スケルトンリフォームのデメリットは?後悔しない?経験者が徹底解説

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ヨコヤム
こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

2016年に中古マンションを購入し、スケルトンリフォーム(フルリノベーション)した我が家。

この記事では「スケルトンリフォームは後悔しない?」「工事費用が高いのでは?」などの疑問、不安、そしてデメリットについてヨコヤムヤムが徹底解説します。
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マンションのスケルトンリフォーム(フルリノベーション)について

マンションのスケルトンリフォーム(フルリノベーション)について

スケルトンリフォーム中の我が家

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スケルトンリフォームとは住居の内装や設備を取り払い、専有部のほぼ全てを丸裸=スケルトンにすることを指すリフォームのこと。

設備の交換やクロスの張替えなど、部屋の一部をリフォームする工事と比べかなり大掛かりな作業になります。

しかしながらスケルトンにすることで間取りや水まわりの変更が可能になるため、リフォームの自由度は格段に高くなるのが最大の魅力です。

コンクリートの躯体を見られるのはスケルトンリフォームならでは

スケルトンリフォームでは壁を壊し、天井も剥がし、フローリングも全て撤去します。

こうすることで、普段は見られないコンクリートの躯体が丸見えに。

天井や梁のクラックも、解体時にチェックすることが可能です。

わたしも毎日現場に通い、解体後の部屋で床の傾斜や梁のクラックを確認しました。
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スケルトンリフォームのメリット

スケルトンリフォームのメリット

先ずはスケルトンリフォームのメリットについて見ていきましょう。ポイントは3つです。

スケルトンリフォームのメリット

  • 自分たち仕様のカスタマイズが可能
  • 耐久性を高めることができる
  • 新築よりもお得に自分好みの家を手に入れられる

1. 自分たち仕様のカスタマイズが可能

スケルトンリフォーム後のリビング

スケルトンリフォーム後のリビング

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スケルトンリフォームで住居を骨組みだけにするということは、住まいを一旦ゼロにリセットするということ。

ラーメン構造のマンションであれば、室内の壁をほぼ全て撤去できるため、間取りを自由に作り変えることが可能です。

反対に壁式構造の場合は、取り壊しNGな壁があるので注意が必要。

キッチンを対面式やアイランド、ペニンシュラにすることも可能ですが、配管の関係で水まわりを動かせない、または床を少しだけ高くする必要がある、などの場合もあります。

2. 耐久性を高めることができる

スケルトンリフォーム(フルリノベーション)で樹脂サッシに交換

スケルトンリフォーム中のリビング

住居を丸裸にする機会なんて、そうはないはず。

不具合が出るたびに対処するよりも、一気に家全体の性能を強化するほうが、結果的にはコスト削減に繋がります。
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築年数の古いマンションほど、スケルトンリフォームは効果的。

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既存の断熱材を交換あるいは追加したり、二重窓へ変更することで断熱効果はかなりの差になります。

給排水管も同様。

交換できるのは専有部のみになりますが、一度交換しておけば2〜30年は保つはずです。

3. 新築よりもお得に自分好みの家を手に入れられる

 新築よりもお得に自分好みの家を手に入れられる

SUUMOスーモマガジン「新築VS中古リノベ」に我が家が掲載されました

わたしが住む札幌も、今は新築中古を問わずマンションの価格が非常に高いです。

ましてや人気エリア、駅近物件ともなれば3LDKで6,000万円以上、1億円を超える物件も珍しくありません。

平均年収の低い札幌で6,000万円だなんて……。

一般的な地元のサラリーマンには手が出ない価格です。

「決められた間取りに大金を払うくらいなら、わたしは自由にカスタマイズできるリノベーションのほうがいい」と早々に決意。
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「中古マンションの寿命はどのくらい保つのだろう」という不安はありましたが、中古マンション購入&リノベーションを選んだことに、今は一切後悔ありません。

