の人、どこに居ても仕事ができる人(主にネット関連)などさまざまですが、都会よりはるかに「職」問題は大きいです。

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しかし、その点をサポートしてくれるのが「定住促進課」や、起業に関する補助制度です。

もともとは農業が主だった東川町ですが、今ではカフェやアパレルなどの分野で起業する方が増えています。

「自分には○○しかない」あるいは、「地元を盛り上げる」と、何かに挑戦する土地としての基盤も、東川は整いつつあるようです。
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『 か 』変わる勇気

「写真の町」東川町役場の玄関

東川町役場

東川町は、常に変わり続けています。

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ご紹介した本「東川スタイル」を読むとよく分かりますが、とにかくあれやこれやに挑戦し続けています。

その士気の高さやモチベーションは、一体どこから湧いてくるのでしょうか?

いづれにせよ、「凄い」としか言いいようのないパワーが、この町には存在しています。
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『 わ 』わたし事という自分事

「写真甲子園0.5秒の夏」のポスター

2017年11月に公開された映画 写真甲子園0.5秒の夏 

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「都会にかまけて、ろくな仕事をしていない」。

そう仰っていた、東川町のタクシードライバーさん。

ドライバーさんが都会と呼んだのは、旭川市のことでした。

※旭川は北海道第2の都市

ドライバーさんがいいたかったのは、「東川町の職員は、頑張っている」という意味であり、旭川市の批判ではありません。
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そのドライバーさんは定年まで旭川で働き、その後、東川町でタクシーの運転手をはじめたそうです。

「実際に東川に住んでみて、そう強く思う」と仰っていたのが印象的でした。

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また、東川町にUターンし、地元で働く若い方の多くが「町の活性化」に強い気持ちを抱いていることにも感心します。

地元の方の声は、実にリアルです。

東川町への移住は失敗?人口増加率道内2位の理由まとめ

北海道には、魅力的な町が幾つもありますが、東川町はズバ抜けているような気がします。

「東川町が放つ引力」のようなものが、今後も道内や道外に広がっていって欲しい……!

また、東川町に目を向けることで、これまで見えていなかった「移住とは」を知るきっかけにもなり、ただ観光する以上に有意義な時間となりました。

「どんな町か気になる」「移住に興味がある」という方はぜひ、「東川スタイル」も読んでみてください。

町おこしのヒントも満載の一冊です。

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ヨコヤムヤム

こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年結婚を機に東京から札幌へ移住。2016年中古マンションを購入し、フルリノベーションしました。夫と二人で暮らす自宅をブログで公開しています。趣味はサウナとバイクとインテリア。住まいに関する記事の寄稿、監修もしています。最近はメキシコに興味津々!旅に関する記事も更新中です。

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