リノベーションの打ち合わせ。その流れとプランニング前に必要な4つのこと

投稿日:2019年7月24日 更新日:

ヨコヤム
リノベーション工事は、施主である自分たちと施工を担当するパートナー会社の二人三脚で進めていきます。思い通りのリノベーションを実現するには、設計担当者との密なコミュニケーションが必要不可欠。そこで今回は、打ち合わせ前にやっておきたいことや、実際の打ち合わせの流れ、打ち合わせ時のポイントについて、それぞれ解説したいと思います。

はじめに/リノベーション成功の秘訣とは

リノベーションのアクションプラン

築31年の中古マンションを購入&フルリノベーションしたわたしたち夫婦。工事中はほぼ毎日現場に通い、その工程を間近で見てきましたが、リノベーションが成功したか否かは、実際に住んでみて初めて分かることですよね?

リノベーションの成功の秘訣は、パートナー選びもさることながら、設計担当者との意思疎通が非常に大切!つまり、プランニング前の準備が、その後を大きく左右するということ。「もっと○○して欲しかった」「こんなはずではなかった……」なんてことが起きないよう、打ち合わせ前に必要な手順をしっかり押さえておきましょう。

打ち合わせの前にやっておきたい4つのこと

1. リノベーションの目的をはっきりさせる

リノベーションの目的

まずはじめに大切なのは「何のためにリノベーションをするのか」ということ。

「趣味を最大限に活かせる空間にしたい」「家事動線を見直し、子育てしやすい間取りにしたい」「同居を見据えて両親も暮らしやすいバリアフリーな家にしたい」など、目的をはっきりさせておきましょう。そうしておけば自ずと、見直すべきポイントや必要なことが見えてくるはずです。

2. リノベーションの情報収集をする

リノベーション ショールーム

目的を明確化させたあとは、ネットや雑誌、リノベーションの関連本をもとに、情報収集してみましょう。気になるリノベーション会社が近くにあれば、ショールームに行くのも一つの手です。

また、「近くにショールームがない」「ショールームへ行く時間がない」ときは、資料請求するのもおすすめです。無料で取り寄せられるケースがほとんどなので、気になる会社を見つけたときは迷わず請求してみてください。

資料請求におすすめのリノベーション会社は、こちらに詳しく書いています。もちろん無料です!

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3. イメージをストックする

リノベーションのイメージ

お次はこちら。頭の中の整理をしましょう。

「どんなスタイルのインテリアが好きなのか」反対に「嫌いなスタイルはどんなものなのか」など、なるべくたくさんの画像(事例)を探しましょう!いいと思ったものは、とにかくどんどんストックしてみてください。はじめはおおざっぱでもOKです。

おすすめはPinterest(ピンタレスト)

国内はもちろん、海外の事例が多いピンタレストにはヒントがいっぱい!使い方も簡単です。

ピンタレストの使い方

  1. ボードを作成(「リビング」「キッチン」のようにカテゴリ別にするのがベスト)
  2. 気に入った画像を任意のボードに保存

ボード(分かりやすく言うとフォルダのようなもの)は最大500まで作成可能。カテゴリ毎に分けておくと、あとで見返すのに便利です。また、ピンタレスト以外のサイトで見つけた画像も保存可能です。

Pinterest
https://www.pinterest.jp/

4. 要望やアイデアをまとめる

リノベーションの打ち合わせ前に自分たちで作った資料

実際に作った資料の一部です

「インテリアのスタイルは○○」「キッチンは対面式に」「リビングには造り付けの棚が欲しい」など、具体的な要望はノートなどにまとめておきましょう。口頭では伝えにくいことも、写真や資料があれば相手も理解しやすくなります。

打ち合わせ時のポイント

打ち合わせが始まったら、あとは設計担当者と、とことん話し合いましょう!その際のポイントはこちら。

  • 自分たちを知ってもらう
  • 打ち合わせの内容をなるべくメモに残す
  • 分からないことをそのままにしない

「知り合って間も無い相手に、プライベートな話をするのは抵抗がある」と感じるかもしれませんが、普段の生活や住まいへのこだわりは「暮らしかた」に直結すること。これはプランニングにおいて、切っても切れない重要な要素です。

また、リノベーションの打ち合わせ内容は、できる限りメモに残しておきましょう。あとになって「あれ?」と思うこようなことがあってもメモがあれば安心です。

さらに、打ち合わせ中に疑問や不明点が出てきたときは、遠慮なく質問してください。相手は家づくりのプロ!不安や不満をなくすためにも、必ず解決しておいてください。

 ニーズを引っ張り出してもらうことも大切

リノベーションの打ち合わせでは出来る限り「全て」伝えるのが最初の一歩。プランナーは、様々なことを総合的に判断しながら、家づくりのプランを練っていきます。「家づくりに関係あるの?」と思うような会話の中にも、家づりのヒントが隠れている場合は多々あります。

打ち合わせから引渡しまでの流れ

初回の打ち合わせ後に図面を作成

わたしたちは下記の流れで図面を作成いただきました。打ち合わせは全部で3回程。以降は現場で、あれこれ細かいことを決めることもありました。

  • Step.1 こちらの要望を伝える
  • Step.2 ファーストプラン(図面)作成 ← これをベースに変更や修正をしていきます
  • Step.3 各設備の選定(ショールーム訪問)や床&クロスなど細かい仕様を詰めていきます

プラン確定後に工事がスタート

  1. リノベーション会社との打ち合わせ
    ・要望ヒアリング
    ・図面作成(プランニング)
    ・再検討
    ・見積/契約書の内容確認
  2. 工事申請書の提出・挨拶
  3. 工事開始
  4. 施主検査
  5. 工事完成
  6. 引渡し
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おわりに/全てはミスコミュニケーションを防ぐため

家づくりは施主と設計担当者のチームワークが何より大事。勝手に資料を作り、打ち合わせに挑んだわたしたちですが(笑)後悔はありません。

家づくりは人生をかけた大きなプロジェクト!打ち合わせからリノベーションの完成まで、予想以上に時間がかかる場合もありますが、それも含めて楽しむつもりで是非トライしてみてください!

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  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(37歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

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