プラスマイナスゼロの掃除機とマキタ、ダイソンを比較！口コミも紹介

ヨコヤム

こんにちは！ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

「プラスマイナスゼロ」のコードレスクリーナーは、軽くてインテリアにも馴染むとあって、我が家も長年愛用しています。

しかしながら、「マキタやダイソンに比べると、使い勝手はどうなのだとう？」と疑問を抱く方が少なくありません。

そこでこの記事では、プラスマイナスゼロを購入した理由や、実際に使って分かったメリット・デメリットをご紹介します。

プラスマイナスゼロやマキタなどの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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コードレス掃除機を「ダイソン」「ルンバ」「マキタ」の3社で比較

迷いに迷い、プラスマイナスゼロの掃除機を購入したわたしですが、当初は「ダイソン」「ルンバ」「マキタ」と比較検討しました。

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ここでは、それぞれを見送った理由についてご紹介します。

見送り理由1. ダイソンは色がダサい

出典:楽天

まず、ダイソンのコードレスクリーナーは色がダサいと感じます。

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※ダイソンユーザーの方々ごめんなさい

「機能重視で、色は我慢」という意見もあるため、デザインに納得していないユーザーを、機能面で推せるのはダイソンならではですが、なぜ赤や青しかないのでしょうか。

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「他の色も展開して欲しい」という声は、絶対にあるはずです！

もし今後、マットブラックやマットグレーのダイソンが発売されたら、その時はわたしも購入すると思います。

見送り理由2. ルンバは音がうるさく、床に物があると掃除できない

実際にレンタルした「ルンバe5」

我が家は、2016年に中古マンションを購入し、フルリノベーションしています。

「新居にルンバはどうだろう？」と思い、サブスクを利用しましたが、最終的には却下しました。

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ルンバは音が想像以上にうるさいため、使うときは家を留守にするとき以外おすすめしません。

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また、家中の部屋全てを掃除できる機種もありますが、価格の安い機種は基本的に一部屋しか掃除できないのも残念ポイントです。

床に置いてあるものを移動させるのは面倒ですし、家具にバンバンあたるのも許せません。

「実用的でデザインにも納得のいくコードレスクリーナーのほうが役に立つ」と思ったのが、ダイソンやルンバを見送りにした理由です。

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見送り理由3. マキタは機能的な半面、デザイン性に劣る

「ダイソンは色がNG。残るはマキタか……」と悩み、最終的に選んだのは日本発のデザイン家電ブランド「プラスマイナスゼロ」のコードレスクリーナーでした。

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マキタも定評のあるメーカーのため、どうしようか家電売り場で散々考えましたが、デザイン優先でプラスマイナスゼロに決定！

マキタには無い、すっきりとしたフォルムとデザインがツボでした。

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プラスマイナスゼロ「コードレスクリーナー」のメリット・デメリット

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プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーの良さは、軽い、おしゃれ、メンテナンスが楽の3点にあります。

反対に、「ハイパワーにすると音が気になる」というのがデメリットです。

次項で詳しく解説します。

メリット. プラスマイナスゼロの掃除機は軽い

出典:plusminuszero

プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーは、とにかく軽いです。

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はじめのうちは「ヘッドが小さ過ぎでは？」と感じましたが、このコンパクトさが掃除しやすい理由だと実感します。

また、プラスマイナスゼロには隙間ノズル用のホルダーがあり、掃除機の頭に付け替えればハンディクリーナーとしても使用可能です。

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壁と家具の間はもちろん、車の掃除にも役立ちます。

なお、隙間ノズルは掃除機本体にセットしたまま収納できるため、別の場所で保管する必要や無くす心配もありません。

くわえて、別売りで「ブラシノズル」や「布団圧縮袋用」のアダプターもあります。

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メリット. プラスマイナスゼロの掃除機はおしゃれ

出典:plusminuszero

プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーは、ご覧のとおりとてもシンプルなデザインです。

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ダイソンのような派手さがないため、リビングや玄関に置いても悪目立ちしません。

カラーも豊富にあり、インテリアにあわせて好みの色を選べます。

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メリット. プラスマイナスゼロの掃除機はメンテナンスが楽

プラスマイナスゼロは、紙パックレスです。

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洗って繰り返し使えるサイクロン式という点も、この掃除機を選んだ理由です。

