
リノベーション工事44日目。キッチンの天井にアイアンラックが設置されました。



リノベーション工事44日目の様子
キッチンにアイアンラックを設置


キッチンの天井に設置したアイアンラック
造作したキッチンカウンターの上に、アイアンラックを設置いただきました。狙い通りの仕上がりに大満足。
網目のピッチは設計士さんが考えてくださり、どのくらいの高さにするかについては現場監督のアドバイスのもと決定。
リビングに入ったとき、梁下から少しだけ見えるようにしています。


造作したキッチンカウンターとその上のアイアンラック
玄関にはアイアンの手摺


玄関に設置したアイアン製の手すり
手摺にもなり、傘などを吊るすこともできるアイアン製のバーも設置されていました。
こうして見ると、スイッチが目、手すりが口でニコちゃんマークのように笑っているみたいです。
予定になかった足場板の飾り棚


脱衣所に設置した足場板の飾り棚
もともと、脱衣所とトイレにはそれぞれ吊り戸棚がありましたが、パッとしない見た目なうえに圧迫感もあったため撤去。
ですがそうすると収納スペースが減ってしまうため「棚が欲しいです」とダメ元で言ってみたところ……画像のように早速設置くださいました。


トレイの飾り棚
リノベーション工事44日目まとめ
嬉しさみしい施主検査
以上で工事は無事、終わりを迎え残るは施主検査のみとなりました。
施主検査と言っても毎日現場に行っていたため、大きな手直しはほとんど無い状態。
工事の終わりに安堵しますが、視察の時間を更に楽しいものにしてくれた現場監督に会えなくなるが今はとてもさみしいです。
営業担当の方にも本当にお世話になりました。
物件探しから資金計画まで常に相談に乗ってくださり、とても心強かったです。
そして、わたしたちの「好き」をご理解くださり、ほとんどの要望を叶えてくれた設計士さん。
この方が担当でなければ、インダストリアルなリノベーションは難しかったかもしれません。
どんなに有名なハウスメーカーや工務店だろうと、家は結局、人と人とが造っていくものですよね。
信頼できない営業マンでは嫌ですし、気持ちよくコミュニケーション取れない方とのやり取りも気が重い。
「ここだ。ココしかない」と思ったわたしたちの直感は間違っていなかったと今、強く感じます。