スケルトンリフォームのデメリット

スケルトンリフォームのデメリット

スケルトンリフォームのデメリット

  • マンションの構造によってはできない工事もある
  • 物件の瑕疵が見つかるケースや想定外のことが起こる可能性がある
  • 物件を契約してもすぐには住めない

マンションリノベーションのデメリットは、中古マンションの築年数、構造、管理状態に左右されます。

次項で詳しく見ていきましょう。

デメリット1. マンションの構造によってはできない工事もある

具体例

  • 取り除けない壁や柱がある
  • 電気やガスの容量によってオール電化にできない場合がある
  • 管理規約によって改修できない場所がある(床材やベランダなど)

スケルトンを前提とするフルリノベーションでは、大掛かりな間取りの変更や設備の入れ替えが可能。

ですが、建物の構造によっては制限されるケースもあります。
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ただし、これらは事前調査によって判断できることばかり。

そのため、契約前の段階で上記を確認できないリノベーション業者であれば、その会社とは契約しないほうが良いかもしれません。

対策案:専有部と共用部で異なる工事内容を理解する

マンションリノベーションは建物の構造が工事を左右するほか、専有部と共用部で「できる、できない」が明確に分かれています。

リノベーションをすると決めたら先ずは、「どこまで工事が可能なのか?」を確認しておく必要があります。

デメリット2. 物件の瑕疵が見つかるケースや想定外のことが起こる可能性がある

梁にクラックを発見

解体で露わになった我が家のリビングの梁

具体例

  • 排水管に水漏れがある
  • 部屋ごとに床の高さが異なる
  • 柱や壁に大きなヒビがある

一見、問題がないように見える物件でも、解体してから瑕疵が見つかることもあり得ます。

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可能性としては低いですが、これらが「全くない」とは言い切れないのがリノベーションのデメリット。

事前調査の段階では分からないことも少なからずあるため、想定外のことが起きるかもしれない……ということも念頭に置いておきましょう。

対策案:建物状態が良い物件を購入する

物件の瑕疵を見抜くのは難しくても、はじめから「状態の良いマンションを見つける」ことは可能です。

築年数が古くなるほど見えない瑕疵がある可能性は高まるため、不安な方は「新耐震基準」に絞って物件探しをするのも一つの手。

築年数が25年以上の物件でも、新耐震基準であれば住宅ローン減税を受けることも可能です。

デメリット3. 物件を契約してもすぐには住めない

具体例

  • 今住む賃貸物件の更新が3ヶ月後に迫っている
  • 子供の入園や入学に間に合わせたい

工事内容にもよりますが、マンションリノベーションは2ヶ月前後、なかには半年かかる場合もあります。

その間は、仮住まいの家賃がかかるほか、人によっては生活に支障をきたすことも考えられます。
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そのため、予定したタイミングで工事が終わるかどうかは事前にしっかり確認しておく必要があります。

対策案:ワンストップのリノベーション会社を選ぶ

物件探しとリノベーションの施工会社探しを別々で行う場合は、それぞれで手続きを進めることになります。

この場合は当然、時間も手間もかかります。

一方、物件探しと工事をワンストップで行うリノベーション会社であれば、契約から工事までの期間を短縮できるでしょう。

デメリットよりもメリット大。リノベーションをしたほうが良いと思ったわたしの体験談

リノベーションをしたほうが良いと思ったわたしの体験談

スケルトンリフォーム後のリビング

マンションリノベーションのデメリットをご紹介しましたが、ここからは「それでもリノベーションをしたほうが良い」と感じたわたしの実体験をまとめます。

1. 既存の間取りにライフスタイルが合うとは限らない

2LDKや3LDKに区切られる日本のマンション。

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「◯+LDK」が常識と思われがちですが、果たして本当にそうでしょうか?

ワンルームにするほうが実は勝手が良いというケースもあるはずですし、家族の数だけ部屋が必要という考え方も、実は思い込みかもしれません。

リノベーションをしないとなると、既存の間取りに生活そのものを合わせることになりますよね?

