
「ツェツェ アソシエのインディアンキッチンは確か販売終了のはず……」と諦めていましたが、2019年に「HAY(ヘイ)」でツェツェ同様のステンレスラックを発見。
わたしも欲しい……。










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ツェツェ アソシエのインディアンキッチンラックについて










「インディアンキッチン」のほか、「四月の花器」でも知られています。
カラフルな色使いが特徴的で、女性を中心に世界中で愛されるインテリアブランドの一つ。










インディアンラックやディッシュラックとも呼ばれるステンレス製のキッチンラックは、まさに見せる収納にもってこいな食器棚です。
販売終了となり中古市場でも見掛けないレアアイテム
ネットでインディアンキッチンを検索しても、今のところ国内では販売サイトが見つからず、ヤフオクやメルカリを見ても、中古品ですらほぼ出回っていません。










「欲しい」とお探しの方は少なくありません。
HAY(ヘイ)でインディアンキッチンラックを発見


2019年HAY TOKYOの店頭で見掛けたINDIAN PLATE RACK
HAY(ヘイ)はデンマーク生まれのインテリアブランド。
日本では「HAY TOKYO」として東京表参道に店舗を展開しています。










HAYの「INDIAN PLATE RACK」
インディアンプレートラックと名の付くHAYの食器棚がこちら。










リノベーションでインディアンキッチンラックを取り入れたい


出典:Pinterest
2016年に中古マンションを購入し、フルリノベーションした我が家。










しかし結果的には……全く違う仕様に。
そのためインディアンキッチンラックを見ると今でも「ああ……」と、悔しいような寂しいような複雑な気分になります。
インディアンキッチンラックのインテリア実例


団地をセルフリノベーションしたママンさん邸(詳細は下記記事へ)










ママンさんは団地をセルフリノベーションされた方で、キッチンをはじめどのお部屋もアンティークそしてシャビーな雰囲気が漂う素敵なお家です。
インディアンキッチンラックまとめ
今回はインディアンキッチンラックのご紹介でしたが、HAYではコンパスレッグで有名な「リザルトチェア」の復刻も手掛けています。
フリソクラマーによるこのリザルトチェアも、実は前々から欲しかったアイテム。
なぜ二度もこうしてHAYで巡り会えるのか。
また、スキーマ建築計画がディレクションをしたHAY TOKYOの店内デザインも見ものです。
北欧インテリアの良さとインダストリアルモダンなスタイルが相まり、見ているだけでわくわくする空間デザインだと思います。
気になる方はぜひ店頭へ足をお運びください。
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