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2018年|六花亭のポテトチップスは当初「六花の森」限定のお土産だった
Instagramで火がついた六花亭ポテトチップス


2018年当時、六花亭のポテトチップスは「六花の森」限定の商品でした
今や大人気の六花亭ポテチは当初、十勝にある「六花の森」でしか買えないお土産でした。













カルビーのポテトチップスとカロリーを比較
カロリー | 1gあたりのカロリーと食塩 | |
六花亭 | 325kcal | 1gあたり5.42kcal 食塩は0.0083g |
カルビー | 477kcal | 1gあたり5.61kcal 食塩は0.0094g |













素材が良いからこそシンプルが美味しい、という北海道ならではのコンセプトです。
カルビーのポテトチップスと比べてもカロリーが低く、無添加のおかげで油もたれする感じもありません。
六花亭ポテトチップスは一袋税込150円


ポテチの値段は税込150円













SNSの影響もあり、「北海道でしか買えないポテチ」として年々人気が増しています。
わたしは札幌に住んでいますが、六花の森(中札内)までは車で約3時間かかるため……札幌で購入できるようになったのは嬉しい限り。
2019年|新千歳空港と札幌本店でも「六花亭ポテトチップス」が購入可能に
販売店は「スカイショップ小笠原」


出典:新千歳空港ターミナルビル
「帯広まで行かないと買えないお土産」だったポテトチップスは現在、六花亭の札幌本店と新千歳空港でも購入可能。
場所は国内線ターミナルビル2Fのフロア内です。













国内線ターミナルビル2Fの中心近く、分かりやすい場所にあります。
六花の森は遠くても空港なら買いやすいため、気になる方はこの機会にぜひお買い求めください。


出典:新千歳空港ターミナルビル













スカイショップ小笠原
営業時間:7:00 ~ 20:30
TEL:0123-46-2021
六花亭は帯広に本社を構える名菓













そんな六花亭は、今年で創業88年を迎える老舗の菓子メーカー。
道内には六花亭の直営店がずらり


六花の森の店内
わたしが札幌に移住するまでは「お土産として人気なだけ」だと思っていましたが、「実はそれだけではない」ということを北海道に住んでみると実感します。
帯広本店や札幌本店以外に、小樽や函館、釧路に旭川など、店舗数の多さにもびっくり。













あの花柄の包装紙は坂本直行さんによるイラスト
六花亭のシンボルとも言えるあの花柄の包装紙は、北海道出身の自然画家「坂本直行(さかもとなおゆき)」さんによるイラスト(坂本龍馬の子孫なんだそう)













六花亭にはオリジナルグッズも多数あり
メモ帳やボールペン、マスキングテープやクッションカバーなど、六花亭ファンをキュンとさせるオリジナルアイテムも沢山あります(オンラインショップでも購入可)
六花亭ファンに人気の「六花の森」


六花の森限定「キャラメルアイス最中」
敷地面積100,000平方メートルという六花の森は、帯広駅から車で約40分の中札内(なかさつない)というところにあります。













散歩の前にいただいた六花の森限定「キャラメルアイス最中」とコーヒーが、上記の画像です。
札幌からは遠いですが、六花亭の世界観を味わいたい方にはおすすめの場所。
自然豊か、そしてお土産も購入できるため時間のある方はぜひ一度、足を運んでみてください。
六花亭ポテトチップスの取扱店まとめ
ご紹介したポテチは発売から人気が絶えないお土産とあって、いつかは「マルセイバターサンド」のように王道の北海道土産になるのかもしれません。
価格もリーズナブルなので、気になる方はぜひ新千歳空港、札幌、帯広のいづれかでゲットしてください。
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