狭いマンションのリノベーション術!ポイントは抜けと光と床の法則

投稿日:2019年8月9日 更新日:

ヨコヤム
フルリノベーションした我が家の間取りは63平米の2LDK。夫婦ふたり暮らしにはちょうど良いですが、それでも決して広いとは言えません。ですが「狭い」とも感じません。その理由は、あれこれ工夫しているから!(笑)

実際の広さよりも視覚的判断を優先

狭いマンションのリノベーション術

賃貸物件の内覧や、友人・知人の部屋を見て「思ったよりも広く感じる」「なんだか狭く感じる」という経験、みなさんにもあると思います。

同じ面積の部屋であっても、窓の位置や天井の高さ、家具の置き方、インテリアカラーによって人が感じる「広さ」は、ずいぶんと違います。

大切なのは、数字(実際の広さ)よりも人がどう感じるかというところ!

マンションリノベーションで実現できること

二重天井と現し天井(直天井)

二重天井を無くすのもおすすめです/出典:korekan

ポイント

天井を高くする
間仕切りを無くす
置き家具ではなく造り付け家具を取り入れる
照明計画を工夫する
抜けを造る

二重天井をやめて天井を現しにすると、当然、空間の体積が増えますよね?
床面積は同じでも、体積の広がりによって部屋が広く感じられます(我が家も天井を現しにしました)。

家を建てるときやリノベーションするとき、あるいは賃貸物件で部屋を決める際、いづれもつい「平面」で考えがちですが、立体も含めて意識すると、新しい気付きや発見があるかもしれません!

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コンクリートの表し天井にした我が家。壁や床と同じく天井も部屋を印象付ける大事な要素なんです!

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また、寝室や子供部屋など、部屋を独立させたいというケースは多々ありますが「壁を天井いっぱいまで作らない」ことも、光や抜けを造るにはもってこいの方法です。

Rのある部屋・壁

普段の生活で工夫できること

ポイント

フォーカルポイントを作る
床をなるべく見せる
ラグや絨毯を敷かない
家具はなるべく脚付き&色を揃える
鏡を置く

「床に物を直置きしない」。これは効果大です。
でもって、ソファを置く場合は脚付きがおすすめ!

背の高い家具も、入り口から見て視界に入りにくいよう、ドア付近に置くと良いですよ。

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狭いLDKを広く見せるコツ

ダイニングテーブルがないLDK(ダイニング)

多くの場合、LDKにはダイニングテーブルとソファの両方を置く方が多いですよね?

広いLDKであれば悩みませんが、どうしても置きたい!という場合を除き、思い切ってダイニングテーブルを置かない、という選択もアリだと思います。

反対に、ダイニングテーブルを置き、ソファはやめて床座にするのもOK。
どちらかがないだけで、その差はかなり大きいです。

ダイニングテーブルって必要? 置く置かない問題と必要な広さについて
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「家の中に無くていいかも……」と思うことが、実は意外に多い家具の一つがダイニングテーブルではないでしょうか。「あるのが普通でしょ?」と思う方は少なくないと思いますが、そんなことはありません!

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「狭い」を「広い」にするには光の採り入れ方と抜け感がポイント

スキップフロアのあるマンション窓の少ないマンションや、設計上、窓を増やせない注文住宅なども「室内窓」で採光を増やすことは可能です。
スキップフロアを取り入れて、ゾーニングするのも有効的。

我が家も採用した「室内窓」ですが、これは「大正解」だったと感じています。
自然光が入り、のっぺりしがちな壁に表情が生まれます。

インテリア性も高いため、あって損はない内装の一つかと!

室内窓のメリット・デメリットとは? 目的別活用事例を徹底解説
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フルリノベーションを機に、コンクリートの現し天井やDJブース、天井から吊ったアイアンラックなど、リビングに複数のアクセントを盛り込んだ我が家ですが、少しでも空間を広く明るく感じられるよう考えたのが、今回ご紹介する「室内窓(インナーウィンドウ)」でした。

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おわりに

模様替えするときは「水平」を意識したり、家具に「丸み」を取り入れるのもおすすめです。

LDKが約18畳の我が家は、ダイニングテーブルを置かないスタイルですが、置くと決めたときは「丸」を選ぼうと思っています!(笑)

リノベーションの資料請求おすすめ3社

【第1位】マイリノ

異業種とのコラボで知られるグローバルベイスの「マイリノ」。都心でマンションリノベーションをお考えの方におすすめです。デザイン性の高いオーダーメイドリノベーションの世界を、資料でぜひご覧ください。

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  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(38歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

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