
我が家は、2021年に新型キューブルを購入しました。
この記事では、実際にキューブルを使ってみた感想、型落ちとの違い、サイズをまとめています。
あわせて「マンションに置ける?」「口コミは?」などの気になる疑問についても触れていますので、買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
我が家がキューブルを選んだ理由

我が家では、キューブルを使いはじめるまで「縦型」を使っていました。
そして、縦型をやめてキューブル(ドラム式)に変えた理由は3つあります。
理由1. 短時間で乾燥させたいから
皆さんもご存知のとおり、ドラム式洗濯機は乾燥機能が高いです。
加えて「タオルがふわふわになる」「衣類がシワになりにくい」というメリットに惹かれたのも理由の一つでした。
実際、キューブルで乾燥させたシャツはシワが少ないので、アイロン掛けも減っています。
理由2. 縦型よりもデザイン性が良いから
縦型は本体価格が安いぶん、デザイン性に劣ります。
その点、ドラム式には「選ぶ楽しさがある」と実感!
特にキューブルは見た目に美しく、他のどのドラム式洗濯機よりもインテリア性が高いです。
理由3. ドラム式を使ってみたかったから
「使ったことのない家電を一度は試してみたい」というのも買い替えた理由の一つです。
しかしながら、洗濯機は長く使うもの。
自分にあわなかったらどうしよう……という不安はありましたが、人が家電に合わせるのもコツだと思い、決断しました。
キューブルのメリット

我が家はNA-VG2600のホワイトを購入
まずは、わたしが実際にキューブルを使って感じたメリットをご紹介します。
1. 低温風パワフル乾燥で衣類の痛み・縮みが少ない
ドラム式洗濯機の乾燥機能は、基本的に「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」の2つです。
ただし、パナソニックには低温風パワフル乾燥があり、同社の製品であれば3つのタイプで比較できます。
キューブルは低温風パワフル乾燥を採用していて、衣類が痛みにくいのがメリットです!

タオルがふわふわでシャツはシワが少ないので、アイロン掛けの手間を軽減できました。
2. ナノイーXで水洗いできない衣類の消臭・除菌ができる
我が家では、キューブルを購入するまで、匂いが気になる衣類には消臭スプレーを使っていました。
しかし!
今はキューブルで消臭・除菌をしています。
この機能は本当に便利!臭いを取ってくれるうえ、花粉やウイルスの除菌もできるので、アレルギーのある夫には特に役立ちます。
3. 槽クリーンでカビの発生を防いでくれる
ドラム式であっても縦型であっても、洗濯機といえば気になるのがカビですよね?
キューブルには「日々の自動お手入れ」と「特別なお手入れ」の2つの機能があり、洗濯槽のカビを防いでくれます。
わたしが特に良いと思うのは「日々の自動お手入れ=ナノイー槽クリーン」が働いてくれる点!
これは洗濯のみをする際、洗濯が終わって衣類を取り出したあと自動で洗濯槽を綺麗にしてくれるという機能です。
我が家は2回に1回しか乾燥機を使わないので、この自動機能に助けられています。
キューブルのデメリット

メリットに続いて、デメリットをお伝えします。
1. 乾燥機を使うときは換気が必要
キューブルは低温風パワフル乾燥を搭載しているので、乾燥時はヒーターの熱が外に排気されます。
そのため、換気は必須!
冬は温かく感じられても、夏は室内が暑くなりがちです。
洗濯機のうえに収納スペースを設けている場合や、洗濯機置き場が狭いお宅は工夫が必要かもしれません。
2. ゴムパッキンがすぐに汚れる
キューブルは洗濯から乾燥まですると、ドア側にあるパッキンがとても汚れます。
放置すると故障やカビの原因になりかねないので、使う度に掃除をする必要があり、面倒です。

ゴムパッキンと同様、フィルターも毎回メンテが必要な点は、ドラム式の残念ポイントだと感じます。
キューブルの口コミ
ここからは、キューブルの口コミをご紹介します。
調べたのは「楽天」「価格.com」「Instagram」「YouTube」の4つです。
高評価の口コミ

洗濯機置き場が狭く乾燥機能が必要なら検討に価すると考えます。


あらかじめ洗剤、柔軟剤を入れておき「洗濯ものは今回この量なので、それぞれこれだけもらっていきますね」と勝手にやってくれるところ。いとおしい。
乾燥までフルセットだと4Hかかるけど、汚れの少ない物は”わが家流”で短縮。総合的にドラム乾燥機はなかなか快適です。


僕は前の機種よりも乾燥時間を短くできないか、ということでヒートポンプ式の機種を探しており、設置スぺースと寸法の折り合いがつかず結果的にこちらを購入したのですが、デザイン面で満足度が非常に高く、むしろこの製品にして成功だったと思っています。
わざわざ洗濯機置き場まで行かなくても、終了予定時間が逐一分かるのはありがたい。

低評価の口コミ

そのうえ、一旦洗濯がはじまると遠隔で操作が出来ず、コース終了後に乾燥など追加で遠隔操作もできない。


なので、ドラム内に水はたまっておらず、ドラムの回転で洗濯物が落ちるパタパタという音が気になる。


引用:楽天、価格.com、Instagram、YouTube
キューブルによくある質問
Q. マンションだとキューブルを置けない?
A. 洗濯パンには基本的に「64cm」「74cm」「80cm」があり、キューブルは64cmの洗濯パンにも置けます。
ただし、形状によっては嵩上げが必要なタイプもあるので、設置スペースの高さには注意してください。
Q. 洗濯物は何kgまでOK?
A. キューブルVG2800であれば10kgまで洗濯できます。VG780は7kgまでです。
Q. キューブルで使えない洗剤は?
A. 洗剤の自動投入では使えない銘柄があります。
具体的には香り付けのためのカプセルなどが含まれている「レノアハピネス」や「レノア超消臭」などです。
自動投入機能の故障の原因になるため、使いたい人は手動で入れましょう。
[/st-mybox]
Q. 自動投入だと洗剤の量を自分で調整できない?
A. できます。投入量は「多め」「標準」「少なめ」で設定可能です。
また、洗剤タンクは取り外して洗えるので、洗剤の種類を変えたいときは一度洗って、中身を取り替えてください。
Q. 自動投入する場合、洗剤の残量は確認できる?
A. 「スマホで洗濯」に対応しているキューブルならスマホで通知設定できます。
知っておきたいキューブルの乾燥機能について

