
インテリアをクールに引き締めてくれる黒物家電ですが、その一方で「部屋で浮いてしまうかも」「汚れが目立つのでは?」と、購入を前に不安を感じている方も少なくありません。
そこでこの記事では、黒物家電のメリット・デメリットを整理してご紹介します 。
あわせて、我が家で実際に「あえてグレー(ステンレス)を選んだキッチン家電」や「白にして正解だった洗濯機」の事例など、失敗しない色選びのヒントもお伝えします 。
「白か黒か、あるいは他の色か……」と家電の色選びで迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
白物家電に代わって増え続ける黒物家電

STAN.(スタン)の炊飯器
ここ数年で、一気に増えたブラック家電!
ひと昔前までは白かった家電も……今ではすっかりブラックが定番入りを果たしたような気がします。
おしゃれでインテリアに馴染む家電も続々発売
例えば、象印から誕生した「STAN.(スタン)」は、あの「DRAW A LINE(ドローアライン)」で有名な「TENT」によるデザインです。
TENTがスタンを手掛けたとなれば、おしゃれにならないはずがありません。
発売以来、注目を集めていて、スタンを使うユーザーも増えているように感じます。
家電を黒にするデメリット

Panasonicのドラム式洗濯機「キューブル」
デメリット
- 主張が強い
- 汚れが目立つ
- 映り込みがある
気になる黒物家電のデメリットは、主に以下の3つです。
1. 主張が強い
家電の大きさ、置く場所にもよりますが、黒物家電は見慣れた白物家電と比べると、どうしても主張が強くなりがちです。
黒の家電を初めて購入する場合は、他の家電と色が揃わないこともあるので、余計に違和感を感じるかもしれません。
2. 汚れが目立つ
黒物家電の購入で悩む方の多くが、冷蔵庫や炊飯器、レンジですが、いずれも汚れが目立ちやすいです。
特に、冷蔵庫は触れる頻度が高いので、汚れるたびに拭き取っていては、ストレスになってしまいます。
3. 映り込みがある
艶のある黒物家電の場合、映り込みが起こることがあります。
対面に何を置くかで感じ方が異なりますが、場合によっては映り込みが気になってしまい「白のほうが良かった」と感じるかもしれません。
家電を黒にするメリット

メリット
- クールな雰囲気を演出できる
- 空間が引き締まる
デメリットが気になる黒物家電にも、メリットはあります。
1. クールな雰囲気を演出できる
黒物家電は、白物家電に比べてクールな印象を与えます。
まわりにあるものやインテリアによっては、重厚感や高級感も増します。
2. 空間が引き締まる
黒は、空間を引き締める効果があります。
黒が浮かない空間であればあるほど、ブラック家電は重宝するはずです。
黒で統一されているとシックに見えるので、この点もメリットといえます。
【我が家の例】グレーを取り入れるのも一つの手

我が家のキッチンです
白と黒で迷う場合は、その間をとって「グレー」を検討してみてはいかがでしょうか。
具体的には「ステンレス」に目を向けるという意味です。
キッチン家電はグレーで統一

壁付けキッチンの背面収納もステンレスにし、一体感を意識しています。
ステンレスは傷に強く、お手入れも楽です。
【我が家の例】水まわりは白家電のほうが良いかもしれない
キッチンではステンレスをチョイスしましたが、洗面・脱衣所は白で統一しています。
洗濯機は白で統一

ドラム式洗濯機の「キューブル」を購入する際、まさに黒にしようか悩みましたが、結果的には白を買って良かったと感じています。
黒家電を選べばモノトーンインテリアを楽しめますが、ドラム式洗濯機は乾燥機能の影響でホコリが舞いやすいので、白のほうが汚れが目立ちにくいです。
家電を黒にするメリット・デメリットまとめ
家電の色選びは、部屋全体の雰囲気と、まわりに置くものにあわせることがポイントです!
黒物家電に惹かれて購入しても、いざ自宅に置いてみると「浮く」場合も少なくありません。
特に、冷蔵庫などの大型家電は、買ってから後悔しないかどうかを、事前にしっかり見極めるようにしてください。
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