その間取りにうまくフィットすればいいですが、そうでない場合はストレスになってしまいます。

賃貸を卒業して分譲マンションを手に入れたとしても、中身を変えられないのであれば賃貸と同じ……。
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物件の購入費とリノベーションの費用を合わせて、当初の予算より200万円オーバーという結果に終わった我が家ですが、リノベーションは実に楽しく、とても面白い体験でした。

もちろんこの選択に今も後悔ありません。

2. 既存の内装は自分好みのスタイルにカスタマイズしにくい

真っ白のクロスに普通のドア……。

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部屋の印象を決めるのは、「壁・床・天井」のためインテリアにこだわりがある人ほど「標準仕様」には物足りなさを感じるはずです。

また、なかには身体に合わない内装材が使われていることもあります。

この点、アレルギーをお持ちの方や小さいお子さんがいるご家庭は特に注意が必要です。

3. ○○できない理由を家のせいにしてしまうかもしれない

例えば以下のこと。

  • 片付けられない
  • 家事効率
  • 仕事
もともと片付けが苦手な人や家事が得意でない人ほど、できない理由を家のせいにしてしまうかもしれません。
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収納スペースが少ないことで余計に片付けられなくなったり、家事動線が悪ければ毎日の炊事洗濯もますます億劫になってしまいます。

自宅で仕事をする人も同様。

「集中できない」または「落ち着かない」という場合は、間取りに問題があるかもしれません。

住まいの広さや設備に加え、住まう人の性格に合う住まいづくりができる点は、リノベーションならではのメリットです。

あなたはどっち? リノベーションに向いている人と向かない人

リノベーションに向いている人と向かない人

リノベーションに向いている人向かない人

リノベーションに向いている人

  • 住まいへのこだわりが強い。想定外のことがあっても割り切れる人

リノベーションに向かない人

  • 多少の予算が掛かっても安心感を優先したい。新築へのこだわりを捨てきれない人

リノベーションのメリットデメリットをお分かりいただけたら、最後はご自身が「リノベーションに向いているか、向いていないか」で判断してみてください。

ゼロから家づくりをする新築とは違い、リノベーションにはリスクもあります。

極端なことを言えば、想定外のことが起きても「冒険できるマインド」がある人のほうが、リノベーションには向いています。

スケルトンリフォームは施工会社選びも大切

実際に取り寄せた資料

実際に取り寄せた資料

スケルトンリフォームを行う場合は、部分的なリフォームを得意とする施工会社ではなくスケルトンリフォームの実績が多い施工会社を選ぶほうがベストです。
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おすすめは先ず、リノベーション各社の無料資料請求をし、施工事例を見ること。

資料を通して、下記4つのポイントをチェックしてみてください。

  • スケルトンリフォームの有無
  • 得意なインテリアスタイル
  • リノベーションにかかる費用
  • 内装に使う建材

ここでは、無料資料請求におすすめの施工会社5選をご紹介します。

1. 全国展開が心強いリノべる。

全国展開が心強いリノべる。

リノべる。は物件探しから設計施工までワンストップ

リノベる。のここが凄い

  • ネームバリューがあり全国的に知られている
  • 施工実績が豊富
  • デザインのテイストもさまざま

ネット広告でよく見かける「リノべる。」の資料は、クオリティが高いと評判です。もちろん無料。

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多くの施工事例を見られるほか、具体的な費用も掲載されているため参考になること間違いなし。

また、リノベーション業界のリーディングカンパニーとあって口コミにも様々な書込みがありますが、リノべるに施工をお願いするユーザーは少なくありません。

こんな人におすすめ

  • 実績豊富な施工会社に依頼したい人
  • 認知度の高いリノベーション会社を探している人

リノベーションのことがよく分かる資料「RENOVERU FILE.」が人気

 

2. センス抜群のリノベーションならマイリノ

センス抜群のリノベーションならマイリノ

フルリノベーションならマイリノ、リノベーション済の物件を探すならリノコレ

マイリノのここが凄い

  • デザイン性の高いオーダーメイドリノベーションに定評あり
  • リノベーション済の物件も検索可能
  • 年間300件以上の実績あり

都心でマンションリノベーションをお考えの方におすすめなのが、異業種とのコラボで知られる「マイリノ」です。

グローバルベイスには、フルリノベーションサービスの「マイリノ」と、リノベーション済の物件を検索できる「リノコレ」の2種類のサービスがあります。
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ユナイテッドアローズとのマンションリノベーションを見るとお分かりいただけますが、それはそれはもう素敵。