メンテナンスは簡単！

「EPAフィルター」を水で洗って、しっかり乾かすだけでOKです。

デメリット. プラスマイナスゼロの掃除機はハイパワーにすると音がうるさい

バッテリーは手の平サイズでコンパクト！本体にセットしたまま充電できるほか、取り外した状態でも可能です

標準モードであれば音はそれほど気になりませんが、ハイパワーにすると少々うるさいです。

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しかしながらこれは、プラスマイナスゼロに限った話ではないはず……！

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自宅以外の場所でダイソンを使ったことがありますが、音はやはり、それなりに出ます。

マキタも同様です。

プラスマイナスゼロの「コードレスクリーナー」を7年使って思うこと

続いて、プラスマイナスゼロを実際に使ってみた感想をご紹介します。

掃除機に強力な吸引力が必要だとは限らない

我が家は初期モデルのブラックを愛用中

床がカーペットのお宅や、ペットを飼っている人であれば「吸引力」にこだわりを持つのも理解できます。

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しかしながら、全ての部屋がフローリングで、ペットや子供が居ない場合は、ハイエンド掃除機でなくても問題ないはずです。

もちろん、吸引力があるに越したことはないですが「価格に見合う機能と納得のいくデザイン」で掃除機を比較してもいいのでは？ というのがわたしの意見です。

一見、オモチャのようみ見えるプラスマイナスゼロの掃除機ですが、購入を後悔したことはありません。

「吸引力が劣る」と感じたことはなく、7年間壊れることもなかったため、引き続き愛用したいと思っています。

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使っているうちにヘッドが取り外しにくくなったのは残念

出典:plusminuszero

プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーを使いはじめて、7年が経ちました。

総じて便利なのですが、一つだけ不満があります。

それは、ヘッドの付け替えが大変という点です。

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といいますのも、画像のように「隙間ノズル」を付け替えて掃除したいとき、ヘッドが硬くてなかなか外れない……のです！

これは、困った困った。

わたし一人ではどうにもならず、夫になんとか外してもらっていますが、毎回これでは不便です。

わたしの使い方のせいでしょうか……。はじめはスルっと外せていたので、不思議です。

プラスマイナスゼロ「コードレスクリーナー」の口コミ

出典:楽天

プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーについて、楽天をみてみると数百件以上の口コミがあります。

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中には「高級感がない」「突然壊れた」などの意見もみられましたが、デザイン性や小回りの良さを評価するコメントが多いです。

高評価の口コミ

※現行モデル「C030」の口コミです

軽くてコンパクト、吸引力もそこそこあって1Kや1Rのお部屋にはかなりお勧めです。

見た目もゴツゴツしてなくて可愛い。

何より軽い、フローリングの滑りが良い、おしゃれ、小回りが利く、四隅のゴミを綺麗に吸う、ソファの下が掃除しやすい、充電池が外せて別で充電できる、音が大きくない、ボタン操作が楽。

届いた箱を持ち上げた瞬間に軽っ！！と驚きました。

軽いだけあり素材の高級感…はありませんが、お洒落でそこにあるだけで絵になります。

イエローグリーン購入しましたが、とても柔らかい緑色でオススメです。

引用:楽天

低評価の口コミ

本体と長いノズル等を装着する時、ただねじ込むだけなので少し安っぽい。

取付できたらカチッと音がするような「ちゃんと取付けできた感」のあるドッキング方法だと尚良いのかなと思います。

デザイン代とかもあるのかもしれませんが、正直あまり金額が適正な感じはしませんでした。

気になる事もありましたが、他のコードレスクリーナーよりも、軽くて音も（通常モードなら）静かなので、総合的には満足です。

ヘッド部分が小さいので田舎の一軒家のリビングには不向きかも。

二階の個室や階段はちょうどいいです！

プラスマイナスゼロの掃除機とマキタ、ダイソンを比較！まとめ

繰り返しになりますが、プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーはとにかく軽いです。

掃除機が重くては、掃除自体が嫌になり兼ねないため、掃除が苦手な方は特に「軽くて使いやすい」プラスマイナスゼロが一番だと感じます。

また、つい最近「エレクトロラックス」の最新ハイエンド掃除機を使う機会がありましたが、「重い」と感じてしまいました。

プラスマイナスゼロは、エレクトロラックスに比べると高級感には劣るものの、使いやすさの面では勝るとも劣らない優秀掃除機といえます。