
「洗面台をハイバックにしたいけれど、デメリットや後悔しないかが気になる」という方は多いのではないでしょうか。
壁出し水栓で掃除が楽そうな半面、「ハンドソープを置く場所がない」「ボウルが浅くて水はねしそう」といった不安も耳にします。
LSリフォームアドバイザーのわたしが、実際にハイバック洗面台(ミラタップのボルデ750)を愛用して分かったのは、後悔するかどうかは洗面所そのものの「造り」次第だということです。
そこでこの記事では、ハイバック洗面台のリアルなデメリットと注意点を詳しく解説します。
メリットを最大化する選び方や、おしゃれに仕上げるコツについても触れていますので、理想の洗面空間を作るためのヒントとして、ぜひお役立てください。
ハイバック洗面台のデメリットは洗面所そのものの造り次第

我が家のハイバック洗面台
結論からお伝えすると、ハイバック洗面台のデメリットが気になるかどうかは、洗面台そのものの造りによります。
といいますのも、我が家や採用したハイバック洗面台はメリットのほうが多いからです。
ハイバックの洗面台はデザインによってメリット・デメリットが異なる

ハイバックのデメリットが気になる一番の理由は「ハンドソープなど、物を置くスペースがない」という点にあります。
しかし、最近では歯ブラシやコップを置くスペースが確保されている洗面台も多く、選び方さえ間違わなければ問題点はクリアできるようになっているのです。
ハイバック洗面台で後悔しないために!造作は「システム型」もしくは「カウンター型」がベスト
左からユニット型、システム型、カウンター型
「ハイバック洗面台で後悔したくない」「おしゃれな洗面台に造作したい」とお考えの方に向け、そのコツとポイントをお伝えします。
まず、結論からお伝えすると、ユニット型には正直、おしゃれな商品がありません。
ユニット型とは、ミラーや照明・洗面ボウル・収納が一体になっている洗面台のことです(画像左)
種類が多くリーズナブルなことから、賃貸・分譲を問わずよく見かけるタイプですが、洗面台をせっかく造作するのであれば、システム型もしくはカウンター型、というのがわたしの持論です。
1. ユニット型
鏡、収納、洗面ボウルが一体化しているもの。
壁の隙間にはめたり、脱衣所の一角に設置し、隣に洗濯機を置くスタイルが主流です。
2. システム型
鏡、収納、洗面ボウルがそれぞれ分かれており、自由に組み合わせられるもの。
洗面ボウルとキャビネットが一体型になったものを選ぶ人も少なくありません。
3. カウンター型
システム型とほぼ同じですが、カウンターを造作し、そこに洗面ボウルを置くまたは埋める形式のもの。
天板と収納を切り分け、見た目をスッキリさせたい時にぴったりの設置方法です。
リノベーションでハイバック洗面台を選んだ理由
我が家が採用したのは、ミラタップ(旧サンワカンパニー)の「ボルデ750」という洗面台です。
「洗面ボウルが浅すぎず、水はねしにくい」というのが、ボルデの決め手でした。
1. ハイバック洗面台は水はねしにくいから

ボルデ|出典:sanwacompany
ボルデの洗面ボウルは、深さが11.5cmあり、水はねしにくいです。
理想は15cmでしたが、歯磨きする時など気を付ければ、床に水が飛ぶことはありません。
また、ボルデの洗面台は壁側に立ち上がりがあるので、水はね防止のタイルを貼る必要がなく、ちょっとした物を置くこともできます。
2. ハンドソープなど物を置けるスペースがあるから

向かって正面と右側に物を置けて便利です
ご覧のとおり、ボルデは2箇所に物を置けるスペースがあります。
これが実に便利!
濡れると困るもの、例えばドライヤーやアクセサリーは正面に置き、ハンドソープ類は水栓の右側に置いておく、という使い方ができるからです。
物を置けるスペースが1箇所しかないよりも、2箇所あると使い勝手もそのぶん良くなります。
3. ハイバックの洗面台は掃除しやすいから

ボルデの水栓はGROHE(グローエ)製
ハイバックタイプの洗面台は、水栓が正面に付いています。
このおかげで、水栓の根元に水が溜まらないため掃除がしやすいです。
水垢や石鹸カスなどの汚れが気にならないのは、大きなメリットといえます。
機能面の他、ボルデは水栓がGROHE(グローエ)製という点、素材が人工大理石という点も気に入った理由の一つです。
おしゃれな洗面台を探すならミラタップ(旧サンワカンパニー)は必見
ミラタップとは
ミラタップ(旧サンワカンパニー)は1979年創業、2013年に東証マザーズへ上場した住宅設備の会社。商品の企画開発や建築資材の輸入販売を行っています。
ミラタップには、多くの洗面ボウルがあり、幅広いアイテムの中から選べます。
「好きな鏡と洗面ボウルをあわせる」などのセミオーダーも可能です。
造作洗面台を検討するならミラタップは必須といえるほど、見ておいて損はありません。
なおかつ、どれもデザイン性が高い点も魅力の一つだと感じます。
ただし、実用性に欠ける洗面台もある
SNSなどでの口コミをリサーチすると、デザイン性に惹かれて購入した人が多い一方、水はねや掃除のしにくさに関する声も見られました。
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2回目のリノベーションで洗面スペースを造作しました
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ハイバック洗面台のデメリット・後悔ポイントまとめ
まとめ
- ハイバック洗面台のデメリットは、洗面台そのものの造りによる
- 水はねが気になる人は洗面ボウルが深いタイプを選ぶ
- 最低でも1箇所、ハンドソープなどが置けるタイプを選ぶ
- おしゃれな洗面台にしたい人は「システム型」もしくは「カウンター型」にする
ハイバックに限らず、洗面台はデザインによってメリット・デメリットが異なります。
同じハイバックであっても、洗面ボウルが浅ければ水はねしますし、物が置けないタイプの洗面台もあります。
洗面ボウルのタイプを決めたら、「ボウルの深さ・物を置くスペース・素材」の3点に注目し、気に入るかどうかを見比べてみてください。
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