出典:panasonic
キューブルの乾燥機能はヒートポンプ式でもヒーター式でもなく、低温風パワフル乾燥という機能を搭載しています。
低温風パワフル乾燥とは、室温+約15 ℃に空気を暖めて乾燥する方式のこと。
低温の大風量で乾かすため、衣類にやさしくシワを抑えて乾かします。
「ということは、ヒートポンプ式ではないぶん、電気代が高いのでは?」と思う人もいるでしょう。
結論、ヒートポンプ式に比べると電気代は少し高くなりますが、ヒーター式よりは安いです。
キューブルの低温風パワフル乾燥はヒートポンプ式より電気代が高く、ヒーター式よりも安い
ドラム式洗濯機の乾燥機能
※上から電気代の安い順に並べます
- ヒートポンプ式
- 低温風パワフル乾燥(キューブルに搭載)
- ヒーター式
電気代=消費電力量(Wh)÷ 1,000 × 1kWhあたりの電気代(目安単価27円/税込)
※消費電力を1,000で割るのは単位をWhからkWhに変換するため
※1kWhあたりの電気料金は電力会社によって異なります
前述のとおり、キューブルの乾燥機能は低温風パワフル乾燥という方法を採用しており、電気代はヒートポンプ式より若干高いです。
乾燥機能の種類とメリット・デメリット
ヒートポンプ式
外気を取り込み、少ない電力で効率的に熱エネルギーを得られるエコ技術。除湿機で乾かすイメージです。

出典:panasonic
- 低温で乾燥するため衣類が傷みにくい
- ヒーター式に比べ電気代が安い
- ヒーター式に比べ本体価格が高い
電気代:洗濯〜乾燥まで約24円
※NA-LX129AL(890W÷1,000)× 27円で計算
低温風パワフル乾燥
外気を取り込み、ヒーターで室温+約15 ℃に加熱。ヒーター式よりも低温で衣類を乾燥します。

出典:panasonic
- 衣類や傷みにくい
- ヒーター式に比べ電気代が安い
- 排気式のため乾燥中は換気が必要
- 乾燥終了まで時間がかかる
電気代:洗濯〜乾燥まで約32円
※NA-VG2600L(1190W ÷ 1,000 × 27円)で計算
ヒーター式
ヒーターで熱した高温の風を送りこみ、洗濯物を乾燥。ドライヤーのようなイメージです。

出典:panasonic
- 衣類がカラッと乾く
- ヒートポンプ式に比べ本体価格が安い
- 衣類が傷みやすい
- ヒートポンプ式に比べ電気代が高い
電気代:洗濯〜乾燥まで約43円
※ES-S7F-WL(1600W ÷ 1,000 × 27円)で計算
縦型洗濯機からドラム式へ乗り換えようか迷う人へ
ここからは、縦型からドラム式への買い替えを検討している人に向け、それぞれの違いと主な特徴をご紹介します。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機の違い

我が家で使っていた縦型洗濯機
1. 縦型はもみ洗い、ドラム式はたたき洗いともみ洗いの組合せ
| 縦型 | ドラム式 | |
| 洗浄力 | 泥汚れに強い | 皮脂汚れに強い |
| 絡みやすさ | △ | ○ |
| 傷みやすさ | △ | ○ |

縦型は多くの水を使いながら洗濯時間もドラム式より長いです。
一方ドラム式は、少ない水で短時間にたたき洗いし、皮脂洗いに強いのが特徴!
また、乾燥機能は圧倒的にドラム式に軍配が上がります。
縦型は構造上、乾燥に弱いのが理由です。そのぶんドラム式は乾燥時間が長いものの、昨今の製品は進化しているおかげで、電気代もそれほど高くはありません。
2. 縦型とドラム式の光熱費の違い
| 縦型 | ドラム式 | |
| 洗濯容量 | 12kg | 12kg |
| 使用水量 | 約150L | 約83L |
| 水道代 | 約86円 | 約37円 |
| 電気代 | 約73円 | 約27円 |
Panasonicによる電気代・水道代の違いをまとめると上記のとおりです。
節水性や節電で選ぶなら断然ドラム式、ということが分かります。
もちろん製品による違いはあるものの、「電気代までドラム式のほうが安い」というのは大きなポイントです。
3. 本体価格の違い
ドラム式は乾燥機能に優れているゆえ、縦型に比べて本体価格が高いです。
デザイン性に優れているのも特徴で、キューブルのようにドアを平らにするなど、開発に費用がかかっています。
しかし、これまで縦型を使ってきた人にとっては「価格がネックになる」という人も少なくありません。
メリットはあっても、日本ではまだシェアが少ないため、余計に高く感じてしまうのかもしれません。
我が家はキューブルに後悔なし
決して「安い」とはいえないキューブルですが、デザインにこだわる人にとっては買って損のないドラム式洗濯機と感じます。
家を新築した方やマンションリノベーションした方は特に、キューブルを選ぶ傾向が高いと思います。
デザイン重視ならキューブル、乾燥機能を重視するなら他社、というのがわたしの持論です!
こちらの記事もあわせてどうぞ


