リノベーションNGな場所はどこ?中古マンションの物件探しはココを見よう!

投稿日:2019年3月5日 更新日:

マンションには変えられない場所がある

中古マンション購入&フルリノベーションをしたわたしたち。

物件探しをしながら、少しづつ「中古マンションとは?リノベーションとは?」を勉強しましたが、所詮は素人。専門的なことは分かりません。

マンションリノベーション(スケルトンリフォーム)

リフォーム済みの物件を買い、そのまま住むことが前提であれば、さほど気にすることもなさそうですが、フルリノベーション前提の場合は、変えられない場所・リノベーションで不可能なコトをしっかり確認しておきましょう。

フルリノベーション(スケルトンリフォーム)の5大リクエスト

リノベーションを機に叶えたい(であろう)リクエストを予想すると、大体の人が下記に当てはまると思います。

大空間のLDK
対面式/アイランドキッチンへの変更
無垢フローリング
床暖房
現し天井
バリアフリー

果たしてどこまで実現可能なのか?そのために必要なチェック項目をまとめますね!

物件を内覧する際チェックすべきこと

[1]従来の工法/アウトフレーム工法/逆梁アウトフレーム

マンションに住んだことがない方にはイメージしにくいかもしれないですが・・マンションは梁と柱の組み方によって居住空間に違いが現れます。

簡単に説明すると、家の中に梁と柱が張り出すか否か?が大きな違い。

従来の工法とアウトフレーム工法

出典:スマイティ

古いマンションほど従来の工法(梁や柱が張り出す)が多く、築浅マンションにはアウトフレーム工法(梁や柱が張り出さない)が増えています。

アウトフレーム工法には二つのタイプがありますが、空間を最大限に有効利用できるのは「逆梁アウトフレーム」かと。

[2]壁式構造なのかラーメン構造なのか

ざっくり言うとそれぞれの違いは以下のとおり。

  • 壊せない壁がある=壁式構造
  • 壊せない壁がない=ラーメン構造
マンションの壁式構造とラーメン構造

出典:ひかリノベ

壁式構造は「壁」で建物の構造を支え、ラーメン構造は梁と柱で建物を支えます。フルリノベーション向きなのはラーメン構造!

[3]コンクリートの現し天井が不可能なケース

フルリノベーションで我が家も実現させたコンクリートの現し天井&現しの梁。マンションなら問題なく出来るハズ、と思いがちですが、

  • 最上階の部屋
  • 断熱材の状態

によってはNGの場合もあります。

[4]フローリング禁止の有無

無垢フローリングを希望する人は年々増えている気が。わたしたちもそう。

だがしかし、ここで厄介なのがマンションの管理規約。この規約に「フローリング禁止」があれば、たちまちアウト・・。

床暖房を採用したい場合も、事前の確認は必須です。

[5]対面式キッチンは可能⁈ 底上げの必要あり⁈

キッチンの向きを変更できたとしても、配管の関係で床を高くしないといけないケースが結構あります(配管に勾配が必要なため)。バリアフリーを希望する方は要注意。

築年数に関する不安

地震大国日本ですから。ありますよね、中古ゆえの不安。築年数に関する不安はこちらにまとめています。

築古マンションでも住宅ローン減税を受けられます

「築25年を超えるマンションは住宅ローン減税を受けられない」と言われますが、そんなことはありません!

我が家は築31年の中古マンションですが、ローン減税が適用になっています。ただし、旧耐震のマンションはNG。

フルリノベーションの工事ってどんな感じ?

これも気になりません?何からはじめて、どんな風に進めていくのか?その一部始終はこちら。

おわりに

マンションの構造・管理規約・周辺のロケーション、そしてリノベの希望プラン。

物件探しは主にこの4つに注意しながら進めてください。ノートにまとめて、あとで比較できるようにしておくと便利ですよ!

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  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(37歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

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