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リフォーム業者&大工さんへの差し入れ!最適なものとタイミングまとめ

ヨコヤム
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こんにちは!ライフスタイルリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。

この記事では「大工さんへの差し入れは何がいい?」と疑問を抱く方に向け、実際に自宅をフルリノベーションしたわたしが、実体験をもとに詳細をご紹介します。

結論からお伝えすると、差し入れが必要が悩む方は一度だけでも持参すると良いです。渡すタイミングや、具体的な差し入れについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

「差し入れはどうしますか?」というアンケート結果を紹介

Instagramのストーリーズでアンケートを実施

Instagramのストーリーズでアンケートを実施

まずは、わたしがInstagramで調査した差し入れに関するアンケート結果をご紹介します。

92%が「差し入れを持って行く」と回答

アンケート結果

「現場見学の際、差し入れはどうしますか?」という問いに対し、

  • 持って行く:83人
  • 持って行かない:7人

と回答いただきました。

※閲覧者数540人。うち90人の方にご回答いただきました

「大切なのは気持ち」という意味から、持って行かないと回答した方も居ましたが「手ぶらでは申し訳ない」「大したものでなくても、何か持って行きたい」という方が大半でした。
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また、実際に大工として働く方から以下のようなコメントもいただきました。

「差し入れは嬉しい」という大工さんの声

「差し入れは嬉しい」という大工さんの声

内容が何であっても差し入れは嬉しいです。より「きちんと仕事しよう」と思います。

現場で働く大工さんや業者の方々は、差し入れがあってもなくても予定通りに仕事を進めます。

そのため「差し入れがない」からといって手を抜くことはないと思います!

しかしながら、相手も人間です。差し入れを貰って、嫌な気がする人は居ません。
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繰り返しになりますが、差し入れが必要が悩む人は、一度だけでも持参すると良いと思います。

差し入れするタイミングは休憩時間がポイント

リノベーション中の我が家の様子

リノベーション中の我が家の様子

リフォーム工事は、おおよそ9時〜17時の間で行われます。

多くの大工さんは、12時と15時のタイミングで休憩を取るので、差し入れのタイミングはこの時間帯を狙うのが目安の一つです。

ヨコヤム
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不安な方は、休憩時間が何時頃なのかを事前に伺っておくとベストかもしれません。

リフォーム工事で差し入れする頻度は週に一度で充分

リフォーム工事を毎日見に行く場合でも、差し入れは週に一度で充分です。仮に毎日、差し入れを持って行けば、現場の方々に気を遣わせることになります。

ただし、週に一度というのは、あくまで目安の話です。無理のない範囲で、持って行けば問題ないと思います!

リフォーム工事に最適な差し入れ

リフォーム工事に最適な差し入れ

最適な差し入れ

  • ペットボトルのドリンク(コーヒー、お茶、お水、スポーツドリンク)
  • 蓋つきの栄養ドリンク
  • 個別包装されたお菓子(飴など)

差し入れするなら、季節にあった飲みものが良いです。できれば、ペットボトルなどの「蓋つき」を用意してください。

缶コーヒーがNGではないものの、その場でうっかりこぼしてしまう可能性もあるので蓋があると安心です。
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また、おしぼりを一緒に差し入れるのも良いと思います。特に、手で直接食べるお菓子などを差し入れする際は、あると親切です。

避けたほうが良い差し入れ

避けたほうがよい差し入れ

  • カップコーヒー
  • 食べるとき、手が汚れるお菓子
  • 小分けされていない食べ物

例えば、温かいカップコーヒーを差し入れても、現場の方々の飲むタイミングがズレてしまっては冷めてしまいます。

暑い日に、アイスクリームを差し入れするのも同様です。

また、カットされていないロールケーキやカステラなども控えたほうが良いと感じます。

ヨコヤム
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差し入れは、個々に食べられるもの(もしくは飲めるもの)が良いです。

差し入れを出すときの声の掛け方

リノベーション工事で無垢床材を貼る様子

リノベーション中の我が家の様子

差し入れする際は、相手の手を止めないようにするのがベストです。

「差し入れです。休憩の時にでも食べてください」

と一声かけて、作業の邪魔にならない場所に置くようにしましょう!状況によっては「休憩どころではない」という場合もあるからです。

差し入れを食べる食べないも含めて、あくまで相手の判断に任せることがポイントです。

リフォーム中の現場見学で気を付けたいこと

子供はなるべく連れて行かない

リノベーション中の我が家の様子です

ここからは、差し入れに続いて「工事中は何に注意すればよい?」に関するポイントを3つご紹介します。

1. リフォーム現場に子どもを連れて行かない

工事現場には、釘やビスなどの金物はもちろん、危険な工具もあります。

目を離した隙に、子どもが触ればけがをすることもあるでしょう。
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大人であっても、足元や周囲の道具類に注意が必要なので、見学にお子さんを連れて行くのは避けたほうが良いです。

2. 職人さんの手を止めない

あなたが話しかければ、職人さんは快く対応してくれるはずです。

しかし、話が長くなれば、そのぶん手を止めることになり、工事に支障が出るかもしれません。

コニュニケーションは程々にしつつ、職人さんが仕事しやすいよう心掛けることも必要です。

3. 仕様変更や設備追加は職人さんに直接依頼しない

現場に見学しに行くと「やっぱり◯◯を変更したい」「予定していた工事と違う」ということもあり得ます。

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そんな時は、職人さんに直接依頼するのではなく、現場担当者や施工会社の担当者へ連絡をしましょう。

多くの場合、職人さんは現場で判断できない場合が多いからです。

リフォーム工事中の差し入れまとめ

「差し入れは持って行ったほうがいい?」と悩むときは、あなたが「差し入れを持って行きたいか?」で考えてみてください。

感謝の気持ちは、言葉でも十分に伝わりますが「気持ち良く仕事をしてもらいたい」という意味で、わたしは差し入れ持参をおすすめします。

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ヨコヤムヤム

こんにちは!LSリフォームアドバイザーのヨコヤムヤムです。2012年東京から札幌へ移住。中古マンションを購入し、フルリノベしました。リノベと暮らしと趣味のログを更新中。専門媒体への寄稿・監修もしています。趣味はサウナとバイクとメキシコ旅行!

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