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シリコン蓋のおすすめは?IKEAとニトリ、ゼロウェイストを比較

シリコン蓋
ヨコヤム
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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

「シリコン蓋を使ってみたい」と思っていても、「どこの商品が良いの?」「おすすめは何?」と疑問を抱く方は少なくありません。

そこでこの記事では、わたしが実際に購入した「ゼロウェイスト」のシリコン蓋をご紹介します。

くわえて、ニトリそしてIKEAとの比較結果もまとめていますので、シリコン蓋をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

ヨコヤム
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シリコン蓋のメリット・デメリット

シリコン蓋

実際に購入したゼロウェイストのシリコン蓋

シリコン蓋のメリット・デメリット

  • ゴミが減る
  • 伸縮性があり密閉性が高い
  • 慣れるまではあうサイズが分かりにくい

まずは、ラップにはないシリコン蓋ならではのメリット・デメリットをみてみましょう。

メリット. ゴミが減る

出典:earthandfriends

シリコン蓋は、一度で使い終わるラップに比べ、洗えば何度も使えます

これはエコ!

ヨコヤム
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プラスチックゴミ問題が注目を浴びる昨今、ゴミをゼロにすることは難しくても、減らす努力は必要ですよね。

メリット. 伸縮性があり密閉性が高い

出典:earthandfriends

シリコン蓋は、その特性上、よく伸び縮みします。

きちんと装着できれば、ラップよりも密閉性が高くなり、食材の酸化や乾燥を防ぎます
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また、ラップの場合は素材や添加物の有無によって使い勝手が変わる半面、シリコン蓋は関係ありません。

デメリット. 慣れるまではあうサイズが分かりにくい

シリコン蓋は、どのサイズがちょうど良いのかが、はじめは分かり難いです。

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何度か使っていくうちに慣れますが、どんぴしゃのサイズを選ぶには、やや手間がかかります。

また、きゅうりやバナナなど細長い形の食材には蓋があわないため、そのような時はラップのほうが便利です。

「ゼロウェイスト」のシリコン蓋を購入

ゼロウェイストのシリコン蓋と巾着袋

巾着袋に入って届きます

ポイント

  • ラップやタッパーを使う頻度が減った
  • ラップよりも密閉性が高く安心感がある
  • 器にあうサイズを選べるまでコツが要る
我が家では、「ゼロウェイスト」のシリコン蓋を使っています。
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伸ばして蓋をするだけでピタッと密閉できるため、今まで使っていた無添加ラップよりも使い勝手が良いです。

また、「ラップを買い忘れた」というときも安心!

食材によっては、蓋として直接使えないものでも、器に入れて蓋をすれば大丈夫です。

ゼロウェイストは化学物質なしの安心素材

ゼロウェイストは化学物質なしの安心素材

出典:earthandfriends

ポイント

  • ビスフェノールA (化学物質)不使用
  • FDA(アメリカ食品医薬品局)承認素材を使用

ゼロウェイストを販売している「Earth & Friends Japan」の公式サイトにもありますが、わたしが購入したシリコン蓋には上記のような特徴があります。

ゼロウェイストの口コミ

ゼロウェイストのシリコン蓋

出典:earthandfriends

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ゼロウェイストのシリコン蓋は中国製のため、「本当に大丈夫?」という声もありますが、実際に使っているわたしがいえるのは「全く問題ない」ということ!

むしろ、添加物の多い国内ラップのほうが、熱で溶けた際、有害なのではないでしょうか……。

ゼロウェイストのシリコン蓋をIKEAとニトリで比較

  • ゼロウェイスト

  • IKEA

  • ニトリ

ゼロウェイストIKEAニトリ
価格3,000円1,650円1,499円508円
セット個数6個3個2個
耐熱204℃220℃180℃
電子レンジ
食洗機

ここからは、ゼロウェイストのシリコン蓋について、IKEAとニトリで比較した結果をご紹介します。

価格とセット個数で比較

それぞれの価格

  • ゼロウェイスト 275円
  • IKEA 500円
  • ニトリ 254円
一個あたりの価格で比較すると、IKEAはニトリの倍ほどの価格なものの、ゼロウェイストとの差額はわずか21円です。
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価格が一番安いのはニトリですが、耐熱面を考慮するとゼロウェイストのほうが良いといえます。

色とデザインで比較

IKEAのシリコン蓋

IKEA

ポイント

  • 見た目を重視する人はIKEA
  • 6つのサイズを使い分けしたい人はゼロウェイスト

ゼロウェイストとニトリは、ともに半透明なのに対し、IKEAはグレーを基調にしたカラー展開です。

パッと見のデザインはIKEAが一番のように感じますが、伸縮タイプではないため冷蔵庫に入れる際、蓋が邪魔になることもあります。
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そのため、見た目の好みを取るか、サイズを優先するかで選ぶべき商品が変わります。

シリコン蓋はラップとの併用がおすすめ

シリコン蓋はラップとの併用がおすすめ

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ネットには、「シリコン蓋があればラップは不要」と書いている記事もありますが、わたしはラップとの併用をおすすめします。

例えば、包装されていないお菓子(クッキーなど)を小分けにして、子供のおやつに持たせたい時は、ラップやジップロックのほうが便利ですよね?

ラップの用途は保存だけに限らないため、やはりシリコン蓋とラップを使い分けるのが賢い使い方といえます。

プラゴミを減らす意味でもぜひ、この機会に「シリコン蓋のある暮らし」を始めてみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人
yokoyumyum

ヨコヤムヤム

こんにちは!LSリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年東京から札幌へ移住。2016年に中古マンションを購入し、フルリノベーションしました。リノベと暮らしとインテリアに役立つ情報を更新中。専門誌やWeb媒体への寄稿・監修もしています。

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