「マンションに永住するつもり」が過去最高 by 国土交通省調査

投稿日:2019年6月15日 更新日:

ヨコヤム
国土交通省による「マンションに関する統計」というデータを初めて見たわたし。国土交通省だなんて何だか堅い、そして難しそう…という印象を持ってしまいますが、 実際に読んでみるとこれが意外と興味深い!一体どんな調査なのかも合わせて、わたしが気になった調査結果をまとめます。

平成30年度マンション総合調査結果ベスト4

この調査はどうやら5年に一度行われている様子(最新版は平成31年4月26日公表)。ぜ〜んぶ読むのは大変なのでヨコヤムヤムなりに、ここは見て欲しいという4つのポイントに絞ってご紹介します。

調査一覧

■平成30年度マンション総合調査(表紙・目次)(PDF)
平成30年度マンション総合調査結果からみたマンション居住と管理の現状(PDF
■平成30年度マンション総合調査結果〔概要編〕 (PDF)
■平成30年度マンション総合調査結果〔データ編〕
1.調査項目一覧(PDF)
2.管理組合向け調査の結果(PDF)
3.区分所有者向け調査の結果(PDF

1. マンションへの永住意識が年々増加

永住意識

「マンションに永住するつもりである」という回答が年々高まっているという事実。グラフのとおり平成5年以降は右肩上がりです。

直近は62.8% 。平成25年度は52.4%だったのに対し 10.4%も増えてます。

そりゃそうですよね。苦しいですもん、今の日本。住み替えができるって、経済的余裕のある人でしょ? と思ってしまうのはわたしだけでしょうか。

住み替えとは?

住み替えは不動産取引を伴う住まいの変更のこと。結婚・出産・転勤・子供の独立・定年退職などライフステージの変化によって、住居をチェンジすることを指します。例えばマンションから戸建、戸建からマンションなど。

今は晩婚の時代。当然、家を買うタイミングも遅くなりますよね? となると住宅ローンの完済と定年をほぼ同時に迎えるという人も少なくないはず(我が家はそうです)

2016年に中古マンションを購入しフルリノベーションしたわたしたち夫婦も、永住のつもりでいます。「住み替え」をする経済力なんてナイ!ないない。

ローンを払いながら老後資金を貯めなきゃならないし、そのお金を住み替えに回せるほどの余裕なんて無い無い(笑)

2. マンション購入の際に考慮した項目

マンション購入の際に考慮した項目

ベスト5をならべてみます。

  • 1位/ 駅からの距離など交通利便性
  • 2位/ 間取り
  • 3位/ 日常の買い物環境
  • 4位/ 周辺の医療・福祉・教育等の公共公益施設の立地状況
  • 5位/ 眺望

1位の交通利便性には納得。そのほかも同様ですが「眺望」が5位にランクインしているのが意外です。

とはいえ、眺望はマンションだからこそ手に入れられるものですもんね。購入理由にランクインするのも理解できますが、わたしは低層派(笑)

3. 長期修繕計画の作成

長期修繕計画の作成

管理組合全体の9割が長期修繕計画を作成しているとありますが、作成していない管理組合があることに驚き!

長期修繕計画の作成は当たり前だと思っていましたが違うのでしょうか⁈

買おうかな? と思ったマンションに長期修繕計画がなかったら…わたしは不安に感じて買わないだろうなぁ。

どうして作成しないのでしょう? 理解に苦しんでしまう。

4. 現在の修繕積立金の積立方式

現在の修繕積立金の積立方式

現在の修繕積立金の積立方式は、均等積立方式が41.4%、段階増額積立方式が43.4%となっています。

個人的には段階増額積立方式のほうが多いのかな? と思っていたため、2%しか変わらないという結果が意外でした。

修繕積立金の積立方式とは?

修繕計画期間の月数で割って均等に積立てる方式を均等積立方式といい、
当初の積立額を低く抑えて、一定期間が経過するごとに値上げしていく積立方式を段階増額積立方式といいます。

段階的に積立額が上がっていく方式は、新築マンションや築浅のマンションに多い傾向があります。それゆえに注意しなければいけない点も。

アンケートの質問事項を見れば良いマンションの見分け方が分かるかも

apartment

マンションに住んだことがある or 住んでいる人でない限り、このアンケート結果にはあまりピンとこないかもしれません。

戸建住宅には管理組合なんて存在しないですもんね。

ただ、これからマンションに住み替える、あるいはマンションの購入をお考えの方には、マンション選びに大切なポイントがぎゅっと詰まった調査結果だと思います。

そういうところに気を付けて見ればいいのか、という気付きもあるはず。ご興味ある方は一度お目を通してみてください。

マンションに関する統計・データ等

リノベーションの資料請求おすすめ3社

【第1位】マイリノ

異業種とのコラボで知られるグローバルベイスの「マイリノ」。都心でマンションリノベーションをお考えの方におすすめです。デザイン性の高いオーダーメイドリノベーションの世界を、資料でぜひご覧ください。

【第2位】リノベる。

資料のクオリティが高い!と評判の「リノべる。」も無料で請求可能です。多くの施工事例を見られるほか、具体的な費用も掲載されているため、参考になること間違いなし!

【第3位】リノデュース

20年以上の施工実績があるリノデュースでは「リノベーションのことがよく分かる資料」として、パンフレット、スタイルブック、サービスブックの3つを無料で配布しています。リノベ初心者におすすめです。

  • この記事を書いた人

ヨコヤムヤム

ライフスタイルリフォームアドバイザー・ヨコヤムヤム(38歳♀)です。2012年結婚を機に東京→札幌へ移住。中古マンション購入&フルリノベーションの実体験をもとに自宅の全てを公開中。現在はフリーライターとしても活動しています。

リノベーションの基礎知識

1

2016年に中古マンションを購入&フルリノベーションしたわたしたち夫婦。この記事では、リノベーションに関する工事の流れや必要な費用相場、また、資料集めに役立つおすすめの施工会社をまとめています。

cost 2

「中古マンションを買ってリノベーションしたい。でも、リノベーションに必要な費用がどれくらいなのか? これがイマイチ分かりにくい」というリノベ希望者のために! 今回はマンションリノベーションの費用相場と実際の施工事例をご紹介します。

3

「リノベに適したマンションの条件とは?」という切り口で、過去記事もミックスしながら各ポイントをまとめています。この記事を読めばマンションリノベーションの全てがお分かりいただけるはず!

築30年以上でも大丈夫!マンションリノベーションは新耐震基準を目安に 4

「築30年以上の中古マンションをリノベーションしても大丈夫?」という疑問にお答えすべく、旧耐震基準と新耐震基準の違い、地盤や住宅性能表示制度について参考にすべきポイントをまとめています。

-マンション
-

Copyright© yokoyumyumのリノベブログ , 2019 All Rights Reserved.