ライオンズマンション。管理組合の質は理事長で決まるは本当かも

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【ライオンズマンション】管理組合の質は理事長で決まるは本当かも
ヨコヤム
こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

2016年、中古のライオンズマンションを購入し、フルリノベーションした我が家。

「マンションの理事長が管理組合の経費を横領していた……」というニュースを度々耳にしますが、これは決して他人事ではありません……。
ヨコヤム

分譲マンションの管理組合とは

分譲マンションの管理組合とは

分譲マンションを購入すると、区分所有者(各部屋のオーナー)全員からなる管理組合に加入することになります(賃貸マンションにはありません)

管理組合は、マンションに関する規約の制定や変更に関する「委員会」のようなもの。
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「何だかよく分からない……」という方も少なくないと思いますが、分譲マンションにはつきもののため「そういうもの」だと認識しておきましょう。

住人のほとんどが管理組合の役員を拒否

自分の住むマンションであれば、資産価値がなるべく落ちず、長く快適に暮らせることを願いますよね?

マンションを購入した人なら当然です。

ヨコヤム
しかしながら「管理組合の役員(理事)は拒否したい」という人が実に多い……。

大体どこのマンションでも同じことが言えると思います。

わたしたちの住むマンションも残念ながらその状態です。

管理組合には通常総会と理事会の2種類がある

管理組合には通常総会と理事会の2種類がある

通常総会と理事会の違い

通常総会 区分所有者全員
理事会  :区分所有者の中から選出された役員

どんな管理組合にも、年に1度は「通常総会」があるはずです。

「理事会」はマンションにもよりますが、ひと月または数ヶ月に1度のペースで開催されます。

通常総会への出席は強制ではないものの、区分所有者および議決権の4分の3以上の決議が必要となるため、欠席する際は「委任状」を提出することになります。

通常総会で決議すること

管理会社は何をする?

管理会社とは、「管理業務を委託した会社=管理会社」を指します。

そのため、総会や理事会などのサポートも、管理会社の業務に含まれます。

わたしたちが購入したのはライオンズマンション。

ライオンズといえば、管理会社は「大京アステージ」が大半です。

わたしたちのマンションも管理会社は大京アステージ。

通常総会も理事会も、全て議会の進行は大京アステージの社員が担当します。

1. 重要事項説明

「重要事項説明」では主に、管理委託契約についての説明があります。

マンションと管理会社は、多くの場合年単位で「契約」を結ぶため、契約を更新するか否かについて住人と話し合いが行われます。

2. 決算報告や来期の予算についての決議

重要事項説明以外には、下記のような内容を話し合います。

事前に配布される総会資料があまりにも分厚くてビックリしますが……その内容に沿って詳しい説明があり、必要に応じて随時審議していきます。

  • 決算報告
  • 今期実施予定の工事の内容や金額
  • 今期の事業計画や予算

実体験。当事者意識のある理事長の存在が健全な管理組合を維持する鍵

【実体験】当事者意識のある理事長の存在が健全な管理組合を維持する鍵

ヨコヤム
わたしたちが住むマンションの理事長は年配の女性。

リノベーションに関する工事の許可や、入居前に度々ご挨拶してはいましたが、理事長として実際にお仕事される様子を見ることはありませんでした。

ですが入居後、総会でご一緒する度に「この女性が理事長で良かった……」と実感。

総会となると管理会社は、ここぞとばかりにマンションの修繕工事やメンテナンスについての提案をします。
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もちろん、必要と思われる内容もありますが、決して「全て」ではありません。

管理会社としても「適正なタイミングで住人に提案をしておかないと、後になってクレームになり困る」ということもあります。

ですが本当に必要かどうか、素人では判断しにくい内容も含まれるため、住人や役員はある程度の知識を得ておくことも大切です。

管理会社の言いなりにはなれない

管理会社の言いなりにはなれない

わたしたちが住むマンションの理事長は常に、「この予算はなんのため?」「この見積はこれ以上安くならないの?」「これは本当に今必要かしら?」と、管理会社に対してズバズバ質問をぶつけます

また理事長は質問をするだけでなく、自らも進んで事前にリサーチをしたり、業者とのやり取りなどをはじめ、日々あれこれと仕事してくださいます。

質問をされ、タジタジになる管理会社の若手社員を横目に……「理事長ありがとう」と心の中で呟くわたし。

管理会社への委託料は、マンションの住人が支払う管理費から計上されるため、言いたいことを言うのは当然と言えば当然ですが、こうしてしっかり発言できる方は案外少ないと思います。

そのおかげか、管理会社側も見積を取り直したり、質問に対してより詳細な内容を後日説明したりするなど、より細やかにケアしてくれるようになりました。

総会を面倒くさいと感じるのは皆同じ

総会を面倒くさいと感じるのは皆同じ

管理組合への参加率/出典:suumo

「総会に出席するのは面倒……」とわたしも思うことがあります。

1〜2時間かかるうえ、役員になると議事録だの何だのと署名捺印が必要な書類も多いです。

しかし、そうは言っても自分たちの大切な住まい。

管理組合の活動に触れて初めて分かることは多々あり、勉強にもなります。

「中古マンションは管理が命」だということを自覚していない管理組合は、「管理組合の運営がマンションの資産価値にも大きく関わる」ことに気付いていないのかもしれません。

管理組合の質は理事長で決まる

「理事長は誰かがやってくれるはず……」という空気が、わたしの住むマンションでも感じ取れますが……

「管理状態が良い」と感じて購入した手前、これが今後も成り立たなくては自分たちが結果、困ることになる訳で。

専有部分と同じように、共用部分も大切な財産のため、長く永く快適に住んでいくためには、管理組合がしっかり機能しなければ意味がないということを、自分が役員になって以来、より強く実感しています。

ヨコヤム
実は先日、遂に理事長になったわたし。

副理事はすでに経験済ですが、理事長は仕事のボリュームも責任も倍……。

ですが「これもマンションのため」と考え、前向きに頑張りたいと思っています。

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ヨコヤムヤム

こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年結婚を機に東京から札幌へ移住。2016年中古マンションを購入しフルリノベ。夫と二人で暮らす自宅をブログで公開しています。趣味はサウナとバイクとインテリア。

-中古マンションの注意点
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