

















目次
「ダイソン」「ルンバ」「マキタ」の3社と比較
ダイソンは色がダサい


出典:楽天

















※ダイソンユーザーの方々ごめんなさい
「機能重視で、色は我慢」。という意見もあるため、デザインに納得していないユーザーを機能面で推せるのはダイソンならでは。

















「他の色も欲しい」という声は絶対あるはず。
なのになぜ、そのスタイルを変えないのだろうかとつい、考えてしまいます。
もし今後、マットブラックやマットグレーのダイソンが発売されたら、その時はわたしも購入すると思います(笑)
ルンバは音がうるさく床に物があると掃除できない


実際にレンタルした「ルンバe5」
2016年に中古マンションを購入し、フルリノベーションしたわたしたち夫婦。

















その理由は主に下記の3つです。
ルンバのデメリット
- 床に物があると掃除できない(家具に衝突する)
- 効率良く動けない
- 音がうるさい
音が想像以上にうるさいため、ルンバを使うのは家を留守にするとき以外おすすめしません。
また、家中の部屋全てを掃除できる機種もありますが、価格の安い機種は基本的に1部屋しか掃除できないのも残念ポイント。

















- ルンバ一台で家中を掃除できない(一部の機種は可能)
- 部屋の隅や家具と壁の隙間など、結局は人の手が必要
- 床に置いてあるものや家具を動かすのが手間
あると便利な家電ですが「無くても全く問題なし」と、わたしは判断。
「実用的でデザインにも納得のいくコードレスクリーナーのほうが役に立つ」と思ったのが、ダイソンやルンバを見送りにした理由です。
マキタは機能的な反面デザイン性に劣る

















マキタも定評のあるメーカーのため、どうしようか家電売り場で散々考えましたが……デザイン優先でプラスマイナスゼロに決定。

















プラスマイナスゼロ「コードレスクリーナー」のメリットデメリット
わたしが購入したプラスマイナスゼロ掃除機のスペック
- 総重量:約2.3㎏(スタンド含む)
- バッテリー:リチウムイオン電池
- 充電時間:6時間
- 連続使用時間:「ハイパワー」約20分|「強」約30分|「標準」約70分
※2016年に購入した「A020」のスペックです。現在は販売終了しており、上位モデルとなる「B021」「Y010」「C030」は更に高機能な掃除機へと進化しています

















反対に「ハイパワーにすると音が気になる」点がデメリットです。
次項で詳しく解説します。
プラスマイナスゼロの掃除機は軽い


出典:プラスマイナスゼロ公式サイト

















はじめのうちは「ヘッドが小さ過ぎでは?」と感じましたが、このコンパクトさが掃除しやすい理由だと実感します。
また、プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーには隙間ノズル用のホルダーがあり、掃除機の頭に付け替えればハンディクリーナーとしても使用可能。

















また、隙間ノズルは掃除機本体にセットしたまま収納できるため、別の場所で保管する必要や無くす心配もありません。
なお、別売りで「ブラシノズル」や「布団圧縮袋用」のアダプターもあります。
プラスマイナスゼロの掃除機はおしゃれ


出典:plusminuszero
プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーは、ご覧のとおりとてもシンプルなデザイン。

















カラーも豊富にあり、インテリアに合わせて好みの色を選べます。
プラスマイナスゼロの掃除機はメンテナンスが楽
プラスマイナスゼロは紙パックレス。

















メンテナンスは簡単。
上記画像にある「EPAフィルター」を水で洗ってしっかり乾かすだけでOKです。
プラスマイナスゼロの掃除機はハイパワーにすると音がうるさい


バッテリーは手の平サイズでコンパクト。本体にセットしたまま充電できるほか、取り外した状態でも可能です

















しかしながらこれは、プラスマイナスゼロに限った話ではないはず。
自宅以外の場所でダイソンを使ったことがありますが、音はやはりそれなりに出ます。マキタも同様です。
プラスマイナスゼロの「コードレスクリーナー」を4年使って思うこと
強力な吸引力が必要だとは限らない


我が家は初期モデルのブラックを愛用中
床がカーペットのお宅や、ペットを飼っている人であれば「吸引力」にこだわりを持つのも理解できます。

















もちろん、吸引力があるに越したことはないですが「価格に見合う機能と納得のいくデザイン」で掃除機を比較してもいいのでは? というのがわたしの意見。
一見、オモチャのようみ見えるプラスマイナスゼロの掃除機ですが、購入を後悔したことはありません。
「吸引力が劣る」と感じたことはなく、4年間壊れることもなかったため引き続き愛用したいと思っています。
使っているうちにヘッドが取り外しにくくなったのは残念


出典:plusminuszero
プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーを使いはじめて4年。
総じて便利なのですが、一つだけ不満があります。

















と言いますのも……画像のようにヘッドに「隙間ノズル」を付け替えて掃除したいとき、ヘッドが硬くてなかなか外れない……のです。
これは困った困った。
わたし一人ではどうにもならず、夫になんとか外してもらっていますが、毎回これでは不便。
わたしの使い方のせいでしょうか……。はじめはスルっと外せていたので不思議です。
新しいモデルでは、その点が改良されている……?といいのですが。
プラスマイナスゼロ「コードレスクリーナー」の口コミ


出典:楽天
楽天を見ると数百件以上の口コミがあります。
なかには「高級感がない」「突然壊れた」などの口コミも見られましたが、デザイン性や小回りの良さを評価するコメントが多いです。
高評価の口コミ
※現行モデル「C030」の口コミです



見た目もゴツゴツしてなくて可愛い。






引用:楽天
低評価の口コミ



気になる事もありましたが、他のコードレスクリーナーよりも、軽くて音も(通常モードなら)静かなので、総合的には満足です。






プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーまとめ
繰り返しになりますが、プラスマイナスゼロのコードレスクリーナーはとにかく軽いです。
掃除機が重くては、掃除自体が嫌になり兼ねないため……掃除が苦手な方は特に「軽くて使いやすい」プラスマイナスゼロが一番だと感じます。
つい最近「エレクトロラックス」の最新ハイエンド掃除機を使う機会がありましたが、「重い」と感じてしまい、「わたしにはやっぱりプラスマイナスゼロ」だと思ったことがありました(笑)
エレクトロラックスに比べると高級感は劣りますが……使いやすさの面では勝るとも劣らない優秀掃除機と言えます。