参考になること間違いなしの施工会社です。

こんな人におすすめ

  • とにかくデザインにこだわりたい人
  • 物件探しから施工までワンストップでお願いしたい人

デザインにこだわるフルリノベーションならマイリノ 

 

3. ひかリノベはシンプルモダンなリノベーションに定評あり

ひかリノベはシンプルモダンなリノベーションに定評あり

ショールームが多数あるのも「ひかリノベ」の魅力

ひかリノベのここが凄い

  • リノベーション向き中古物件の検索が可能
  • 住宅+リノベーション(リフォーム)ローンを一本化できる
  • 充実の工事保証

関東を中心に展開している「ひかリノベ」は、これまでに延べ1万件以上の実績があることから、技術面での信頼が厚い施工会社。

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物件探しから施工までをまとめて依頼することが可能な点も魅力で、ショールームは都内以外に湘南や横浜・長野にもあります。

「デザインの自由度はそれほど高くない」という声もありますが、定額制プランには定評があり、シンプルモダンなスタイルがお好みの方にはぴったりなリノベーション会社。

こんな人におすすめ

  • 派手さよりも普遍的なデザインを好む人
  • できるだけ多くの物件から候補を絞りたい人

リノベーション相談会開催中

 

4. 仲介手数料無料が魅力のリノデュース

仲介手数料無料が魅力のリノデュース

好きな物件を好きなデザインで。完全自社設計〜施工ならリノデュース

リノデュースのここが凄い

  • 不動産購入の際の仲介手数料が無料
  • リノベーションの相場より2割安い
  • 引渡しのあとも最大10年間の保証付き

20年以上の施工実績があるリノデュースは、物件探しから施工までのすべてを一社で完結しているため、相場の2割程度コストを削減できるのが強みです。

つまり、不必要な中間マージンが発生しないということ。

中間マージンとは「施工業者へ支払う手数料」と「不動産の仲介手数料」の二つを指しますが、この二つが無いというのは、非常に大きい……。
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コストを抑えながら、クオリティを担保できる施工会社は決して多くありません。関東にお住まいの方は必見です。

こんな人におすすめ

  • マンション購入にかかる費用を少しでもを浮かせたい人
  • アフターフォローに手厚い施工会社を探している人

リノデュースでは物件購入やリノベ初心者向けセミナーも無料で受講可能

 

5. 自然素材と性能が強みのLOHAS studio(ロハススタジオ)

自然素材と性能が強みのLOHAS studio

性能にこだわるリノベーションならLOHA Sstudio

ロハススタジオのここが凄い

  • 無垢材や珪藻土を使った家づくりが特徴
  • 住宅+リノベーション(リフォーム)ローンを一本化できる
  • リノベーション後のインテリアまでサポート

LOHAS studio(ロハススタジオ)は、1991年創業の株式会社OKUTA(オクタ)が運営するリノベーションサービス。

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その売上高はなんと66億円。リフォーム業界では大手に入ります。

自然素材を使った家づくりに定評があり、大手ならではの安心感も人気の理由。表面的なデザインだけでなく、素材にこだわりたい本物志向な人にぴったりです。

こんな人におすすめ

  • 素材にこだわりたい人
  • ナチュラルなデザインスタイルを好む人

ロハススタジオならあなたの家が雑誌のような空間に

 

スケルトンリフォームのメデリットまとめ

デメリットもあるスケルトンリフォーム(フルリノベーション)ですが、わたしはこの選択に全く後悔ありません。

新築戸建のようにゼロから始める家づくりも魅力的ですが、「すでに在る」ものを壊し、再生していく過程を間近に見られるスケルトンリフォームも非常に面白みがあります。

また、そもそもマンションリノベーションは、スケルトンにするか否かを問わず、何かしらの「制限」が伴います。

そのため「スケルトンリフォーム」だけにデメリットがあるわけではありません。

我が家のように「スケルトンリフォームによって、理想の家を手に入れられた」事例もあることを、ぜひ知っていただきたいです。

  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年結婚を機に東京から札幌へ移住。2016年中古マンションを購入しフルリノベ。夫と二人で暮らす自宅をブログで公開しています。趣味はサウナとバイクとインテリア。

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